2015年5月24日日曜日

プッタネスカ

5月21日の晩御飯、最近帰るのが遅めなので、平日はシンプルメニューばかりです。

この日は茄子入りのプッタネスカを作りました。


茄子のアグロドルチェ、キハダマグロのステーキ

5月20日の晩御飯、シンプルなイタリアンです。

・茄子のアグロドルチェ
茄子の甘酸っぱい炒め煮です。



・キハダマグロのステーキ
生のキハダマグロを買ったのでステーキにしました。白いんげん豆を急遽煮込み(圧力鍋で)、合わせました。
シンプルですが、なかなかおいしいです。

大根の煮物

5月19日、久しぶりに和食、大根の煮物です。



カルボナーラ

5月18日の晩御飯、シンプルなカルボナーラです。


サボテンの花

5月16日、今年もサボテンの花が咲きました!





今年は同時に4つです!

鯛のタルタル、ガスパッチョ、トルティーリャ、パエリア

5月17日の晩御飯、スペイン料理です。

・鯛のタルタル
レモン汁を使うと鯛の身が白くなりました。ちょっとセビーチェ風でもあります。


・ガスパッチョ
いつもの定番、冷製スープです。


・トルティーリャ
シンプルなスペイン風オムレツです。


・パエリア
シンプルなパエリアです。今回はリッチにスペイン米を、そして久しぶりに鉄製パエリアパンを使いました。

海老のアヒージョ、ピストマンチェゴ

5月15日の晩御飯、シンプルなスペイン料理です。

・海老のアヒージョ
ニンニクと唐辛子を入れたオリーブオイルで炒めたブラックタイガーです。


・ピストマンチェゴ
カボチャなどの入ったシンプルな野菜炒め煮です。

2015年5月17日日曜日

菜の花のオレキエッテ

5月14日の晩御飯、またまたシンプルなイタリアンです。

菜の花とパスタは一緒にゆでるので手早く作れます。今回のオレキエッテは茹で時間20分!だったので、意外と時間はかかってしまいましたが(笑)

ナスとリコッタのパスタ

5月13日の晩御飯、シンプルなイタリアンです。

ナスとリコッタのパスタです。茄子は熊本産の赤茄子を使用、かなり水分多目です。甘みもあってとてもおいしい味わいの茄子でした。

トマトとチキンのサラダ、ポルトガル風鶏ご飯

5月11日の晩御飯、ポルトガル料理です。

・トマトとチキンのサラダ
定番のサラダです。今回は楽して、レモン汁は使わず、ワインビネガー、オリーブオイルで仕上げました。


・ポルトガル風鶏ご飯
いつものご飯です。遅い時間だったので、冷凍庫に入れておいた鶏肉を活用しました。




マッシュルームのサラダ、アジの南蛮漬け、タコご飯、豚スペアリブのオレンジ風味

5月10日の晩御飯、ポルトガル料理です。

・ミントとマッシュルームのサラダ
いつものさっぱりサラダです。マッシュルームは生でもおいしいです。


・アジの南蛮漬け
三枚におろしたアジで南蛮漬けを作りました。生人参を使うタイプです。


・タコご飯
名物?シンプルなタコご飯です。


・豚スペアリブのオレンジ風味
オレンジやトマトのソース(上がけ)と一緒にオーブン焼きにした豚スペアリブです。


参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
 →マッシュルームのサラダ、アジの南蛮漬け
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
 →豚スペアリブのオレンジ風味


インゲンとジャガイモの炒めもの

5月10日の昼御飯、インド料理です。


モロッコインゲンと固ゆでしたジャガイモを炒めあわせ、ココナッツと合わせました。前日に作ったラムカレーと合わせていただきました。



参考レシピ:
ミラ・メータ「はじめてのインド料理」文化出版局(1996)

2015年5月11日月曜日

生ハムとメロン、鯛のカルパッチョ、菜の花と鯛のオレンジ風味のパスタ、サルティンボッカ

5月9日の晩御飯、イタリア料理です。

・生ハムとメロン
故あってパックの大入り生ハムを食べることになりました。シンプルな組み合わせですが、生ハムの塩気とメロンの組み合わせがよい感じです。


・鯛のカルパッチョ
いつものカルパッチョです。


・菜の花と鯛のオレンジ風味のパスタ
今回はオレンジ風味のソースを使いました。初出です。


・サルティンボッカ
焼肉用の牛薄切り肉に生ハムを載せ、さらにセージの葉をのせて焼きます。



<参考レシピ>
今井雅博・京大輔・小嶋正明「魚介のイタリア料理」(柴田書店 2005)
→菜の花と鯛のオレンジ風味のパスタ
石川みゆき「たった15分でイタリア家庭料理」(青春出版社)2007 
→サルティンボッカ

