10月23日の晩ご飯。今日はイタリア料理です。
・キノコのクロスティーニ、豆のクロスティーニ
頻繁につくっているキノコのクロスティーニと豆(白インゲン)のクロスティーニです。
・鶏レバーのペースト
炒めた鶏レバーと玉ねぎをマルサラ酒で味付けします。レシピ本では、熱いままペースト状にする必要があると書かれていたのですが、フードプロセッサではなく、すり鉢を使いましたが、玉ねぎがのこってしまったので、冷えてからでもフードプロセッサを使ったほうがよさそうです。レバーペーストを作るのははじめてですが、なかなかおいしかったです。
・鶏レバーと洋梨のリゾット
野菜のブロード(今回は粉末)で作ったリゾットに、鶏レバー(レシピ本では鴨レバー)のマルサラ酒風味の煮込みと洋梨のカラメル・ワイン煮を添えた一皿です。レシピ本の著者オリジナルかつオススメのリゾットのようで、意外性のある組み合わせですが、鶏レバーのコクと洋梨の酸味がマッチしてとてもおいしいです。ブログを始める前に1回つくったことがあるので、2回目の挑戦です。
この日は、昼間、後輩の結婚式に行って、少し食べ過ぎたのとワインの飲み過ぎでふらふらでした。というわけで、以前開けた赤ワインを少し飲んだだけで控えめにしておきました。
参考レシピ:
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→鶏レバーと洋梨のリゾット
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→キノコのクロスティーニ、豆のクロスティーニ、鶏レバーのペースト
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