6月2日の晩御飯、バスク料理です。
・ゴボウの炒めもの
新ゴボウで作りました。一旦茹でたゴボウをバターで炒めるシンプルなメニューですが、おいしくいただけます。
・アスパラガスのサラダ
定番のアスパラガスのサラダです。さっぱりしていておいしいです。
・バスク風ガスパッチョ
茹でた海老と合わせました。ビーツにより色付けをしたトマト・赤ピーマン主体の冷製スープです。今回はエビの茹で汁も合わせて濃厚にしました。
・イカの炒めもの
一応初出ですが、シンプルな炒めものです。韓国唐辛子なので辛味はマイルドです。とてもおいしかったです。
・タラのベルデソース
定番です。今回は海老の頭を出汁として使いました。
本日のワイン:スペイン・バスク州・ゲタリアDO(辛口白・微発泡)
バスクの名物チャコリ(微発泡白ワイン)です。酸味が強めで、わずかに微発泡です。ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデにも通ずる味わいで、料理ともよく合い、とてもおいしいです。
Picasaから写真をアップロードしようとすると、なぜかJava scriptのエラーが出るのですが、とりあえず写真はアップロードできているようなので、そのまま投稿しています。とはいえいろいろ不便なので原因を探っています。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
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