12月29日の食事、大学時代からの友人との忘年会のメニューです。
ギリシャ料理・前菜編です。
・海老フェタ焼き
煮込んだトマト(イタリア産の水煮を使用)、赤ピーマンにエビとフェタチーズ(ギリシャ産)を合わせたオーブン焼きです。実はオレガノ、砂糖が隠し味です。
・ギリシャ風サラダ
フェタチーズを入れたギリシャ風のサラダです。普段はめったに使っていない特大のサラダボウルに作りました。中身は、紫玉ねぎ、ルッコラ、キュウリ、トマト、黒オリーブ(ギリシャ産)を加えました。レモン汁(瀬戸内)とオリーブオイルで味付けをしています。
・ジャジキスープ
ヨーグルトとキュウリ、ミントのスープです。ギリシャ料理の定番です。
・焼きパプリカとハロウミ
焼くと独特の触感になるハロウミチーズ(キプロス産)と熊本県産パプリカ(一部に茨城県産を使用)をオーブン焼きにするシンプルなレシピです。松の実も添えました。パプリカ(カラーピーマン)の甘みとハロウミのミルクの味がよく合います。オーブン焼きが多かったので、別のメニューにするか最後まで検討したメニューですが、パプリカの甘みを喜んでもらえました。
今回はエビ(ベトナム産)やラム肉(ニュージーランド産・メイン料理編で紹介)などは輸入品を使いましたが、缶詰をのぞく野菜はすべて国産です。地中海周辺のキー食材以外は、日頃からできるだけ近県のものを使うように心がけています。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
特集
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2010年12月31日金曜日
鶏肉とジャガイモのレモン煮、ラムのユベチ、イチゴのシロップ
12月29日の食事、大学時代からの友人と集まって忘年会をしました。
ギリシャ料理メイン料理とデザート編。
・鶏肉とジャガイモのレモン煮
鶏肉とジャガイモにオレガノ・タイム風味をつけて、レモン煮にしました。当初は、若鶏1羽まるまる使う予定でしたが、予行演習でローストしてみたときの実感として、レモン煮は難しいだろうということで、手羽元に変更しました。レシピ本では、オーブン焼きでしたが、手羽元を使うことと、他がオーブン焼きメニューが多かったので、フライパン調理にしました。
・ラムのユベチ
ラムのユベチです。今回は、パーティメニューとして骨付きラム肉を2つを大胆に配置してみました。1時間以上ローストしました。生トマトで作るときには、サルチャ(トマトペースト)を加えるのが必須のようです。コメ型のパスタに肉の旨味とトマトの旨味が混じり合って、しっかりとした味わいに仕上がりました。
・イチゴのシロップ(ホシャフ)
トルコ料理のレシピ本を参考に、アレンジしました。砂糖の使用を半分以下にしてさっぱりした味わいにし、ローズウォーターで薔薇の香りをつけました。食後のトルコとギリシャは隣り合った国で、食文化も重なるところが多いので、きっとギリシャでも同様のソフトドリンクが飲まれているはず、、、と思います。
こちらが今回のローズウォーター(イラン産)。薔薇の花から抽出した天然の香料です。
本日のワインその1:ギリシャ(キドニツァ・モネンヴァシア・シラプサ種、辛口白、しっかり)
ギリシャ土着品種の白ワインです。かなり濃い目の色合いが印象的です。かなりしっかりした味わいで、魚(エビ)料理によく合いました。
本日のワインその2:ギリシャ(ガルナッチャ・シラー種、辛口ロゼ)
ロゼワインながら、かなり力強い色合い、ライトボディの赤ワイン級にしっかりとした味わいで、肉料理にも魚料理にもよく合いました。
忘年会は、7人でワイン代込み実費1500円/人の予算となりました。昨年はてんてこ舞いになってしまい、盛り付けまで考えられませんでしたが、今回は計画的に準備にあたったので、余裕を持ってサーブすることができました。
差し入れのワイン:日本・山梨(甲州種、辛口白、すっきり)
山梨に住んでいる友人からの差し入れです。すっきりとした辛口の新酒で、料理にもよく合いました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
→鶏肉とジャガイモのレモン煮、ラムのユベチ
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→ホシャフ
ギリシャ料理メイン料理とデザート編。
・鶏肉とジャガイモのレモン煮
鶏肉とジャガイモにオレガノ・タイム風味をつけて、レモン煮にしました。当初は、若鶏1羽まるまる使う予定でしたが、予行演習でローストしてみたときの実感として、レモン煮は難しいだろうということで、手羽元に変更しました。レシピ本では、オーブン焼きでしたが、手羽元を使うことと、他がオーブン焼きメニューが多かったので、フライパン調理にしました。
