12月20日の晩御飯、南イタリアです。
風邪を克服した後は、職場のいろいろな部署での忘年会・パーティが続きました(笑)
ひさしぶりに(?)、おうちでゆっくりご飯です。
・トラパニ風魚のクスクス
トマトとアーモンドベースのスープで魚を煮込み、さらにイカ(レシピでは海老)を加えたスパイシーなクスクスに、そのスープと魚をかけていただきます。今回の新作、北アフリカを感じるシチリア料理です。今回は、対岸チュニジアの名物調味料ハリサも添えました。とてもおいしかったです。新作です。
・カボチャとズッキーニのサラダ
蜂蜜も加えた焼き野菜のサラダです。
・ナバナのクタクタ煮
ナバナをひたすら茹でて、煮汁とともにレモン汁とオリーブオイルをかけていただくシンプルな郷土料理です。これがオリーブオイルとの相性が最高で、とてもおいしかったです。
・メカジキのレモンソース
シンプルなメニューですが、とてもおいしいです。今回のメカジキ、脂のノリも適度でとてもおいしかったです。
本日のワイン:日本・山梨(甲州種、発泡白辛口)
甲州で作ったスパークリングです。泡立ちも繊細で、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
→ナスのアグロドルチェ、鶏肉のオレガノ風味
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