5月18日の晩御飯、久しぶりにギリシャ料理です。
・グリークサラダ
定番のサラダです。フェタチーズとトマト、玉ねぎ、キュウリ、小ネギなどを合わせたスープです。オリーブオイル、レモン汁、オレガノと共にいただきます。
・小松菜とブルガー小麦のピラフ
一応新作です。ブルガー小麦を小松菜とともに炊きこみました。レシピ本ではシルバービーツ(フダンソウ)などが指定されていましたので、アレンジしています。仕上げに葉とフェタチーズを入れます。シンプルですが付け合せにはなかなか良かったです。
・魚のスープ
ホウボウと野菜を煮こんで作ったシンプルなスープです。仕上げにレモン汁を加えてさっぱりと仕上げます。なかなかおいしいです。
こちらは煮込んだ具たちです。こちらにもレモン汁、オリーブオイル、オレガノを合わせたソースを掛けて頂きます。とてもおいしいです。
・イワシの塩焼きと香草のソース
シンプルなイワシの塩焼きです。そこにパセリ、玉ねぎ、タラゴンをベースにしたソースをかけていただきます。シンプルながらとてもおいしいです。
本日のワイン:イタリア・エミリアロマーニャ州(マルヴァジア種、辛口白、微発泡)
微発泡の白ワインです。この間のランブルスコと一緒に衝動買いしました(同じパルマのワイナリーのものです)。なかなかおいしかったです。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
→グリークサラダ、魚のスープ、イワシの塩焼きと香草のソース
Aglaia Kremezi. The food of the greek islands. Houghton Miffin (2000)
→小松菜とブルガー小麦のピラフ
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