7月10日の晩ご飯、バスク料理です。
・アスパラガスとキノコのオムレツ
レシピ本では、アスパラガスとトリュフのオムレツでしたが、トリュフは高価で入手も困難なので、今回は菌床栽培のマイタケを使いました。
・ネギとジャガイモのスープ
定番のリーキとジャガイモのスープですが、うちでは長ネギとジャガイモの組み合わせで作ることが多いです。角切りにした具材を煮込むだけなのでとても手軽に作れます。
・カレイとキノコの煮込み
キノコとカレイを白ワインで煮込む料理です。レシピ本では、ポルチーニ茸、カレイのフィレ、チャコリ(バスクの微発泡ワイン)が指定されていましたが、今回はブナシメジとカレイの切り身、白ワイン(スペイン産)を使いました。いろいろアレンジを加えましたが、おいしかったです。今回初出。
・バスク風ステーキ
穏やかな辛味の唐辛子を加えたアンチョビバターでいただくステーキです。シンプルに塩だけで焼くステーキもおいしいのですが、この食べ方もおいしいです。
参考レシピ;
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→アスパラガスとキノコのオムレツ、ネギとジャガイモのスープ、カレイとキノコの煮込み、バスク風ステーキ
0 件のコメント:
コメントを投稿