特集

2011年11月6日日曜日

マグロのタルタル、赤ピーマンのオーブン焼きマリネ、サラミのトルティージャ、栗のスープ、鮭のバスク風サバイヨンソース

11月3日の晩御飯、バスク料理です。

・マグロのタルタル
 
いつもの定番、いわば欧州版ネギトロです。今回は少し大きめに切りましたがもう少し小さくしたほうがよさそうです。



・赤ピーマンのオーブン焼きマリネ
 
オーブン焼きした赤ピーマンにオリーブオイルや塩コショウをしてさらにオーブン焼きにします。そこへシェリービネガー、オリーブオイルなどを加えてマリネします。バスク風サバイヨンソースに使う残りで急遽つくりました。



・サラミのトルティージャ
 
スペインのサラミソーセージの入ったトルティージャです。唐辛子粉(マイルドな辛味の)を入れる所がバスク風です。



・栗のスープ
 
この間買って残りを冷凍させておいた栗のピュレをつかって作りました。セロリも入るのでつても旨味もつよかったです。



・鮭のバスク風サバイヨンソース
 
オーブン焼きにした鮭に、赤ピーマン(ロースト済み)と卵が主体のソースをかけてさらにオーブン焼きにします。




参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)


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