4月25日の晩御飯、トルコ料理です。
・肉入り渦巻きパイ
久しぶりに作りました。ベーキングパウダーを加えた生地で、ひき肉とジャガイモを包んで焼き上げました。なかなかおいしいです。
・ほうれん草とチーズの重ね焼き
今回、初出です。フィロパイ(薄いパイ生地)を使い、茹でたほうれん草ベースのペーストとチーズと共に重ねてオーブン焼きにしました。なかなかおいしいです。
・スルタンのお気に入り(ラムのシチューと焼き茄子のクリームペースト)
トマトベースのラムシチューです。さらにそのベッドとして、焼き茄子のペーストにベシャメルソースを合わせたペーストを添えてあります。とてもおいしいです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→肉入り渦巻きパイ、スルタンのお気に入り
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→ほうれん草とチーズの重ね焼き
特集
▼
2015年4月29日水曜日
カプレーゼ風サラダ、牛肉のタリアータ、パスタ・エ・ファゾイ
4月20日の晩御飯、イタリア料理です。
・カプレーゼ風サラダ
小玉のカプレーゼでカプレーゼ風のサラダを作りました。
・牛肉のタリアータ
昨日、カルパッチョ風にした牛肉ブロックの残りをさらに加熱した後に薄切りにしました。
・パスタ・エ・ファゾイ
うずら豆とパスタの煮込みです。イタリア版ほうとう、今回はうずら豆は水煮缶、パスタは市販の生パスタと簡単仕様です。
・カプレーゼ風サラダ
小玉のカプレーゼでカプレーゼ風のサラダを作りました。
・牛肉のタリアータ
昨日、カルパッチョ風にした牛肉ブロックの残りをさらに加熱した後に薄切りにしました。
・パスタ・エ・ファゾイ
うずら豆とパスタの煮込みです。イタリア版ほうとう、今回はうずら豆は水煮缶、パスタは市販の生パスタと簡単仕様です。
牛肉のカルパッチョ風、カプレーゼ、ファッロ小麦とホタルイカのサラダ、カジキマグロのインボルティーニ
4月19日の晩御飯、イタリア料理です。
・牛肉のカルパッチョ風
牛ブロックの周りを加熱、そしてアルミホイルでくるんで軽くオーブンで加熱しました。なのでカルパッチョ風です。今回はちょっと贅沢に和牛のブロックを使いました。
・カプレーゼ
北海道でイタリア人の職人が作ったというモッツァレラを使いました。
・ファッロ小麦とホタルイカのサラダ
トマトペーストを入れたお湯で茹でたファッロ小麦です。そこにホタルイカのソテーと刻み野菜を混ぜ込みました。今回の新作です。
・カジキマグロのインボルティーニ
薄く伸ばしたカジキマグロの身で、松の実やレーズン、炒め玉ねぎからなるフィリングを包みました。久しぶりに作りましたが、とてもおいしいです。
・牛肉のカルパッチョ風
牛ブロックの周りを加熱、そしてアルミホイルでくるんで軽くオーブンで加熱しました。なのでカルパッチョ風です。今回はちょっと贅沢に和牛のブロックを使いました。
・カプレーゼ
北海道でイタリア人の職人が作ったというモッツァレラを使いました。
・ファッロ小麦とホタルイカのサラダ
トマトペーストを入れたお湯で茹でたファッロ小麦です。そこにホタルイカのソテーと刻み野菜を混ぜ込みました。今回の新作です。
・カジキマグロのインボルティーニ
薄く伸ばしたカジキマグロの身で、松の実やレーズン、炒め玉ねぎからなるフィリングを包みました。久しぶりに作りましたが、とてもおいしいです。
ハロウミのサラダ、シシケバブ
4月19日の昼ごはん、トルコです。
・ハロウミのサラダ
ハロウミチーズを焼いてサラダにのせました。
・シシケバブ
トマトペーストとヨーグルトで味付けをしたケバブです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→シシケバブ
・ハロウミのサラダ
ハロウミチーズを焼いてサラダにのせました。
・シシケバブ
トマトペーストとヨーグルトで味付けをしたケバブです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→シシケバブ
2015年4月19日日曜日
デンドロビウム・ロディゲシィの花
2015年4月18日、デンドロビウム・ロディゲシィ(Dendrobium loddigesii)の花が咲きました(写真は本日19日)。
昨年位から、冬になると、黄色くなって落ちてしまう葉っぱが、目立つようになったので、ちょっと心配だったのですが、今年は、たくさんの花芽と、たくさんの新芽が出てきてくれました。うちにはデンドロビウム・ロディゲシィとコチョウランがいますが、どちらも、うちに来て、8年目、9年目の古株です。
昨年位から、冬になると、黄色くなって落ちてしまう葉っぱが、目立つようになったので、ちょっと心配だったのですが、今年は、たくさんの花芽と、たくさんの新芽が出てきてくれました。うちにはデンドロビウム・ロディゲシィとコチョウランがいますが、どちらも、うちに来て、8年目、9年目の古株です。
