9月20日の昼ごはん、シンプルなトルコ料理です。
レンズ豆のスープは優しい味わいでとてもおいしいです。
特集
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2014年9月27日土曜日
サーモンの赤ワインソース
9月16日の晩御飯、引き続きバスク料理です。
・サーモンの赤ワインソース
ネギ、ベーコンを赤ワインで煮込んで作ったソースでいただきます。意外な組み合わせですが、なかなかおいしいです。アンコウのためのレシピです。
昨日のタラのケーキもいただきました。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
・サーモンの赤ワインソース
ネギ、ベーコンを赤ワインで煮込んで作ったソースでいただきます。意外な組み合わせですが、なかなかおいしいです。アンコウのためのレシピです。
昨日のタラのケーキもいただきました。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
カボチャと栗のスープ、バスクサラダ、バナナのベーコン巻き、タラのケーキ、ステーキのアンチョビバター
9月15日の晩御飯、バスク料理です。
・カボチャと栗のスープ
バターナッツカボチャで作りました。栗は後からいれる形です。
・バスクサラダ
トマト、青唐辛子、玉ねぎで作ったシンプルなサラダです。
・バナナのベーコン巻き
スペインの定番のタパスです。
・タラのケーキ
今回の新作です。今回はタラを使いました。蒸したタラの身とバスクソース、卵、クリームを混ぜて、オーブン焼きにしたオーブン焼きタイプのトルティーリャです。不思議とカニ玉のような雰囲気になりました。
・ステーキのアンチョビバター
今回は小ぶりながら国産和牛にしました。アンチョビ+唐辛子を合わせたバターを添えていただきました。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
・カボチャと栗のスープ
バターナッツカボチャで作りました。栗は後からいれる形です。
・バスクサラダ
トマト、青唐辛子、玉ねぎで作ったシンプルなサラダです。
・バナナのベーコン巻き
スペインの定番のタパスです。
・タラのケーキ
今回の新作です。今回はタラを使いました。蒸したタラの身とバスクソース、卵、クリームを混ぜて、オーブン焼きにしたオーブン焼きタイプのトルティーリャです。不思議とカニ玉のような雰囲気になりました。
・ステーキのアンチョビバター
今回は小ぶりながら国産和牛にしました。アンチョビ+唐辛子を合わせたバターを添えていただきました。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
2014年9月23日火曜日
スイカとフェタのサラダ、ユベチ
9月15日の昼ごはん、ギリシャ料理です。
・スイカとフェタのサラダ
スイカとフェタと黒オリーブをシンプルに合わせただけです。フェタチーズの塩気がスイカの甘みを引き立てます。ギリシャの夏の定番らしいです。
・ユベチ
ラム肉をトマトとオレガノ、ニンニクでオーブンで煮込み、そこにショートパスタを加えたものです。シンプルですが、とても美味しいです。
・スイカとフェタのサラダ
スイカとフェタと黒オリーブをシンプルに合わせただけです。フェタチーズの塩気がスイカの甘みを引き立てます。ギリシャの夏の定番らしいです。
・ユベチ
ラム肉をトマトとオレガノ、ニンニクでオーブンで煮込み、そこにショートパスタを加えたものです。シンプルですが、とても美味しいです。
ビーツ入りガスパッチョ、赤ピーマンのマリネ、白魚のオイル煮、白魚のフリット、コーンリゾット、鮪の頬肉のソテー
9月14日の晩御飯、バスク料理です。
・ビーツ入りガスパッチョ
ビーツを入れた冷たいボルシチ風(?)のガスパッチョです。甘みがあってとてもおいしいです。元のレシピではロブスターを添えますが、今回は白魚のオイル煮を添えました。
