特集

2012年7月29日日曜日

ゴーヤーチャンプルー、沖縄そば

7月25日の晩御飯、引き続き沖縄料理です。

・ゴーヤーチャンプルー
  シンプルなゴーヤーチャンプルーです。


・沖縄そば
 
麺は市販品ですが、出汁は手作りです。昨日の山羊汁の残りをベースにし、昆布や鰹節等で出汁をとりました。



他にもオクラのおひたしや



モズクの酢の物をいただきました。



参考レシピ:
西大八重子「おじぃおばぁが食べてきた沖縄の元気料理」(日東書店、2008)

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モズクの酢の物、フーチバーご飯、山羊汁

7月24日の晩御飯、和食です。

・モズクの酢の物
 
三杯酢でシンプルに頂くモズクです。リンゴ酢・醤油・パームシュガー・出汁汁で作りました。深い味わいでおいしいです。



・フーチバーご飯
 
豚肉、蒲鉾、ヨモギ(フーチバー)、ニンジンなどを入れて炊きこんだご飯です。



・山羊汁
 
ヤギ肉(冷凍・豪州産)を泡盛、フーチバー(ヨモギ)と一緒に煮込んだ定番料理です。かなりクセはありますが、なかなかおいしいです。



参考レシピ:
西大八重子「おじぃおばぁが食べてきた沖縄の元気料理」(日東書店、2008)

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うずら豆と豚肉の煮込み

7月23日の晩御飯、引き続きポルトガル料理です。

 
乾燥のうずら豆(北海道産)を煮込み、豚肉やショリッソと合わせてトマト煮にしました。深い味わいでとてもおいしかったです。



昨日のイカのショリッソ詰めやショリッソケーキの残りもいただきました。


参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008

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トマトとコリアンダーのスープ、赤ピーマンのマリネ、イワシの塩焼き、イカのショリッソ詰め

7月22日の晩御飯、引き続きポルトガル料理です。

・トマトとコリアンダーのスープ
 
生のトマトを煮こんで、ポーチドエッグを添えたスープです。揚げ焼きにしたショリッソや、ショリッソのオイルで揚げたパンを添えました。シンプルな味わいですがとてもおいしいです。


・赤ピーマンのマリネ
 
オーブン焼きにして皮をむいた赤ピーマンをビネガーとオリーブオイルでマリネしました。甘みがあってとてもおいしいです。


・イワシの塩焼き
 
シンプルに塩焼きにしたイワシです。刺身用だったので、塩焼きにしてもとてもおいしかったです。同じく塩焼きにしたシシトウも添えました。


・イカのショリッソ詰め
 
トマト風味で煮込んだショリッソや玉ねぎなどを詰めたイカをオーブン焼きにしました。予想できる味ではありましたが、イカとショリッソ(ソーセージ)はとても良く合います。今回の新作です。


本日のお酒:スペイン・黒ビール
昨日のワインに加えてビールもいただきました。




参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
 →トマトとコリアンダーのスープ、イカのショリッソ詰め
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
 →赤ピーマンのマリネ、イワシの塩焼き
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ショリッソケーキ、ポルトガル風ガスパッチョ、タコご飯、魚介のカタプラーナ

7月21日の晩御飯、ポルトガル料理です。

・ショリッソケーキ
 
ショリッソ(ソーセージ)の入った甘くないケーキです。かなり重めになりましたが、前菜や朝食としてはよい感じでした。今回の新作。



・ポルトガル風ガスパッチョ
 
定番です。刻み野菜のサラダの水分を増やした感じです。



・タコご飯
 
生だこを無水調理して水分を出し、それを出汁にご飯を炊いたシンプルなレシピです。とてもおいしいです。



・魚介のカタプラーナ
 
うちでは土鍋を使います。ベースのトマトソースにはショリッソやベーコンが入っていてとても濃厚です。今回はイカ、タコ、カレイで作りました。半額で売られていた北海道産のカレイ(100円で買いました)ですが、身が締まっていてとてもおいしかったです。



本日のワイン:日本・山梨県(デラウェア、やや甘口)
さっぱりとした甘口で、料理にもなかなか合いました。おいしかったです。



参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→ショリッソケーキ、ポルトガル風ガスパッチョ
馬田草織「ようこそポルトガルの食堂へ」(産業編集センター)2008
→タコご飯
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→魚介のカタプラーナ

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2012年7月27日金曜日

キュウリとヨーグルトのサラダ、トルティーリャ

7月20日の晩御飯、シンプルなスペイン料理です。

・キュウリとヨーグルトのサラダ
 
久しぶりに作りました。キュウリ、トマトをヨーグルトに和えます。こちらはミントやクミン、唐辛子で風味付けをします。さっぱりしていて、しかも食べやすいサラダです。


・トルティーリャ(スペイン風オムレツ)
 
ジャガイモとニンニク、玉ねぎでつくる標準的なトルティーリャです。今回は整形に難儀しました(笑)。でもおいしかったです。


冷凍してとっておいたカツオのエンパナーダも揚げていただきました。

参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997


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人参のサラダ、オクラのタジン

7月19日の晩御飯、モロッコ料理です。

・人参のサラダ
  一応新作です。茹でたニンジンをさっぱりといただきます。


・オクラのタジン
  最近定番になりつつあります。煮込んだ鶏肉にオクラを加えて頂きます。今回はスパイス多めで、少しカレー風になりました。とてもおいしいです。



参考レシピ: 口尾麻美「モロッコで出会った街角レシピ」(グラフィック社)2011
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2012年7月26日木曜日

