12月6日の晩御飯、久しぶりにレバノン料理を作りました。
・ほうれん草とレンズ豆のスープ
一度茹でたほうれん草を使っています。おとなしい味わいでとてもおいしいです。
・ズッキーニのレバノン風お好み焼き
ギリシャやトルコにも似たようなレシピがあります。今回はフェタチーズを入れないシンプルなタイプです。翌日にもいただきました。。
・ラムひき肉のケパブ
ハーブやスパイスを加えたラムひき肉のケパブです。非常においしいです。
・鯛のザクロトマトソース
今回の新作です。ザクロジュースを煮詰めて作ったザクロ液をトマトソースに加えて仕上げたソースです。甘酸っぱくて非常に美味しいソースとなりました。
・マッシュポテトとラムひき肉の重ね焼き
こちらも今回の新作です。とはいえシンプル、ミルク入のマッシュポテトで、ひき肉を炒めたフィリングを挟んだ感じです。シンプルながら、なかなかおいしかったです。当日はまだ落ち着いておらずつぶれ気味だったので、写真は翌日のものです。
こちらがオーブン焼きをした直後の様子です。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
→ほうれん草とレンズ豆のスープ、鯛のザクロトマトソース、ラムひき肉のケパブ、マッシュポテトとラムひき肉の重ね焼き
Dawn, Elaine & Selwa Anthony. Lebanese Cooking. Perplus (2005)
→ズッキーニのレバノン風お好み焼き
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