2月17日の晩御飯。
この間のアシタバと鱈が残っていたので再び和食です。
・キノコご飯
少し食べ過ぎ疑惑があるので、今回は鶏肉抜きでHealthy wayにいきました。ご飯に生醤油(旨み成分が多い)、料理酒(+水)をいれ、ヒラタケと舞茸と共に炊き込んだだけです。炊飯器の水位は、通常通りです。
・ゆし豆腐の茶碗蒸し風(アシタバ添え)
こちらもHealthy wayなオリジナルのレシピです。
といっても、キノコ(今回はエリンギ)、海老(今回は冷凍甘エビ)などの食材を適当にいれ、ゆし豆腐(おぼろ豆腐の仲間)と溶いた卵を混ぜたものをかけて、蒸し器で固まるまで蒸しただけです。今回はアシタバの葉も添えてみました。だしが出る食材を使えば、特にだし汁を入れなくても十分においしいです(塩だけで調味)。
ゆし豆腐とは:
沖縄の食材で、固まりかけた豆腐(おぼろ豆腐)です。右写真のようにそのまま食べてもおいしいです。特にコーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)を少しかけて食べると最高です。
・しょっから汁
この間のアシタバと鱈で、神津島の郷土料理をもう一度再現です。ちなみに生鱈などの魚は、パーシャル冷凍で保存しています。マイナス数度(部位によってかなり異なる印象)なので塩分が含まれている魚類は微妙に凍るか凍らないかの水準で維持できます(凝固点降下というやつです)。なまじ凍ってしまうと一気に凍らせるよりも劣化してしまうのですが(氷晶形成で)、凍らなければ生と同じ状態で1週間くらいは維持できる印象です。
本日の飲み物:甘酒(酒粕)
酒粕を溶いて作るタイプの甘酒です。おろしたショウガを入れるとさっぱりします。砂糖を入れる必要があります。Healthy wayだったはずなのに、やっぱり食べ過ぎかも・・・
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