あんず酒

7月18日、信州産のアンズを使って、あんず酒を漬けました。

 

今飲んでいるあんず酒は2年前に漬けたものです。
前回は、うちに残っていた信州産の蕎麦焼酎を使いましたが、今回は、喜界島の黒糖焼酎でさっぱりと漬けることにしました。
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カプレーゼ、メカジキのピッツァ風

7月17日の晩御飯、南イタリア風です。

・カプレーゼ
 
国産の牛乳モッツァレラで作ったシンプルなカプレーゼです。


・メカジキのピッツァ風
 
メカジキの上にトマト、モッツァレラ、アンチョビなどをのせてオーブン焼きにしたピッツァ風です。なかなかおいしいのですが、どうしても水分が出てしまうのが課題です。



参考レシピ:

石川みゆき「たった15分でイタリア家庭料理」(青春出版社)2007 
→メカジキのピッツァ風

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イチジクとインゲンのサラダ、コーンリゾット、まぐろステーキとレンズ豆の煮込み、ラムチョップのバスクソース

7月16日の晩御飯、バスク料理です。

・イチジクとインゲンのサラダ
  イチジクと茹でたインゲンで作るサラダです。バジルやクルミも加えます。ユニークなサラダですがとてもおいしいです。



・コーンリゾット
  本格的なリゾットは久しぶりに作りました。トウモロコシを茹で、その茹で汁で米を茹でると共に、コーンを混ぜます。仕上げはペコリーノ(羊乳)チーズをマンテカーレしました。トウモロコシの甘みが引き立っておいしいです。



・まぐろステーキとレンズ豆の煮込み
  シンプルに焼いたまぐろステーキに、玉ねぎをよく炒めて作ったマーマレードと、レンズ豆を煮込み、バルサミコ酢で味付けしたペーストを合わせて頂きます。今回は皮なしのレンズ豆を使ったのでペースト状になりました。



・ラムチョップのバスクソース
  バスクソースに黒糖、唐辛子を合わせたものにラムチョップを漬け込んで、焼きました。なかなかおいしいです。



本日のお酒:シードルポアレ(甘口微発泡)

洋梨で作ったシードルです。甘みと酸味が強いので食前や食後によさそうです。なかなか良い感じです。



参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
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2012年7月22日日曜日

グリーンカレー

7月16日の昼ご飯、タイ風のグリーンカレーをいただきました。   市販のペーストを使い簡単に仕上げました。
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ガスパッチョ、魚介のサルピコン 、アサリの漁師風 、カツオのエンパナーダ

7月15日の晩御飯、スペイン料理です。

・ガスパッチョ(トマトの冷製スープ)
 
スペイン料理、夏の定番です。トマトをベースにキュウリ、ピーマンなどで作った冷製スープです。パンを入れるのがポイントです。



・魚介のサルピコン
 
今回の新作です。茹でた魚介類(今回はタラ、エビ、イカ)をビネガー、オリーブオイルと和えたサラダです。酸味が弱めに仕上がりましたがなかなかおいしかったです。




・アサリの漁師風
 
こちらのレシピで作るのは初めてです。そう変わることはありませんが、シンプルにおいしいです。



・カツオのエンパナーダ
 
冷凍庫にあったカツオをつかって作りました。中はカツオのトマト煮、外皮は手作りのパイ生地です。揚げていただきます。久しぶりに作りましたがとてもおいしいです。




参考レシピ:
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→ガスパッチョ、カツオのエンパナーダ
「スペインバルブック―food & style」(柴田書店)2008
→魚介のサルピコン 、アサリの漁師風

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2012年7月19日木曜日

ソラマメの炒め物、エビのレモンバター炒め、ポルトガル風ガスパッチョ 、ポルトガル風鶏ご飯 、イサキのオーブン焼き・レモンオイル風味

7月14日の晩御飯、ポルトガル料理です。

・ソラマメの炒め物
 
茹でたソラマメとベーコン、玉ねぎなどを炒めあわせ、仕上げにワインビネガー、コリアンダーなどと合わせます。こちらも頻繁に作りますが、なかなかおいしいです。



・エビのレモンバター炒め
 
エビをバター炒めにし、レモンで風味付けをしています。シンプルですがとてもおいしいです。



・ポルトガル風ガスパッチョ
 
角切り野菜が特徴です。赤ワインビネガーとポートワインで風味づけしています。定番ですが、沢山の野菜が食べられてなかなか良い感じです。



・ポルトガル風鶏ご飯
 
昼、タキトスを作った時に出た鶏の出汁を使いました。定番ながらとてもおいしいです。



・イサキのオーブン焼き、レモンオイル風味
 
レモン汁、バター、パプリカそしてオリーブオイルなどを合わせて作ったレモンオイルをかけてオーブン焼きにしました。さらに食べるときにレモンオイルをかけていただきました。とてもおいしかったです。一応、今回の新作です。



本日のワイン:ポルトガル・ビーニョベルデ(やや辛口、微発泡・白)
今年の夏、初めてのビーニョベルデです。うちでは緑の猫と読んでいます(ワイン)。フレッシュで微発泡な感じで、果実味もあります。毎年ながらとてもおいしいです。今回のロットは特に後味もとてもよい感じ。



参考レシピ:
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→ソラマメの炒め物、エビのレモンバター炒め、ポルトガル風ガスパッチョ 、イサキのオーブン焼き・レモンオイル風味

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