2014年7月31日木曜日

夏野菜の重ね焼き、ラングドック風イワシのマリネ、バスク風鶏の煮込み

7月13日の晩御飯、フランス料理です。

・夏野菜の重ね焼き
定番ですがおいしいです。

・ラングドック風イワシのマリネ
久しぶりにつくりました。初日は生な感じですが、なかなか美味しいです。

・バスク風鶏の煮込み
鶏肉のトマト煮です。シンプルに美味しいです。



2014年7月30日水曜日

ヒラメのカルパッチョ、小松菜のクロスティーニ、カボチャのリゾット、豚肉のソテー

7月12日の晩御飯、イタリア料理です。

・ヒラメのカルパッチョ
小ネギと生姜を使ったカルパッチョです。この間、フランス料理として作ったホタテのソテーの添え物に似ていますが、なかなかおいしいです。


いつものスタイルのカルパッチョです。いつもながらとてもおいしいです。



・小松菜のクロスティーニ
小松菜とヨーグルトを使ったクロスティーニです。


・カボチャのリゾット
今回の新作です。茹でた米(イタリア米)と野菜ブロード+カボチャで作ったスープを合わせたリゾットです。なかなかおいしいです。


・豚肉のソテー
シンプルにソテーした豚肉に、ブラックオリーブとアンチョビを合わせたソースをつけていただきました。



本日の白ワイン:イタリア・ウンブリア州・Assisi Grechetto DOC(グレケット、辛口白)



本日の赤ワイン:イタリア・エミリア・ロマーニャ州(ランブルスコ、やや辛口赤・微発泡)

いずれもなかなかおいしかったです。ランブルスコはかなり濃い感じでよかったです。





参考レシピ:
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→アスパラガスのミネストラ

2014年7月25日金曜日

スズキのカルパッチョ、ツナのパスタ

7月11日の晩御飯、シンプルなイタリアンです。

・スズキのカルパッチョ
シンプルな白身魚のカルパッチョです。基本の味ですが、とてもおいしいです。


・ツナのパスタ
今回は荒節(高知県産)を使いました。シンプルながらおいしいです。なまり節なら柔らかいのですが、少々硬くなりました。



2014年7月17日木曜日

野菜のラグーのパスタ、チキンのオレガノ風味

7月10日の晩御飯、シンプルなイタリアンです。

・野菜のラグーのパスタ
野菜をトマトソースで煮込んだパスタソースです。


・チキンのオレガノ風味
火を通すのが難しいですが、シンプルにおいしいです。


参考レシピ:
タエコ・フォルトゥナーティ「うちの食卓」(講談社)2009
 →野菜のラグーのパスタ
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
 →チキンのオレガノ風味

キビナゴのオイル煮、キビナゴのマリネ、ガスパッチョ、トルティーリャ

7月9日の晩御飯、スペイン料理です。

・キビナゴのオイル煮
軽く塩漬けにしたキビナゴにオリーブオイル、松の実、アーモンド、レーズン、オレガノをかけてオイル煮にします。とてもおいしいです。


・キビナゴのマリネ
いつものマリネです。


・ガスパッチョ
夏の定番、冷製トマトスープです。


・トルティーリャ
シンプルなスペイン風オムレツです。


参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997

2014年7月15日火曜日

チキンカレー、スパイスライス

7月8日の晩御飯、インド料理です。

・チキンカレー
ヨーグルトとトマトペーストの入ったマイルドなチキンカレーです。


・スパイスライス
シンプルなスパイスライスです。



参考レシピ:
ミラ・メータ「はじめてのインド料理」文化出版局(1996)

トマトサラダ、ポルトガル風鶏ご飯

7月6日の晩御飯、シンプルなポルトガル料理です。

・トマトサラダ
鶏ご飯のための出汁を作るときに茹でた鶏の一部を使いました。


・ポルトガル風鶏ご飯
いつもの鶏ご飯です。

2014年7月12日土曜日

栗のスープ、ズッキーニ・茄子・ドライトマト・モッツァレラのミルフィーユ仕立て、アルガンオイルの香るホタテのポアレ・温野菜とクスクス添え

7月5日の晩御飯、フランス料理です。
知人からアルガンオイルをいただいたので、それを使った料理に挑戦しました。

・栗のスープ
シンプルなようですが、今回は、鶏ガラと野菜を使い、しっかりとブロードを取りました。ただ、レシピ本では、自ら火をかけて一度茹でこぼしてから、、、と書かれていましたが、冷凍の鶏ガラだったせいか、ちょっとおとなしい味になってしまいました。その辺りは調整が必要そうです。スープはとてもおいしかったです。


・ズッキーニ、茄子、ドライトマト、モッツァレラのミルフィーユ仕立て
焼いたズッキーニと茄子、そして湯戻ししたドライトマト、モッツァレラを重ね、そこにバジルソースをかけました。少しイタリアを感じる一皿です。


・アルガンオイルの香るホタテのポアレ、温野菜とクスクス添え
ポアレしたホタテにコネギベースのソースを載せ、さらに鶏のブロード(+クリーム)で煮た野菜、アルガンオイルを加えたクスクスをかけていただきました。独特のナッツ感がよかったです。


こちらがそのアルガンオイル(モロッコ産)です。ナッツのような香りがあるので、アイスクリームにかけて食べてもおいしいです。



参考レシピ:
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)

スイスチャードの炒めもの、にんにくスープ

7月5日の昼ごはん、スペイン料理です。

・スイスチャードの炒めもの
スイスチャード(フダンソウ)を使った炒めものです。味がしっかりしていてとてもおいしいです。



・にんにくスープ
定番のスープ、冷凍庫に入れたフランスパンを使います。


参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→スイスチャードの炒めもの
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→にんにくスープ

