2月26日の晩御飯、ポルトガル料理です。
・リスボン風サラダ
レシピ本によるとリスボンの人はレタスを多く食べるらしいです。これはレタスがベースのミックスサラダ。シンプルにオリーブオイルとビネガーをかけただけの至って普通なサラダですが、おいしいです。
・マッシュルームのサラダ
うちでは定番、初めて作るとき生で食べるのにはびっくりしましたが、とてもおいしいです。マッシュルームを見かけるとついつい作ってしまいます。
・ニンジンスープ
こちらも定番、ニンジンとジャガイモ、ネギを煮込んだスープです。
・タコとジャガイモの煮込み
ポルトガル料理として作るのははじめてです。オーブンをつかってタコをじっくりと加熱します。タコが若干固かったですが、味の方は信じられないくらいおいしくなりました。素材の味が生かせるメニューです。
・ステーキの目玉焼きのせ(Bitoque steak)
今回の初出。バター、パプリカ、ローリエで風味付けしたステーキに目玉焼きを載せて頂きます。こちらもシンプルながら、牛肉も柔らかく焼きあがりとてもおいしかったです。今回も近所の肉屋で買った100g168円のNZ牛を使用。
参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→ニンジンスープ、タコとジャガイモの煮込み、ステーキの目玉焼きのせ
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→リスボン風サラダ、マッシュルームのサラダ
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