4月27日、今年もデンドロ・ロディゲシ(ラオス原産の原種系の蘭)が開花しました。
24日あたりから開花しかけていましたが、きれいに開きました。
最初の開花は、去年より1週間ほど早めでした。
去年は10個の花芽がつきましたが、今年は8つでした。とてもきれいです。
去年とは別の鉢が咲いたよう気がします。
特集
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2013年4月29日月曜日
2013年4月27日土曜日
ラフテー、ジューシー
4月26日の晩御飯、沖縄料理です。
・ラフテー
圧力鍋で作りました。表面をフライパンで焼いた骨付き豚バラ肉を圧力鍋で下処理(高圧15分)した後、醤油、黒糖、みりんをベースにした煮汁でさらに処理(高圧10分)しました。作ったのは水曜日だったので、味もよくしみて、若干塩辛さもあったものの、とてもおいしかったです。
・ジューシー
今回は餅米も混ぜました。ラフテーを作るために骨付き豚バラ肉を下茹で(圧力鍋)したときの茹で汁に鰹節を加えたものを出汁にしました。旨みたっぷりでとてもおいしく仕上がりました。
参考レシピ:
田中愛子「すぐできる美味しい圧力鍋料理」(誠文堂新光社)2009年
→ラフテー
(*)圧力鍋に付録でついてきたレシピ本です。これで圧力鍋調理の基本を勉強しています。
・ラフテー
圧力鍋で作りました。表面をフライパンで焼いた骨付き豚バラ肉を圧力鍋で下処理(高圧15分)した後、醤油、黒糖、みりんをベースにした煮汁でさらに処理(高圧10分)しました。作ったのは水曜日だったので、味もよくしみて、若干塩辛さもあったものの、とてもおいしかったです。
・ジューシー
今回は餅米も混ぜました。ラフテーを作るために骨付き豚バラ肉を下茹で(圧力鍋)したときの茹で汁に鰹節を加えたものを出汁にしました。旨みたっぷりでとてもおいしく仕上がりました。
参考レシピ:
田中愛子「すぐできる美味しい圧力鍋料理」(誠文堂新光社)2009年
→ラフテー
(*)圧力鍋に付録でついてきたレシピ本です。これで圧力鍋調理の基本を勉強しています。
ヨーグルトサラダ
パエリア風筍ご飯、ステーキ
デーツのブルーチーズ詰め、オレンジとにんじんのサラダ、ビーツのサラダ、マッシュルームのスープ、イワシのマリネ、ラムのアプリコットソース
4月21日の晩御飯、スペイン料理です。
タパスを色々作って楽しみました。
・プルーンのブルーチーズ詰め
乾燥プルーンに、ブルーチーズ(+レーズン、松の実、甘口シェリー、生クリーム)をベースのペーストを詰めたおつまみです。今回はデンマーク産のブルーチーズを使いました。新作です。
・オレンジとにんじんのサラダ
オレンジとニンジンを合わせたシンプルなサラダです。オレンジフラワーウォーターで香りづけをしました。
・ビーツのサラダ
ビーツが冷蔵庫に残っていたので、茹でてスライスにしました。20分茹でたのですが、まだ固めでした。シャキシャキ感は残っていましたが、土臭さはほとんどなくておいしかったです。
・マッシュルームのスープ
今回の新作です。オーブン焼き(蒸し焼き)にしたマッシュルームとエリンギを牛乳と一緒に煮込んでミキサーにかけました。思った以上にとろみがついて、特濃スープになりました。なかなかおいしかったです。
・イワシのマリネ
久しぶりに刺身用のマイワシを買ったのでマリネを作ってみました。
・ラムのアプリコットソース
久しぶりに作りました。ソテーしたラム肉に、干しあんずとピーナッツバター、レモン汁を合わせたソースを和えていただきます。解凍のラムながらとても柔らかく仕上がり、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
「スペインバルブック―food & style」(柴田書店)2008
→マッシュルームのスープ
Simone and Ines Ortega, The book of Tapas. Phaidon (2010)
→デーツのブルーチーズ詰め、オレンジとにんじんのサラダ
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→ラムのアプリコットソース、ビーツのサラダ
タパスを色々作って楽しみました。
・プルーンのブルーチーズ詰め
乾燥プルーンに、ブルーチーズ(+レーズン、松の実、甘口シェリー、生クリーム)をベースのペーストを詰めたおつまみです。今回はデンマーク産のブルーチーズを使いました。新作です。
・オレンジとにんじんのサラダ
オレンジとニンジンを合わせたシンプルなサラダです。オレンジフラワーウォーターで香りづけをしました。
・ビーツのサラダ
ビーツが冷蔵庫に残っていたので、茹でてスライスにしました。20分茹でたのですが、まだ固めでした。シャキシャキ感は残っていましたが、土臭さはほとんどなくておいしかったです。
・マッシュルームのスープ
今回の新作です。オーブン焼き(蒸し焼き)にしたマッシュルームとエリンギを牛乳と一緒に煮込んでミキサーにかけました。思った以上にとろみがついて、特濃スープになりました。なかなかおいしかったです。
・イワシのマリネ
久しぶりに刺身用のマイワシを買ったのでマリネを作ってみました。
・ラムのアプリコットソース
久しぶりに作りました。ソテーしたラム肉に、干しあんずとピーナッツバター、レモン汁を合わせたソースを和えていただきます。解凍のラムながらとても柔らかく仕上がり、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
「スペインバルブック―food & style」(柴田書店)2008
