特集

2013年11月6日水曜日

カマスのマース煮

10月23日の晩ご飯、沖縄料理です。

・カマスのマース煮
 
カマスを塩、泡盛、フェンネル(葉)、豆腐と一緒に煮込んだシンプルな料理です。マースとは沖縄の言葉で「塩」の意味、フェンネルの葉(イーチョーバー)は臭み消しに使います。フェンネルは、大量にある葉の部分はいつも持て余し気味だったのですが、今回は、ギリシャ料理、南イタリア料理、ポルトガル料理そして沖縄料理といろいろ使い、バルブも葉もすべて使いきりました。



サツマイモを加えたご飯もいただきました。川越産の小ぶりな芋だったのですが、甘みが強くてとてもおいしかったです。


参考レシピ:
西大八重子「おじぃおばぁが食べてきた沖縄の元気料理」(日東書店、2008)
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