・ラムのユベチ
ラムのユベチです。今回は、パーティメニューとして骨付きラム肉を2つを大胆に配置してみました。1時間以上ローストしました。生トマトで作るときには、サルチャ(トマトペースト)を加えるのが必須のようです。コメ型のパスタに肉の旨味とトマトの旨味が混じり合って、しっかりとした味わいに仕上がりました。
・イチゴのシロップ(ホシャフ)
トルコ料理のレシピ本を参考に、アレンジしました。砂糖の使用を半分以下にしてさっぱりした味わいにし、ローズウォーターで薔薇の香りをつけました。食後のトルコとギリシャは隣り合った国で、食文化も重なるところが多いので、きっとギリシャでも同様のソフトドリンクが飲まれているはず、、、と思います。
こちらが今回のローズウォーター(イラン産)。薔薇の花から抽出した天然の香料です。
本日のワインその1:ギリシャ(キドニツァ・モネンヴァシア・シラプサ種、辛口白、しっかり)
ギリシャ土着品種の白ワインです。かなり濃い目の色合いが印象的です。かなりしっかりした味わいで、魚(エビ)料理によく合いました。
本日のワインその2:ギリシャ(ガルナッチャ・シラー種、辛口ロゼ)
ロゼワインながら、かなり力強い色合い、ライトボディの赤ワイン級にしっかりとした味わいで、肉料理にも魚料理にもよく合いました。
忘年会は、7人でワイン代込み実費1500円/人の予算となりました。昨年はてんてこ舞いになってしまい、盛り付けまで考えられませんでしたが、今回は計画的に準備にあたったので、余裕を持ってサーブすることができました。
差し入れのワイン:日本・山梨(甲州種、辛口白、すっきり)
山梨に住んでいる友人からの差し入れです。すっきりとした辛口の新酒で、料理にもよく合いました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
→鶏肉とジャガイモのレモン煮、ラムのユベチ
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→ホシャフ
レンコンのはさみ揚げ、ウチワエビの味噌汁
12月28日の晩ご飯。いよいよ仕事納め。
今日は職場で、もらってきた食材で作る和食です。
・レンコンのはさみ揚げ
職場の後輩からもらってきたレンコンで、はさみ揚げを作りました。地元の農家の方から頂いた物らしいです。中身は豚肉、生醤油、酒、生姜、ニンニク、ネギです。
・ウチワエビの味噌汁
職場からもらってきたウチワエビです。スペインのエビご飯の具材としても最適そうですが、今回はシンプルに味噌汁の具にしました。
これがウチワエビ、初出の食材です。すこしグロテスクかもしれませんが、真っ二つに割ると、とても身入りがよく、しっかりと締まったイセエビ系の肉質でとてもおいしかったです。
今日は職場で、もらってきた食材で作る和食です。
・レンコンのはさみ揚げ
職場の後輩からもらってきたレンコンで、はさみ揚げを作りました。地元の農家の方から頂いた物らしいです。中身は豚肉、生醤油、酒、生姜、ニンニク、ネギです。
・ウチワエビの味噌汁
職場からもらってきたウチワエビです。スペインのエビご飯の具材としても最適そうですが、今回はシンプルに味噌汁の具にしました。
これがウチワエビ、初出の食材です。すこしグロテスクかもしれませんが、真っ二つに割ると、とても身入りがよく、しっかりと締まったイセエビ系の肉質でとてもおいしかったです。
パプリカ粉入バターライス、うずら豆と豚肉のトマト煮込み
12月27日の晩ご飯。仕事納めまで後1日。ポルトガル料理です。
・パプリカ粉入バターライス
赤い色はトマトではなくてパプリカです。玉ねぎ・ニンニク・ローリエをバターとオリーブオイルで炒めて炊き上げたバターライスです。一応初出。
・うずら豆と豚肉のトマト煮込み
こちらはいつもどおりのレシピです。うずら豆と豚肉、パンチェッタ、ソーセージ、そして僅かな量のスペイン産チョリッソを入れて煮込みました。複雑な肉の旨味とトマトの酸味もきいてとてもおいしいです。
参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→パプリカ粉入バターライス
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→うずら豆と豚肉のトマト煮込み
・パプリカ粉入バターライス
赤い色はトマトではなくてパプリカです。玉ねぎ・ニンニク・ローリエをバターとオリーブオイルで炒めて炊き上げたバターライスです。一応初出。
