特集

2011年7月17日日曜日

アスパラガスとキノコのオムレツ、ネギとジャガイモのスープ、カレイとキノコの煮込み、バスク風ステーキ

7月10日の晩ご飯、バスク料理です。

・アスパラガスとキノコのオムレツ
 
レシピ本では、アスパラガスとトリュフのオムレツでしたが、トリュフは高価で入手も困難なので、今回は菌床栽培のマイタケを使いました。



・ネギとジャガイモのスープ
 
定番のリーキとジャガイモのスープですが、うちでは長ネギとジャガイモの組み合わせで作ることが多いです。角切りにした具材を煮込むだけなのでとても手軽に作れます。



・カレイとキノコの煮込み
 
キノコとカレイを白ワインで煮込む料理です。レシピ本では、ポルチーニ茸、カレイのフィレ、チャコリ(バスクの微発泡ワイン)が指定されていましたが、今回はブナシメジとカレイの切り身、白ワイン(スペイン産)を使いました。いろいろアレンジを加えましたが、おいしかったです。今回初出。



・バスク風ステーキ
 
穏やかな辛味の唐辛子を加えたアンチョビバターでいただくステーキです。シンプルに塩だけで焼くステーキもおいしいのですが、この食べ方もおいしいです。



参考レシピ;
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
 →アスパラガスとキノコのオムレツ、ネギとジャガイモのスープ、カレイとキノコの煮込み、バスク風ステーキ

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