2015年5月10日日曜日

ラムカレー、ナッツピラフ

5月9日の昼ごはん、インドカレーを作りました。

いつものラムカレーと、



ナッツピラフです。


冬瓜の煮付け

5月7日の晩御飯、遅くなったので、シンプルに冬瓜の煮付けです。



カツオのタルタル、アスパラ菜のクタクタ煮、アサリのフレゴラ、カツオのアグロドルチェ

5月6日の晩御飯、南イタリア料理です。

・カツオのタルタル
初出です。シンプルなタルタル(カツオ、オリーブオイル、ニンニク)に、黒オリーブやアンチョビがベースのソースを和えました。


・アスパラ菜のクタクタ煮
クタクタになるまでアスパラ菜を煮込みました。レモン汁をかけていただきます。



・アサリのフレゴラ
魚介の出汁でツブツブパスタ(フレゴラ)を煮込みます。なかなかおいしい一皿です。


・カツオのアグロドルチェ
小麦粉をつけて焼いたカツオに、甘酸っぱいマリネ液(+炒め玉ねぎ)を加えたものです。さっぱりしていておいしいです。



<参考レシピ>
今井雅博・京大輔・小嶋正明「魚介のイタリア料理」(柴田書店 2005)
 →カツオのタルタル

2015年5月9日土曜日

カツオのカルパッチョ、鯛と菜の花のスパゲッティ、カツオの香草パン粉焼きとキノコのソテー、牛肉のインボルティーニ

5月5日の晩御飯、イタリア料理です。

・カツオのカルパッチョ
シンプルなカルパチョです。レモンとレモン皮、唐辛子、パセリを散らしています。


・鯛と菜の花のスパゲッティ
鯛と菜の花、そしてトビウオと鯛のあらでとったブロードを和えたパスタです。一応初出。


・カツオの香草パン粉焼きとキノコのソテー
こちらも新しいレシピ本での初出、カツオにマスタードを塗り、そこにチーズやハーブの入った香草パン粉をつけて焼きます。微妙にレアにするのがポイントらしいです。とてもおいしかったです。


・牛肉のインボルティーニ
こちらはいつもの定番、牛肉とチコリ、チーズのインボルティーニです。



本日のワイン:イタリア・ウンブリア州(サンジョベーゼ種、辛口赤)
さわやかな赤ワインです。



<参考レシピ>
今井雅博・京大輔・小嶋正明「魚介のイタリア料理」(柴田書店 2005)


野菜のスープ、黒目豆のサラダ 、豚肉とジャガイモの炒め煮とピクルス添え

5月4日の晩御飯、ポルトガル料理です。

・野菜のスープ
シンプルなポタージュに野菜を加えたものです。シンプルですが、モロッコインゲンが入っているので旨みたっぷりです。


・黒目豆のサラダ
定番の黒目豆のサラダです。かなりビネガーを入れないと酸味を感じません。


・豚肉とジャガイモの炒め煮とピクルス添え
じっくり炒め煮にした豚肉にジャガイモとピクルスを合わせたものです。



本日のワイン:ポルトガル・ビーニョベルデ(微発泡白)
ポルトガルの少し軽めの微発泡ワインです。酸味が強めで爽やかです。実は前日に開けたので、背景はギリシャ料理です(笑)


参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
 →マッシュルームのサラダ
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
 →にんじんスープ

ジャジキスープ、海老とフェタのオーブン焼き、鶏挽き肉と杏のパイ

5月3日の晩御飯、ギリシャ料理です。

・ジャジキスープ
キュウリとヨーグルトのサラダが有名ですが、これを牛乳で溶いてスープにしたものです。この時はキュウリはかなり細めにおろします。


・海老とフェタのオーブン焼き
ギリシャの定番です。赤ピーマンとトマトを炒め煮にしたベースに海老とフェタチーズを加えてオーブン焼きにします。


・鶏挽き肉と杏のパイ
久しぶりに作りました。鶏挽き肉、ブルガー小麦、杏、サワークリームの入った中身をフィロパイで包み、焼きました。なかなかおいしいです。



参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)

2015年5月6日水曜日

鯛のカルパッチョ・サルモッリオソース添え、バジルのリゾット、イワシのベッカフィコ

5月2日の晩御飯、いよいよGWの連休です!
今日は、南イタリア料理を作りました。

・鯛のカルパッチョ、サルモッリオソース添え
定番のカルパッチョですが、今回はオレガノも加えてサルモッリオ風なソースをかけてみました。いつものようにケーパーも加えています。



・バジルのリゾット
爽やかにバジルのリゾットです。バジルの量はちょっと少なめ。



・イワシのベッカフィコ
イワシに松の実やレーズンなどを加えたフィリングをつけて巻いたオーブン焼きです。レモンとオレンジジュースをかけています。なかなか爽やかで美味しいです。



参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
 →バジルのリゾット
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
 →イワシのベッカフィコ

カルボナーラ

4月30日の晩御飯、またまた遅くなったので、シンプルなカルボナーラを作りました。

シルバービーツのフリット、トビウオのマリネ、シルバービーツの炒めもの、ジャガイモとネギのスープ、バスク風アンチョビバターを添えたステーキ

4月29日の晩御飯、バスクを中心とした料理です。

・シルバービーツのフリット
軽く湯がいたシルバービーツの葉(フダンソウ)を丸めて衣をつけてフリットにします。これがなかなかおいしいです。


・トビウオのマリネ
定番マリネです。トビウオはとてもおとなしいですが、独特の食感がおいしいです。


・シルバービーツの炒めもの
定番のスペイン風炒めものです。フリットを作りすぎると体に悪いので(笑)、炒めものもつくりました。


・ジャガイモとネギのスープ
シンプルなスープです。


・バスク風アンチョビバターを添えたステーキ
唐辛子入りのアンチョビバターを添えていただくステーキです。とてもおいしいです。


本日のワイン:イタリア(ランブルスコ・辛口・微発泡赤)
今回はイタリアのエミリアロマーニャ名物、微発泡の赤です。辛口タイプでも、多少甘みもあってなかなかおいしいです。