週末の晩ご飯。バスク料理です。海の幸をいただきました。
・イワシのマリネ
シェリービネガーで漬けたイワシのマリネです。ゆで卵との相性がよいです。
・マグロのタルタル
ネギトロに近いですが、マヨネーズや辛味の穏やかな唐辛子、レモン汁などいろいろ入っています。
とてもおいしいです。
・焼きナスと山羊のチーズのペースト、トマトサラダ添え
焼きナスのペーストと山羊のチーズを混ぜあわせ、さらにスライスにした茄子で巻いたものをオーブン焼きにします。少し手が込んでいますがおいしいです。今回初出。山羊のチーズは高価なのでなかなか恐れ多くて作れませんでしたが(賞味期限の関係で)半額品があったのでその一部をつかって挑戦してみました(他は、数日の間、生で美味しくいただきました)。
こちらが今回一部を使用した山羊のチーズ(仏産)、山羊のチーズには独特の香りがありますがワインと良く合い、クセになる味わいです。こちら、賞味期限まであと数日の半額品ですが、別段悪くなっている箇所はありませんでした。熟成系のチーズに関しては正直、賞味期限ぎりぎりの方が熟成が進んで美味しいくらいなのでお買い得です。
・カレイのベルデソース
パセリ、アスパラガス、グリーンピースの緑が鮮やかなソースです。今回は皮付きのカレイの切り身を使いました。パセリが主体のソース、あるいはグリーンピースが主体のソースあるいはあさりを入れるレシピなどいろいろなバリエーションがありますがどれもおいしいです。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→イワシのマリネ、マグロのタルタル、焼きナスと山羊のチーズのペースト、トマトサラダ添え
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→カレイのベルデソース
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