・赤ピーマンのマリネ
オーブン焼きにして皮を剥いた赤ピーマン(パプリカ)にオイルをかけて更に焼き、そこにニンニクを炒めたオリーブオイル、シェリービネガーを加えたものです。バスク料理らしい一皿で、とても美味しいです。
・白魚のオイル煮
定番ですが、白魚が手に入ったらやっぱりこれ。ニンニクと唐辛子を加えたオリーブオイルで炒めます。とてもおいしいです。
・白魚のフリット
こちらも美味しいです。シンプルに強力粉をまぶして揚げただけ。めちゃめちゃ美味しいです。
・ビーツのマリネ
ビーツのマリネも作りました。
・コーンリゾット
この夏、(ようやく)初めてのコーンリゾットです。甘みがあって美味しいです。
・鮪の頬肉のソテー
オリーブオイルで焼き、ワインを加えています。ニンニクとパセリがスペイン風です。
本日のワイン:スペイン・バスク州・チャコリ(辛口白微発泡)
バスクのワインです。微発泡が特徴です。とても料理にあってとても美味しいです。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
・ビーツ入りガスパッチョ
ビーツを入れた冷たいボルシチ風(?)のガスパッチョです。甘みがあってとてもおいしいです。元のレシピではロブスターを添えますが、今回は白魚のオイル煮を添えました。
・赤ピーマンのマリネ
オーブン焼きにして皮を剥いた赤ピーマン(パプリカ)にオイルをかけて更に焼き、そこにニンニクを炒めたオリーブオイル、シェリービネガーを加えたものです。バスク料理らしい一皿で、とても美味しいです。
・白魚のオイル煮
定番ですが、白魚が手に入ったらやっぱりこれ。ニンニクと唐辛子を加えたオリーブオイルで炒めます。とてもおいしいです。
・白魚のフリット
こちらも美味しいです。シンプルに強力粉をまぶして揚げただけ。めちゃめちゃ美味しいです。
・ビーツのマリネ
ビーツのマリネも作りました。
・コーンリゾット
この夏、(ようやく)初めてのコーンリゾットです。甘みがあって美味しいです。
・鮪の頬肉のソテー
オリーブオイルで焼き、ワインを加えています。ニンニクとパセリがスペイン風です。
本日のワイン:スペイン・バスク州・チャコリ(辛口白微発泡)
バスクのワインです。微発泡が特徴です。とても料理にあってとても美味しいです。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
2014年9月20日土曜日
スイカとフェタのサラダ、カボチャのムサカ
9月10日の晩御飯、ギリシャ料理です。
・スイカとフェタのサラダ
今季初のスイカです。塩辛目なフェタといただくとおいしいです。
・カボチャのムサカ
野菜と挽肉の重ね焼き、ギリシャのは、ベシャメルソースとチーズがかかっています。今回は茄子とカボチャ(バターナッツ)を使いました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
・スイカとフェタのサラダ
今季初のスイカです。塩辛目なフェタといただくとおいしいです。
・カボチャのムサカ
野菜と挽肉の重ね焼き、ギリシャのは、ベシャメルソースとチーズがかかっています。今回は茄子とカボチャ(バターナッツ)を使いました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
カルドベルデ、マッシュルームのサラダ、鶏肉のシュラスコ
9月9日の晩御飯、ポルトガル料理です。
・カルドベルデ
ケールを入れたポタージュです。
・マッシュルームのサラダ
定番生マッシュルームとミントのサラダです。
・鶏肉のシュラスコ
ブラジルの名物でもあるマリネした肉(今回は鶏肉)の焼き物です。簡単に作れますが、とてもおいしいです。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
・カルドベルデ
ケールを入れたポタージュです。
・マッシュルームのサラダ
