7月16日の晩御飯、バスク料理です。
・イチジクとインゲンのサラダ
イチジクと茹でたインゲンで作るサラダです。バジルやクルミも加えます。ユニークなサラダですがとてもおいしいです。
・コーンリゾット
本格的なリゾットは久しぶりに作りました。トウモロコシを茹で、その茹で汁で米を茹でると共に、コーンを混ぜます。仕上げはペコリーノ(羊乳)チーズをマンテカーレしました。トウモロコシの甘みが引き立っておいしいです。
・まぐろステーキとレンズ豆の煮込み
シンプルに焼いたまぐろステーキに、玉ねぎをよく炒めて作ったマーマレードと、レンズ豆を煮込み、バルサミコ酢で味付けしたペーストを合わせて頂きます。今回は皮なしのレンズ豆を使ったのでペースト状になりました。
・ラムチョップのバスクソース
バスクソースに黒糖、唐辛子を合わせたものにラムチョップを漬け込んで、焼きました。なかなかおいしいです。
本日のお酒:シードルポアレ(甘口微発泡)
洋梨で作ったシードルです。甘みと酸味が強いので食前や食後によさそうです。なかなか良い感じです。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
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