・うずら豆と豚肉のトマト煮込み
こちらはいつもどおりのレシピです。うずら豆と豚肉、パンチェッタ、ソーセージ、そして僅かな量のスペイン産チョリッソを入れて煮込みました。複雑な肉の旨味とトマトの酸味もきいてとてもおいしいです。
参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→パプリカ粉入バターライス
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→うずら豆と豚肉のトマト煮込み
ニンジンスープ、リスボン風サラダ、タラのマヨネーズグラタン、アサリと豚の煮込み
12月26日の晩ご飯。ポルトガルです。
・ニンジンスープ
新しく買ったレシピ本で作ってみました。今回は人参に加えて、ジャガイモも入れるレシピです。おかげでとてもなめらかになって、とても美味しく仕上がりました。
・リスボン風サラダ
とはいうものの、ごくごく普通のレタス入のミックスサラダ。白ワインビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒をふりかけていただきます。
・タラのマヨネーズグラタン
軽くソテーしたタラの周りに自家製のマッシュドポテトを配置、マヨネーズソースをかけてオーブン焼きにします。今回、マヨネーズを卵黄、オリーブオイル、白ワインビネガーで内製してみましたが、粘度が低く、かなり難航しました。それでもかなり油を使いました。というわけで、さっぱりしていますが、かなりの高カロリーが予測されます。さすがに全部は食べず、翌日の晩ご飯に半分を回しました。味の方はとてもおいしかったです。
・アサリと豚の煮込み
これまでは、パプリカ粉・白ワインに豚肉を漬け込むレシピで作っていましたが、今回はマリネなしのレシピに挑戦してみました。仕上げにレモン汁を注すのでとてもさっぱりとした味わいです。
本日のワイン:イタリア・ベネト州(プロセッコ種、やや辛口白、発泡)
ポルトガル料理ですが、家にあったワインの都合で、イタリアのプロセッコを出しました。プロセッコの中ではかなり辛口の部類ですが、やはり果実味もしっかりあってとてもおいしいスパークリングワインです。
参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→ニンジンスープ、アサリと豚の煮込み
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→リスボン風サラダ、タラのマヨネーズグラタン
・ニンジンスープ
新しく買ったレシピ本で作ってみました。今回は人参に加えて、ジャガイモも入れるレシピです。おかげでとてもなめらかになって、とても美味しく仕上がりました。
・リスボン風サラダ
とはいうものの、ごくごく普通のレタス入のミックスサラダ。白ワインビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒をふりかけていただきます。
・タラのマヨネーズグラタン
軽くソテーしたタラの周りに自家製のマッシュドポテトを配置、マヨネーズソースをかけてオーブン焼きにします。今回、マヨネーズを卵黄、オリーブオイル、白ワインビネガーで内製してみましたが、粘度が低く、かなり難航しました。それでもかなり油を使いました。というわけで、さっぱりしていますが、かなりの高カロリーが予測されます。さすがに全部は食べず、翌日の晩ご飯に半分を回しました。味の方はとてもおいしかったです。
・アサリと豚の煮込み
これまでは、パプリカ粉・白ワインに豚肉を漬け込むレシピで作っていましたが、今回はマリネなしのレシピに挑戦してみました。仕上げにレモン汁を注すのでとてもさっぱりとした味わいです。
本日のワイン:イタリア・ベネト州(プロセッコ種、やや辛口白、発泡)
ポルトガル料理ですが、家にあったワインの都合で、イタリアのプロセッコを出しました。プロセッコの中ではかなり辛口の部類ですが、やはり果実味もしっかりあってとてもおいしいスパークリングワインです。
参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→ニンジンスープ、アサリと豚の煮込み
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→リスボン風サラダ、タラのマヨネーズグラタン
カルボナーラ
2010年12月29日水曜日
刻み野菜のサラダ、岩ガキのオーブン焼き、海老・アサリご飯、鶏のビール煮
「Buon Natale」とはイタリア語でメリークリスマス!