スイスチャードの炒めもの、野菜の重ね焼き、ホタテのレモンクリームソース、ラムのカルディラーダ
4月18日の晩御飯、スペイン料理です。
・スイスチャードの炒めもの
いつもの定番、スペイン風青菜の炒めものです。これに関してはサルタナレーズンよりもカレンズの方が合うみたいです。
・野菜の重ね焼き
久しぶりに作りました。トルコのムサカに似ていますが、こちらは肉なしで、むしろ肉料理の付け合せに向いているそうです。野菜の甘みが引き立ってなかなかおいしいです。実はタイム風味。
焼き上がりはこんな感じです。トマトソースをかけて焼き上げます。
・ホタテのレモンクリームソース
ソテーした生のホタテに、クリームソースをあわせます。仕上げにレモン汁を加えて混ぜて、パセリも混ぜて完成です。とてもおいしいです。生のホタテを使うのがポイントです(水分が出るのを防ぐため)。
・ラムのカルディラーダ
ラム肉を人参や玉ねぎ、赤ピーマンと煮込んだ後、さらに野菜たち(+
参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
・スイスチャードの炒めもの
いつもの定番、スペイン風青菜の炒めものです。これに関してはサルタナレーズンよりもカレンズの方が合うみたいです。
・野菜の重ね焼き
久しぶりに作りました。トルコのムサカに似ていますが、こちらは肉なしで、むしろ肉料理の付け合せに向いているそうです。野菜の甘みが引き立ってなかなかおいしいです。実はタイム風味。
焼き上がりはこんな感じです。トマトソースをかけて焼き上げます。
・ホタテのレモンクリームソース
ソテーした生のホタテに、クリームソースをあわせます。仕上げにレモン汁を加えて混ぜて、パセリも混ぜて完成です。とてもおいしいです。生のホタテを使うのがポイントです(水分が出るのを防ぐため)。
・ラムのカルディラーダ
ラム肉を人参や玉ねぎ、赤ピーマンと煮込んだ後、さらに野菜たち(+
参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
ハロウミ焼き、ラムの串焼き
4月14日の晩御飯、久しぶりにレバノン料理です。
・ハロウミ焼き
トルコ産のハロウミ(牛乳製)を焼いてザータ(スマック、タイム、ゴマ)をかけていただきました。ちょっと塩気が強めです。
・ラムの串焼き
レバノン風のスパイス(シナモン、ジンジャー、クローブ、ナツメグ、オールスパイス)にオリーブオイル、ニンニクを合わせたものにつけたラム肉です。この日も遅くなってしまったので、簡単料理です。
・ハロウミ焼き
トルコ産のハロウミ(牛乳製)を焼いてザータ(スマック、タイム、ゴマ)をかけていただきました。ちょっと塩気が強めです。
・ラムの串焼き
レバノン風のスパイス(シナモン、ジンジャー、クローブ、ナツメグ、オールスパイス)にオリーブオイル、ニンニクを合わせたものにつけたラム肉です。この日も遅くなってしまったので、簡単料理です。
2015年4月18日土曜日
ガスパッチョ、チャングロ、そら豆のグラタン、イトヨリのサンセバスチャン風
4月12日の晩御飯、久しぶりにバスク料理です。
・ガスパッチョ
これは標準的なスペイン料理です。
・チャングロ
バスク名物の蟹の身の酒煮のオーブン焼きです。なかなか濃厚です。
・そら豆のグラタン
ペコリーノチーズ(羊)をあわせました。
・イトヨリのサンセバスチャン風
イトヨリのオーブン焼きに、ニンニク・唐辛子・レモン・オリーブオイルのソースをかけたものです。シンプルですが、おいしいです。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→そら豆のグラタン
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→チャングロ
・ガスパッチョ
これは標準的なスペイン料理です。
・チャングロ
バスク名物の蟹の身の酒煮のオーブン焼きです。なかなか濃厚です。
・そら豆のグラタン
ペコリーノチーズ(羊)をあわせました。
・イトヨリのサンセバスチャン風
イトヨリのオーブン焼きに、ニンニク・唐辛子・レモン・オリーブオイルのソースをかけたものです。シンプルですが、おいしいです。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→そら豆のグラタン
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→チャングロ
牡蠣のオーブン焼き、刻み野菜のサラダ、小玉ねぎのピクルス、海老と鶏肉の煮込み
4月11日の晩御飯、スペイン料理です。
・牡蠣のオーブン焼き
生クリーム、パセリ、ピーマンをかけて焼いた牡蠣です。
・刻み野菜のサラダ
いつもの刻み野菜のサラダです。また明太子をのせました。
・小玉ねぎのピクルス
小玉ねぎのピクルスです。スパイスも効いていてなかなかおいしいです。
。
・海老と鶏肉の煮込み
