1月1日の朝ごはん、和洋折衷のおせちです。
・海老とカブのヴァプール、赤ピーマンソース添え
フランス料理のレシピからつくりました。もともと和食の影響を受けたメニューなので、今回は和食に合わせました。軽く茹でたカブのスライスで海老、生姜、パセリを包み、軽く蒸しました。赤ピーマンとクリーム、生姜がベースのソースをかけていただきます。意外とさっぱりとした味わいになりましたが、おいしかったです。
・お雑煮
今回は、昆布と削り節で作った出汁に鯛の潮汁を合わせてつくりました。葉物はカブの葉の活用です。シンプルにおいしいです。
刺身の盛り合わせ、そして、昨日つくったブリ大根やおせちの盛り合わせもいただきました。ナマス、松前漬け、酢バスは自家製です。おせちにはオリーブ(小豆島)も添えました。
本日のお酒:日本・琉球泡盛(古酒)
2010年に八重山に行った時、石垣島で買った古酒の泡盛です。もともと3年熟成の古酒ですが、さらにうちで2年経過し、5年ものになりつつあります。アルコール感が減り、なめらかな味わいになっていました。43度と強いので沢山は飲めませんが、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→海老とカブのヴァプール、赤ピーマンソース添え
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