7月18日の晩御飯、北アフリカ(チュニジアのイメージ)です。
(モロッコ料理のラベルにします)
・オリーブのアリッサ和え
緑と黒のオリーブをハリサ(アリッサ)を和えたものです。ハリサとは、北アフリカでメジャーな調味料で、唐辛子とニンニク、スパイス類を調合したものです。今使っているもの(チュニジア産・瓶詰め)は、スモークされた唐辛子を使っていて、とてもおいしくて、単にあえてオリーブオイルと混ぜあわせただけなのに、とても進みます。
・刻み野菜のサラダ
スペイン、モロッコの定番料理?、今回はクミン風味を足してモロッコ風にしています。
・ラムとドライフルーツのタジン
今回の新作です。ラム肉のタジンに、杏・プルーン・レーズンを加えてさらに煮込みます。ドライフルーツの甘みが肉の旨みを引き立てて、とてもおいしくできました。
参考レシピ:
Tess Mellos. North African Cooking. Periplus (2005)
→ラムとドライフルーツのタジン
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