定番生マッシュルームとミントのサラダです。
・鶏肉のシュラスコ
ブラジルの名物でもあるマリネした肉(今回は鶏肉)の焼き物です。簡単に作れますが、とてもおいしいです。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
ゴーヤーチャンプル、沖縄そば
9月8日の晩御飯、沖縄料理です。
・ゴーヤーチャンプル
シンプルなゴーヤーチャンプルです。たまにはこういうのもよいです。
・沖縄そば
麺は既成品ですが、スープは手作りです。
モヤシでナムルもつくりました。
・ゴーヤーチャンプル
シンプルなゴーヤーチャンプルです。たまにはこういうのもよいです。
・沖縄そば
麺は既成品ですが、スープは手作りです。
モヤシでナムルもつくりました。
2014年9月17日水曜日
タブーリ、カンパチのキビ、カンパチの生キビ、焼きハロウミのザータがけ、葡萄の葉のドルマ
9月7日の晩御飯、レバノン料理です。
今回は、仕上げに少々時間のかかる葡萄の葉のドルマ以外を一皿に盛ってみました。
・タブーリ
中東の定番、野菜たっぷりパセリのサラダです。
・カンパチのキビ
カンパチの身をミンチにし、そこにブルグール(挽き割り小麦)、スパイス類を混ぜたキビの生地です。炒め玉ねぎと柚子をくるんで団子状にしたものを揚げました。ターメリック、そして今回はヘベスの皮も加えたので、さわやかな味わいに仕上がりました。今回の新作、とてもおいしかったです。
・カンパチの生キビ
先のカンパチのキビの生地にターメリックを加える前段階のものです。これにヘベスの皮をかけて生で頂きました。レバノンでは、ラム肉のキビを生で食べる習慣があるので、これの魚版です。今回はヘベス(青みかん)の皮を使い、仕上げにヘベスの果汁を絞っていただいたので、大変爽やか、かつ、独特な風味になり、とてもおいしかったです。
・焼きハロウミのザータがけ
ハロウミをシンプルに焼き、ザータ(スマック、タイム)をかけたものです。とてもシンプル、今回はトルコ産・牛乳製のハロウミを使いました。
・葡萄の葉のドルマ
レバノン産のブドウの葉を使いました。今回はラム肉のミンチとお米が入ったバージョンです。濃い味でとてもおいしかったです。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
→焼きハロウミのザータがけ、カンパチのキビ(魚のキビ)
Dawn, Elaine & Selwa Anthony. Lebanese Cooking. Perplus (2005)
→葡萄の葉のドルマ、タブーリ
今回は、仕上げに少々時間のかかる葡萄の葉のドルマ以外を一皿に盛ってみました。
・タブーリ
中東の定番、野菜たっぷりパセリのサラダです。
・カンパチのキビ
カンパチの身をミンチにし、そこにブルグール(挽き割り小麦)、スパイス類を混ぜたキビの生地です。炒め玉ねぎと柚子をくるんで団子状にしたものを揚げました。ターメリック、そして今回はヘベスの皮も加えたので、さわやかな味わいに仕上がりました。今回の新作、とてもおいしかったです。
・カンパチの生キビ
先のカンパチのキビの生地にターメリックを加える前段階のものです。これにヘベスの皮をかけて生で頂きました。レバノンでは、ラム肉のキビを生で食べる習慣があるので、これの魚版です。今回はヘベス(青みかん)の皮を使い、仕上げにヘベスの果汁を絞っていただいたので、大変爽やか、かつ、独特な風味になり、とてもおいしかったです。
・焼きハロウミのザータがけ
ハロウミをシンプルに焼き、ザータ(スマック、タイム)をかけたものです。とてもシンプル、今回はトルコ産・牛乳製のハロウミを使いました。
・葡萄の葉のドルマ
レバノン産のブドウの葉を使いました。今回はラム肉のミンチとお米が入ったバージョンです。濃い味でとてもおいしかったです。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
