特集

2012年6月9日土曜日

イワシのマリネサラダ、白いんげん豆と赤ピーマンのグラタン、イサキのサンセバスチャン風焼き魚、ラムと木ノ実のシチュー

6月3日の晩御飯、昨晩に引き続き、バスク料理です。

・イワシのマリネサラダ
 
シェリービネガーとレモンにイワシを少々浸しました。今回はルッコラのサラダと合わせて、サラダ風のマリネにしました。



・白いんげん豆と赤ピーマンのグラタン
 
今回の新作。白いんげん豆のピュレとオーブン焼きにした赤ピーマンを合わせてオーブン焼きにしました。白いんげん豆は水煮缶を使いましたが、どちらかと新たに煮込んだモノのほうがよさそうです。少々水っぽくなってしまいました。




・イサキのサンセバスチャン風焼き魚
 
久しぶりに作りました。刺身にもOKなイサキだったおかげもあってか、身が締まり、魚臭さもほとんどなく、とてもおいしかったです。



・ラムと木ノ実のシチュー
 
ラムをしっかりと煮込んだ後、木ノ実(アーモンド、クルミ、カシューナッツ)を合わせてソースを煮詰めました。



参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→イワシのマリネサラダ、白いんげん豆と赤ピーマンのグラタン、ラムと木ノ実のシチュー
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→イサキのサンセバスチャン風焼き魚


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