フーチャンプルー、ゆし豆腐

7月3日の晩御飯、沖縄料理です。

・フーチャンプルー
沖縄県産の麩を買ってあったので、フーチャンプルーをつくりました。


・ゆし豆腐
ダシ汁に入れたシンプルなゆし豆腐です。

カプレーゼ、トマトソースのパスタ

7月2日の晩御飯、シンプルなイタリア料理です。

・カプレーゼ
今回は、北海道産を使いました。とてもおいしかったです。


こちらがそのモッツァレラです。



・トマトソースのパスタ
シンプルなトマトソースのパスタです。今回はパンチェッタを使いました。


ハロウミのサラダ、ユベチ、ジャジキ

6月30日の晩御飯、ギリシャ料理です。

・ハロウミのサラダ
焼いた時の食感がおいしいキプロス産チーズです。ビネガーを効かせたサラダとよく合います。


・ユベチ
ラム肉をトマト(+ニンニク、オレガノ)と共にオーブンで加熱し、さらに米型のパスタを入れて仕上げる料理です。シンプルかつおいしいです。



翌日もユベチの残りもいただきました。さらにジャジキ(ヨーグルト+キュウリ)も追加しました。

・ジャジキ
定番のサラダです。今回はスープ仕立てです。



参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)

アスパラガスのサラダ、赤ピーマンのスープ、マグロのステーキ・レンズ豆の煮込み添え、ラムのロースト

6月29日の晩御飯、バスク料理です。

・アスパラガスのサラダ
レシピとしてはホワイトアスパラガス向けのものですが、グリーンアスパラで作っても美味しいです。シンプルな刻み野菜のソースでいただきます。


・赤ピーマンのスープ
オーブン焼きにして、皮を向いた赤ピーマンをポタージュに加えたバスクらしいスープです。唐辛子も加えるので、少し辛めになりますが、とてもおいしいです。


・マグロのステーキ、レンズ豆の煮込み添え
今回は、生の本マグロ(天然)です。いつもは生のメバチを使うのですが、今回は特売だったので、本マグロにしました。ベーコンと煮込んだ皮付きレンズ豆をバルサミコ酢で味をしめています。とてもおいしかったです。



・ラムのロースト
シェリービネガーなどを合わせたマリネ液で一晩漬けたラムの塊肉をオーブン焼きにしました。ローストした時にでた焼き汁を煮詰めてソースにしました。とてもおいしいです。



参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)

ラープ

6月29日の昼ごはん、タイ料理です。


ラープです。豚ひきの炒めもの入ったサラダです。



参考レシピ:
氏家アマラー昭子「はじめてのタイ料理」講談社(2013)

2014年7月6日日曜日

バスク風ガスパッチョ、ホタテとアーティチョークの炒めもの、トリュフ風味のアスパラガス入りオムレツ、アサリご飯

6月28日の晩御飯、バスク料理です。


・バスク風ガスパッチョ
ビーツも加える冷製トマトスープです。今回のビーツは色がおとなしめ。茹でた海老を添えました。


・ホタテとアーティチョークの炒めもの
オーブン焼きにした赤ピーマンも炒めあわせ、バルサミコ酢で味をつけます。見た目は地味ですが、なかなかおいしいです。



・トリュフ風味のアスパラガス入りオムレツ
アスパラガスを入れたオムレツです。レシピではトリュフも加えますが、うちにはないので、トリュフオイルで香りづけしました。とてもおいしいです。


・アサリご飯
シンプルなアサリご飯です。この日も土鍋で作りました。



本日のお酒:フランス・ノルマンディー・シードル(やや辛口・微発泡)
辛口のシードルです。りんごの甘みはほのかに残っており、料理にとても合いました。



実は、メインにラムのローストを用意していたのですが(冷蔵庫でマリネ)、お腹いっぱいになってしまい、翌日に回すことにしました。


参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→バスク風ガスパッチョ、ホタテとアーティチョークの炒めもの、トリュフ風味のアスパラガス入りオムレツ
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→アサリご飯

ソムタム(青パパイヤのサラダ)

6月27日の晩御飯、タイ料理と沖縄料理です。

この間のラフテーの残りや、沖縄そばに加えて、ソムタムを作りました。

沖縄県産の青パパイヤで作ったサラダです。
なかなかおいしいです。




参考レシピ:
氏家アマラー昭子「はじめてのタイ料理」講談社(2013)

杏と鶏肉の煮込み、アボカドミルク

6月26日の晩御飯、モロッコ料理です。

・杏と鶏肉の煮込み
ジンジャー、シナモンなどのスパイスで鶏肉を煮込み、さらに生の杏(長野県産)を加えて煮込んだものです。クスクスの上にそれらをのせ、ローストアーモンドを散らしたごちそうです。久しぶりに作りましたが、とてもおいしくできました。


・アボカドミルク
定番の飲み物です。

ラフテー、モズクの三杯酢、島らっきょうの浅漬、フー&ゴーヤーチャンプル、沖縄そば

6月25日の晩御飯、沖縄料理です。

・ラフテー
黒糖で煮込みました。圧力鍋は使わず、小さな鍋で素直に煮込みましたが、なかなかおいしくできました。



・モズクの三杯酢
いつもの三杯酢です。


・島らっきょうの浅漬
こちらもいつもの浅漬です。

・フー&ゴーヤーチャンプル
自己流でフーチャンプルーにゴーヤを混ぜてみたら、若干ミスマッチな感じ。それぞれ別個の方がいいようです(笑)


・沖縄そば
麺は市販品ですが、出汁は自前です。大量の鰹出汁に豚の茹で汁を合わせたものです。