12月25日の晩ご飯、スペイン料理です。ちなみにスペイン語でメリークリスマスは「¡Feliz Navidad!」だそうです。
・刻み野菜のサラダ
いつもの定番。何かと野菜が不足しがちな年の瀬においしく野菜補給です。
・岩ガキのオーブン焼き
クリスマスなのでちょっと贅沢に岩牡蠣を買ってみました。パセリ・ピーマン、生クリームで作るソースをかけてオーブン焼きにします。非常に簡単な一品ですが、とてもおいしいです。
・エビとアサリのご飯
エビとアサリを使った米料理です。いわゆるパエリア料理とは違って、米を柔らかめにするようなので今回は土鍋を使ってみました。時々作りますが、とてもおいしかったです。
・鶏のビール煮
ビール+αでマリネした鶏の煮込みです。微妙な苦味(ピーマンのせいかもしれませんが)がおいしかったです。
本日のお酒:スペインのビール
冷蔵庫に入っていたスペイン産のビールを使いました。もちろん全部をビール煮つかった訳ではなく、食事の前に、おつまみと一緒にhappy hourを楽しみました。
今日はクリスマスなので、少し贅沢なおつまみを用意しました。チョリッソ(スペイン)、生ハム・パンチェッタ(イタリア)、ベーコン(埼玉)に、チーズはバルデオン(スペイン・青カビ)、ペコリーノ(イタリア)といった陣容です。もちろんこの日に全部食べたわけではないですが・・・。少量ずつ切り分けてくれるお店で買っているので、ちょっとの贅沢でいろいろ楽しめます。
本日のワイン:日本・山梨県(甲州種・辛口・すっきり)
甲州の新酒です。こちらはすっきり辛口のタイプです。実は23日に開けたのですが、魚料理が多いこの日に主に飲みました。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→刻み野菜のサラダ、岩ガキのオーブン焼き
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→エビとアサリのご飯
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→鶏のビール煮
グリーンピースのポタージュ、キノコの卵とじ、魚介のパイ包み、豚肉のローズマリー風味のロースト
12月23日の晩ご飯。珍しくフランスです。
・グリーンピースのポタージュ
今回は缶詰のグリーンピースを使いました。生のグリーンピースでつくるともう少し緑色が強くなるはずです。
・キノコの卵とじ
「オープンオムレツ」とのことですが、盛りつけ前に火が通ってしまったので卵とじになってしまいました。
・魚介のパイ包み
この間も作ったパイ包みです。ホタテと冷凍庫にあったメダイでつくりました。
・豚肉のローズマリー風味のロースト
ローストした豚肉に、ローズマリー風味のクリームソースをかけました。クリームを使うところがフランスらしいです。ロースとしたトマトも添えました。
本日のワイン:フランス・Côtes du Rhône(グルナッシュ種・辛口赤・フルボディ)
珍しくフランスの赤ワインを買いました。といってもイタリア・スペインにほど近い南仏のワインです。グルナッシュ種というのはスペインのガルナッチャのこと、ということもあって、日頃からよく飲んでいるスペインの赤に近いイメージでしたが、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
・グリーンピースのポタージュ
今回は缶詰のグリーンピースを使いました。生のグリーンピースでつくるともう少し緑色が強くなるはずです。
・キノコの卵とじ
「オープンオムレツ」とのことですが、盛りつけ前に火が通ってしまったので卵とじになってしまいました。
・魚介のパイ包み
この間も作ったパイ包みです。ホタテと冷凍庫にあったメダイでつくりました。
・豚肉のローズマリー風味のロースト
ローストした豚肉に、ローズマリー風味のクリームソースをかけました。クリームを使うところがフランスらしいです。ロースとしたトマトも添えました。
本日のワイン:フランス・Côtes du Rhône(グルナッシュ種・辛口赤・フルボディ)
珍しくフランスの赤ワインを買いました。といってもイタリア・スペインにほど近い南仏のワインです。グルナッシュ種というのはスペインのガルナッチャのこと、ということもあって、日頃からよく飲んでいるスペインの赤に近いイメージでしたが、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
2010年12月23日木曜日
・フラメンカエッグ,アジのマリネ
12月21日の晩ご飯。今日は簡単スペインです。
・フラメンカエッグ
揚げ焼きにしたジャガイモ、ニンニク、玉ねぎ、赤緑ピーマン、生ハム(今回は生ベーコン)、チョリッソ(今回は普通のウィンナー)などをトマトソース(+パプリカ粉)で煮こんで、上に卵をかけ、オーブン焼きにしたというシンプルな料理ですが、とてもおいしいです。
・アジのマリネ
アジのマリネ、平日バージョンです。魚屋で売っていた既に三枚におろされた刺身用のアジをそのまま塩を振り、その後、ワインビネガーとレモン汁でマリネしました。丸の状態からさばく方がやっぱりしっとりとした仕上がりになるような気がするのですが、平日の急ぎ料理としては十分に美味しいです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
・フラメンカエッグ
揚げ焼きにしたジャガイモ、ニンニク、玉ねぎ、赤緑ピーマン、生ハム(今回は生ベーコン)、チョリッソ(今回は普通のウィンナー)などをトマトソース(+パプリカ粉)で煮こんで、上に卵をかけ、オーブン焼きにしたというシンプルな料理ですが、とてもおいしいです。
・アジのマリネ
アジのマリネ、平日バージョンです。魚屋で売っていた既に三枚におろされた刺身用のアジをそのまま塩を振り、その後、ワインビネガーとレモン汁でマリネしました。丸の状態からさばく方がやっぱりしっとりとした仕上がりになるような気がするのですが、平日の急ぎ料理としては十分に美味しいです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997