特集

2012年5月3日木曜日

飛魚のセビーチェ、茹でジャガイモのワンカイナソース、サルサメヒカーナ

4月26日の晩御飯、中南米(主にペルー料理)です。

・飛魚のセビーチェ

おいしそうなトビウオがいたので、セビーチェにしてみました。魚介をレモン&唐辛子で軽くマリネし、玉ねぎとあえる定番ペルー料理です。青背の魚でありながら、身は白身魚に似ていることもあって、セビーチェにも良く合い、とてもおいしかったです(そもそもイワシのマリネとよく似た調理法、ということもありますが)。


肝心のセビーチェ部分はこんな感じ。




・茹でジャガイモのワンカイナソース(Papa a la huancaina)

定番ペルー料理です。都内のペルー料理店で初めて見たときは、茹でジャガイモのマヨネーズソースかけかと思ったのですが、黄色い唐辛子(ají amarillo)の入ったチーズクリームソースです。今回初めて作ってみました。クラッカー(うちではクラコット)の量が多すぎたのか少し固めになり、クラッカーの味が目立ってしまいましたがおいしかったです。



・サルサメヒカーナ

タコスを作るときの定番ソース(サルサ)です。刻み野菜のサラダを少し細かくしたような印象です。唐辛子やコリアンダー(葉)も入っているのが中南米らしいところです。



参考レシピ:
荒井隆宏「ちょいラテンごはん」

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