→焼きハロウミのザータがけ、カンパチのキビ(魚のキビ)
Dawn, Elaine & Selwa Anthony. Lebanese Cooking. Perplus (2005)
→葡萄の葉のドルマ、タブーリ
2014年9月15日月曜日
サンマのマリネ、バナナのベーコン巻き、トリンチャツ、チョコレート入り牛肉シチュー
9月6日の晩御飯、カタルーニャをイメージしたスペイン料理です。
カタルーニャ料理のレシピ本を買ったので、新作に挑戦です。
・サンマのマリネ
季節のサンマをマリネにしました。
・バナナのベーコン巻き
バルで出されるオツマミです。今回は普通のベーコンです。
・トリンチャツ(マッシュポテトとキャベツの焼き物)
マッシュポテトとキャベツ、ベーコンを焼き固めたカタルーニャ山間部の名物です。今回の新作です。オランダで食べた具入りのマッシュポテトを連想しましたが、なかなかおいしかったです。
・チョコレート入り牛肉シチュー
牛肉のシチューです。チョコレート入のピカーダ(ナッツペースト)を加えるところががスペインらしいです。なかなかおいしかったです。こちらも今回の新作です。
本日のワイン:スペイン・ラ・マンチャ州(シラー・カベルネソーヴィニヨン・メルロー・プティベルド、辛口赤)
濃い味の赤ワインです。とてもおいしかったです。
参考レシピ:
丸山久美「カタルーニャの家庭料理」(誠文堂新光社)2014
→トリンチャツ、チョコレート入り牛肉シチュー
カタルーニャ料理のレシピ本を買ったので、新作に挑戦です。
・サンマのマリネ
季節のサンマをマリネにしました。
・バナナのベーコン巻き
バルで出されるオツマミです。今回は普通のベーコンです。
・トリンチャツ(マッシュポテトとキャベツの焼き物)
マッシュポテトとキャベツ、ベーコンを焼き固めたカタルーニャ山間部の名物です。今回の新作です。オランダで食べた具入りのマッシュポテトを連想しましたが、なかなかおいしかったです。
・チョコレート入り牛肉シチュー
牛肉のシチューです。チョコレート入のピカーダ(ナッツペースト)を加えるところががスペインらしいです。なかなかおいしかったです。こちらも今回の新作です。
本日のワイン:スペイン・ラ・マンチャ州(シラー・カベルネソーヴィニヨン・メルロー・プティベルド、辛口赤)
濃い味の赤ワインです。とてもおいしかったです。
参考レシピ:
丸山久美「カタルーニャの家庭料理」(誠文堂新光社)2014
→トリンチャツ、チョコレート入り牛肉シチュー
カポナータ、パプリカのオーブン焼き、ジェノベーゼ
9月3日の晩御飯、シンプルなイタリア料理です。
・カポナータ
茄子を使った定番です。
・パプリカのオーブン焼き
モッツァレラを載せて焼きました。
・ジェノベーゼ
バジルの葉、ニンニク、松の実、パルミジャーノチーズ(今回は、グラナパダーノ)を使って作るペーストです。とてもおいしいです。
・カポナータ
茄子を使った定番です。
・パプリカのオーブン焼き
モッツァレラを載せて焼きました。
・ジェノベーゼ
バジルの葉、ニンニク、松の実、パルミジャーノチーズ(今回は、グラナパダーノ)を使って作るペーストです。とてもおいしいです。
フーチバージューシー 、羊汁
9月2日の晩御飯、今日は沖縄料理です。
・フーチバージューシー
こちらは豚肉の出汁で作った炊き込みご飯です。ヨモギ(フーチバー)を入れるので、微妙な苦味がおいしいです。
・羊汁
沖縄名物「山羊汁」のつもりで作りました。今回は、マイルドなラム(羊)ですが、脂身の多い部分をフーチバー(ヨモギ)と共に煮込むと、それらしい感じになります。なかなかおいしいです。
・フーチバージューシー
こちらは豚肉の出汁で作った炊き込みご飯です。ヨモギ(フーチバー)を入れるので、微妙な苦味がおいしいです。
・羊汁
沖縄名物「山羊汁」のつもりで作りました。今回は、マイルドなラム(羊)ですが、脂身の多い部分をフーチバー(ヨモギ)と共に煮込むと、それらしい感じになります。なかなかおいしいです。