→マッシュルームのスープ
Simone and Ines Ortega, The book of Tapas. Phaidon (2010)
→デーツのブルーチーズ詰め、オレンジとにんじんのサラダ
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→ラムのアプリコットソース、ビーツのサラダ
グリーンピースと牛肉のタジン
インゲンとジャガイモのサラダ、ホタテのクリームソースがけ、ホタテのポアレ、ブイヤベース
4月20日の晩御飯、今週も気合を入れてフランス料理に挑戦してみました。
・インゲンとジャガイモのサラダ
茹でたインゲン、ジャガイモ、ズッキーニをトマトや黒オリーブと和えたサラダです。
・ホタテのクリームソースがけ
ボッタルガ(カラスミ)をサンドしたホタテを軽くオーブンで温め、クリームソースをかけました。今回はボッタルガとコラトゥーラで味付けをしましたが、とても濃厚な味わいになりました。ホタテはほぼ生でいただきます。とてもおいしくできました。
・ホタテのポアレ
生姜と小ネギを刻んだものを載せて頂きます。クリームソースと和えた温野菜、そしてクスクスをかけていただきます。レシピをほぼ完全に再現したのは初めてです。
・ブイヤベース
小さめの鯛とホタルイカ、ホタテをローレル、フェンネルの風味をつけて煮込みました。手作りのルイユと共に頂きます。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
→インゲンとジャガイモのサラダ、ブイヤベース
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→ホタテのクリームソースがけ、ホタテのポアレ
・インゲンとジャガイモのサラダ
茹でたインゲン、ジャガイモ、ズッキーニをトマトや黒オリーブと和えたサラダです。
・ホタテのクリームソースがけ
ボッタルガ(カラスミ)をサンドしたホタテを軽くオーブンで温め、クリームソースをかけました。今回はボッタルガとコラトゥーラで味付けをしましたが、とても濃厚な味わいになりました。ホタテはほぼ生でいただきます。とてもおいしくできました。
・ホタテのポアレ
生姜と小ネギを刻んだものを載せて頂きます。クリームソースと和えた温野菜、そしてクスクスをかけていただきます。レシピをほぼ完全に再現したのは初めてです。
・ブイヤベース
小さめの鯛とホタルイカ、ホタテをローレル、フェンネルの風味をつけて煮込みました。手作りのルイユと共に頂きます。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
→インゲンとジャガイモのサラダ、ブイヤベース
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→ホタテのクリームソースがけ、ホタテのポアレ
2013年4月25日木曜日
デーツのベーコン巻き、モッツァレラのサラダ
チキンサラダ、カルドベルデ、ポルトガル風鶏ご飯
2013年4月24日水曜日
ソラマメのポタージュ、鯛のポアレ・エリンギとジャガイモのアンブーレ添え
4月15日の晩御飯、引き続きフランス料理です。
・ソラマメのポタージュ
定番のポタージュスープです。とてもおいしいです。
・鯛のポアレ、エリンギとジャガイモのアンブーレ添え
酸味の効いたキノコ風味のクリームソースでいただきます。作るのは少し大変そうに見えますが、スープと共通部品だったので意外と早く作ることができました。とてもおいしかったです。
昨日のアボカドのクーリとナスのフォンダンもいただきました。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
→ソラマメのポタージュ(レシピ本ではそれぞれグリーンピース、スズキ)
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→鯛のポアレ・エリンギとジャガイモのアンブーレ添え(レシピ本ではスズキ)
・ソラマメのポタージュ
定番のポタージュスープです。とてもおいしいです。
・鯛のポアレ、エリンギとジャガイモのアンブーレ添え
酸味の効いたキノコ風味のクリームソースでいただきます。作るのは少し大変そうに見えますが、スープと共通部品だったので意外と早く作ることができました。とてもおいしかったです。
昨日のアボカドのクーリとナスのフォンダンもいただきました。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
→ソラマメのポタージュ(レシピ本ではそれぞれグリーンピース、スズキ)
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→鯛のポアレ・エリンギとジャガイモのアンブーレ添え(レシピ本ではスズキ)
2013年4月21日日曜日
ホタテのカルパッチョ・ボッタルガ添え、アボカドのクーリとナスのフォンダン、鶏もも肉の白ワインビネガー煮
4月14日の晩御飯、気合をいれてフランス料理に挑戦してみました。
・ホタテのカルパッチョ、ボッタルガ添え
これは結構定番になりつつあります。大好物、カラスミ(ボッタルガ)の添えられたホタテのカルパッチョです。今回は柚子皮+レモン汁でソースを作りました。レシピにはありませんが、コラトゥーラ(魚醤)を隠し味として加えました。ボッタルガは滅多に買えませんが、パーシャル冷凍に入れて後生大切に使っています。
・アボカドのクーリとナスのフォンダン