今回の新作です。海老と鶏肉をトマト味で煮込み、ピカーダ(ナッツとニンニクのペースト)を加えました。とても濃厚です。
本日のワイン:スペイン(モナストレル種・辛口・赤)
お手頃価格のスペインの赤ワインです。
参考レシピ:
丸山久美「カタルーニャの家庭料理」(誠文堂新光社)2014
→海老と鶏肉の煮込み
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→牡蠣のオーブン焼き、小玉ねぎのピクルス
・牡蠣のオーブン焼き
生クリーム、パセリ、ピーマンをかけて焼いた牡蠣です。
・刻み野菜のサラダ
いつもの刻み野菜のサラダです。また明太子をのせました。
・小玉ねぎのピクルス
小玉ねぎのピクルスです。スパイスも効いていてなかなかおいしいです。
。
・海老と鶏肉の煮込み
今回の新作です。海老と鶏肉をトマト味で煮込み、ピカーダ(ナッツとニンニクのペースト)を加えました。とても濃厚です。
本日のワイン:スペイン(モナストレル種・辛口・赤)
お手頃価格のスペインの赤ワインです。
参考レシピ:
丸山久美「カタルーニャの家庭料理」(誠文堂新光社)2014
→海老と鶏肉の煮込み
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→牡蠣のオーブン焼き、小玉ねぎのピクルス
2015年4月12日日曜日
フラメンカエッグ
4月10日の晩御飯、シンプルなスペイン料理です。
冷凍庫に合ったソーセージを使ってフラメンカエッグを作りました。野菜のトマト煮にソーセージ、揚げたジャガイモをあわせて、卵を落としてオーブン焼きにしたシンプルなメニューです。最近少し忙しくて平日の料理が適当ですが、なかなかおいしいです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
冷凍庫に合ったソーセージを使ってフラメンカエッグを作りました。野菜のトマト煮にソーセージ、揚げたジャガイモをあわせて、卵を落としてオーブン焼きにしたシンプルなメニューです。最近少し忙しくて平日の料理が適当ですが、なかなかおいしいです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
きのこのクロスティーニ、菜の花のオレキエッテ、キハダマグロのステーキ
4月9日の晩御飯、イタリア料理です。
・きのこのクロスティーニ
いつもの定番です。
・菜の花のオレキエッテ
茹でた菜の花を合わせたオレキエッテです。
・キハダマグロのステーキ
生のキハダマグロをステーキにしました。ちょっと火入しすぎましたが、なかなかおいしかったです。
・きのこのクロスティーニ
いつもの定番です。
・菜の花のオレキエッテ
茹でた菜の花を合わせたオレキエッテです。
・キハダマグロのステーキ
生のキハダマグロをステーキにしました。ちょっと火入しすぎましたが、なかなかおいしかったです。
そら豆とペコリーノ
4月8日の晩御飯、シンプルなイタリア料理です。
・そら豆とペコリーノ
そら豆とペコリーノチーズを合わせたサラダです。サルディーニャ産ペコリーノロマーノですが、塩分が若干控え、味もマイルドに感じました。なかなかおいしいです。
昨日のタリアータの残りもいただきました。
・そら豆とペコリーノ
そら豆とペコリーノチーズを合わせたサラダです。サルディーニャ産ペコリーノロマーノですが、塩分が若干控え、味もマイルドに感じました。なかなかおいしいです。
昨日のタリアータの残りもいただきました。
トマトのパスタ、牛肉のタリアータ
4月7日の晩御飯、イタリア料理です。
・トマトのパスタ
茄子とトマトのパスタです。
・牛肉のタリアータ
イタリア風の牛たたきです。今回は、ローストビーフ風に、表面を焼き、その後、アルミホイルに包んで、4分ほどオーブン焼きにしました。中にも多少熱が入り安全性が高まります。
・トマトのパスタ
茄子とトマトのパスタです。
・牛肉のタリアータ
イタリア風の牛たたきです。今回は、ローストビーフ風に、表面を焼き、その後、アルミホイルに包んで、4分ほどオーブン焼きにしました。中にも多少熱が入り安全性が高まります。
ホタテのカルパッチョ、カポナータとフッジリ
4月6日の晩御飯、イタリア料理です。
・ホタテのカルパッチョ
いつものカルパッチョです。生のホタテはおいしいです。
・カポナータとフッジリ
パスタと和えるタイプのカポナータです。酸味は効いておらず、アンチョビが効いています。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→カポナータ
・ホタテのカルパッチョ
いつものカルパッチョです。生のホタテはおいしいです。
・カポナータとフッジリ
パスタと和えるタイプのカポナータです。酸味は効いておらず、アンチョビが効いています。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→カポナータ