6月27日の晩ご飯、イタリア中部、とりわけトスカーナ州のイメージでつくりました。
・ソラマメとペコリーノチーズのサラダ
茹でたソラマメ(宮城県産)とペコリーノを合わせ、オリーブオイルと胡椒をかえただけのサラダです。とてもおいしいです。トスカーナでは豆をよく食べると言われており、こちらのサラダも定番です(現地では生で食べられるソラマメを使用)。
・アスパラガスのミネストラ
アスパラガス(北海道)を茹で、茹で汁で米を茹でたミネストラです。仕上げに茹でたアスパラガスとパルミジャーノチーズを上に載せます。シンプルですが、好みの味です。
・トスカーナ風ステーキ
グリルパンに塩を引き、その上で焼いたステーキです。シンプルな味付けが特徴です。今回はエンダイブのサラダを添えました。少々の苦味が効いた付け合せも最高です。100g200円にも満たない牛肉(今回もNZ産を使用)ですが、シンプルに食べると非常においしいです。
参考レシピ:
石川みゆき「たった15分でイタリア家庭料理」(青春出版社)2007
→ソラマメとペコリーノチーズのサラダ
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→アスパラガスのミネストラ
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