2014年7月6日日曜日

バスク風ガスパッチョ、ホタテとアーティチョークの炒めもの、トリュフ風味のアスパラガス入りオムレツ、アサリご飯

6月28日の晩御飯、バスク料理です。


・バスク風ガスパッチョ
ビーツも加える冷製トマトスープです。今回のビーツは色がおとなしめ。茹でた海老を添えました。


・ホタテとアーティチョークの炒めもの
オーブン焼きにした赤ピーマンも炒めあわせ、バルサミコ酢で味をつけます。見た目は地味ですが、なかなかおいしいです。



・トリュフ風味のアスパラガス入りオムレツ
アスパラガスを入れたオムレツです。レシピではトリュフも加えますが、うちにはないので、トリュフオイルで香りづけしました。とてもおいしいです。


・アサリご飯
シンプルなアサリご飯です。この日も土鍋で作りました。



本日のお酒:フランス・ノルマンディー・シードル(やや辛口・微発泡)
辛口のシードルです。りんごの甘みはほのかに残っており、料理にとても合いました。



実は、メインにラムのローストを用意していたのですが(冷蔵庫でマリネ)、お腹いっぱいになってしまい、翌日に回すことにしました。


参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→バスク風ガスパッチョ、ホタテとアーティチョークの炒めもの、トリュフ風味のアスパラガス入りオムレツ
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→アサリご飯

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