オーブン焼きにしたナスとニンニクを炒めて、カレー粉(うちではターメリック、クミン、コリアンダー粉を混ぜたもの)を加えて味をつけました。それをミキサーにかけたものをベースにしたフォンダンです。フォンダンの下には、ドライトマトを細かくして味付けしたものを引いています(レシピ本では生トマトからのレシピでしたが、今回はドライトマトを湯戻ししたもので代用)。アボカドと卵黄、レモン汁をベースに濃厚なソース(クーリ)を作り、上にのせました。やや酸味が強め、かつ特濃でしたが、非常においしかったです。今回の新作です。
・鶏もも肉の白ワインビネガー煮
鶏もも肉をトマトベースのソースで煮込み、さらに白ワインビネガーで煮込んだものです。煮汁(+野菜)をミキサーでソースにしています。今回はとてもおいしくできました。
参考レシピ:
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→ホタテのカルパッチョ・ボッタルガ添え、アボカドのクーリとナスのフォンダン
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
→鶏もも肉の白ワインビネガー煮
・ホタテのカルパッチョ、ボッタルガ添え
これは結構定番になりつつあります。大好物、カラスミ(ボッタルガ)の添えられたホタテのカルパッチョです。今回は柚子皮+レモン汁でソースを作りました。レシピにはありませんが、コラトゥーラ(魚醤)を隠し味として加えました。ボッタルガは滅多に買えませんが、パーシャル冷凍に入れて後生大切に使っています。
・アボカドのクーリとナスのフォンダン
オーブン焼きにしたナスとニンニクを炒めて、カレー粉(うちではターメリック、クミン、コリアンダー粉を混ぜたもの)を加えて味をつけました。それをミキサーにかけたものをベースにしたフォンダンです。フォンダンの下には、ドライトマトを細かくして味付けしたものを引いています(レシピ本では生トマトからのレシピでしたが、今回はドライトマトを湯戻ししたもので代用)。アボカドと卵黄、レモン汁をベースに濃厚なソース(クーリ)を作り、上にのせました。やや酸味が強め、かつ特濃でしたが、非常においしかったです。今回の新作です。
・鶏もも肉の白ワインビネガー煮
鶏もも肉をトマトベースのソースで煮込み、さらに白ワインビネガーで煮込んだものです。煮汁(+野菜)をミキサーでソースにしています。今回はとてもおいしくできました。
参考レシピ:
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→ホタテのカルパッチョ・ボッタルガ添え、アボカドのクーリとナスのフォンダン
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
→鶏もも肉の白ワインビネガー煮
デーツのベーコン巻き、豚肉とアサリ、カツオのステーキとトマトソース
4月13日の晩御飯、ポルトガル料理です。
・デーツのベーコン巻き
いつもの定番です。シンプルですが、ベーコンの塩味、旨味とデーツの甘みがよくマッチしてとてもおいしいです。
・豚肉とアサリ
しばしば作る組み合わせですが、今回はパプリカ粉を加えない新しいレシピに挑戦してみました。よく煮込んだ豚肉にアサリを加え、レモン汁も加えてさらに煮込みます。食べる直前にコリアンダーと揚げたポテトをいれていただきます。豚肉がとても柔らかくなり、とてもおいしかったです。
・カツオのステーキとトマトソース
お魚は揚げるレシピですが、今回はレアなステーキでいただきました。トマトソースによく炒めてビネガーで酸味をつけた玉ねぎを合わせて頂きます。今回はなかなかよいカツオでした。
定番のサラダもいただきました。
本日のワイン:スペイン・ラマンチャDO(シャルドネ、辛口白)
シャルドネでおとなしい味わいでしたが、香り豊かでした。魚料理と良く合いました。スクリューキャップで比較的お安い値段でしたが、なかなかおいしかったです。ラベルもいい感じです。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→デーツのベーコン巻き
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→豚肉とアサリ、カツオのステーキとトマトソース
・デーツのベーコン巻き
いつもの定番です。シンプルですが、ベーコンの塩味、旨味とデーツの甘みがよくマッチしてとてもおいしいです。
・豚肉とアサリ
しばしば作る組み合わせですが、今回はパプリカ粉を加えない新しいレシピに挑戦してみました。よく煮込んだ豚肉にアサリを加え、レモン汁も加えてさらに煮込みます。食べる直前にコリアンダーと揚げたポテトをいれていただきます。豚肉がとても柔らかくなり、とてもおいしかったです。
・カツオのステーキとトマトソース
お魚は揚げるレシピですが、今回はレアなステーキでいただきました。トマトソースによく炒めてビネガーで酸味をつけた玉ねぎを合わせて頂きます。今回はなかなかよいカツオでした。
定番のサラダもいただきました。
本日のワイン:スペイン・ラマンチャDO(シャルドネ、辛口白)
シャルドネでおとなしい味わいでしたが、香り豊かでした。魚料理と良く合いました。スクリューキャップで比較的お安い値段でしたが、なかなかおいしかったです。ラベルもいい感じです。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→デーツのベーコン巻き
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→豚肉とアサリ、カツオのステーキとトマトソース