5月3日の晩御飯、ギリシャ料理です。
・ジャジキスープ
キュウリとヨーグルトのサラダが有名ですが、これを牛乳で溶いてスープにしたものです。この時はキュウリはかなり細めにおろします。
・海老とフェタのオーブン焼き
ギリシャの定番です。赤ピーマンとトマトを炒め煮にしたベースに海老とフェタチーズを加えてオーブン焼きにします。
・鶏挽き肉と杏のパイ
久しぶりに作りました。鶏挽き肉、ブルガー小麦、杏、サワークリームの入った中身をフィロパイで包み、焼きました。なかなかおいしいです。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
2015年5月9日土曜日
2015年5月6日水曜日
鯛のカルパッチョ・サルモッリオソース添え、バジルのリゾット、イワシのベッカフィコ
5月2日の晩御飯、いよいよGWの連休です!
今日は、南イタリア料理を作りました。
・鯛のカルパッチョ、サルモッリオソース添え
定番のカルパッチョですが、今回はオレガノも加えてサルモッリオ風なソースをかけてみました。いつものようにケーパーも加えています。
・バジルのリゾット
爽やかにバジルのリゾットです。バジルの量はちょっと少なめ。
・イワシのベッカフィコ
イワシに松の実やレーズンなどを加えたフィリングをつけて巻いたオーブン焼きです。レモンとオレンジジュースをかけています。なかなか爽やかで美味しいです。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
→バジルのリゾット
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→イワシのベッカフィコ
今日は、南イタリア料理を作りました。
・鯛のカルパッチョ、サルモッリオソース添え
定番のカルパッチョですが、今回はオレガノも加えてサルモッリオ風なソースをかけてみました。いつものようにケーパーも加えています。
・バジルのリゾット
爽やかにバジルのリゾットです。バジルの量はちょっと少なめ。
・イワシのベッカフィコ
イワシに松の実やレーズンなどを加えたフィリングをつけて巻いたオーブン焼きです。レモンとオレンジジュースをかけています。なかなか爽やかで美味しいです。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
→バジルのリゾット
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→イワシのベッカフィコ
シルバービーツのフリット、トビウオのマリネ、シルバービーツの炒めもの、ジャガイモとネギのスープ、バスク風アンチョビバターを添えたステーキ
4月29日の晩御飯、バスクを中心とした料理です。
・シルバービーツのフリット
軽く湯がいたシルバービーツの葉(フダンソウ)を丸めて衣をつけてフリットにします。これがなかなかおいしいです。
・トビウオのマリネ
定番マリネです。トビウオはとてもおとなしいですが、独特の食感がおいしいです。
・シルバービーツの炒めもの
定番のスペイン風炒めものです。フリットを作りすぎると体に悪いので(笑)、炒めものもつくりました。
・ジャガイモとネギのスープ
シンプルなスープです。
・バスク風アンチョビバターを添えたステーキ
唐辛子入りのアンチョビバターを添えていただくステーキです。とてもおいしいです。
本日のワイン:イタリア(ランブルスコ・辛口・微発泡赤)
今回はイタリアのエミリアロマーニャ名物、微発泡の赤です。辛口タイプでも、多少甘みもあってなかなかおいしいです。
・シルバービーツのフリット
軽く湯がいたシルバービーツの葉(フダンソウ)を丸めて衣をつけてフリットにします。これがなかなかおいしいです。
・トビウオのマリネ
定番マリネです。トビウオはとてもおとなしいですが、独特の食感がおいしいです。
・シルバービーツの炒めもの
定番のスペイン風炒めものです。フリットを作りすぎると体に悪いので(笑)、炒めものもつくりました。
・ジャガイモとネギのスープ
シンプルなスープです。
・バスク風アンチョビバターを添えたステーキ
唐辛子入りのアンチョビバターを添えていただくステーキです。とてもおいしいです。
本日のワイン:イタリア(ランブルスコ・辛口・微発泡赤)
今回はイタリアのエミリアロマーニャ名物、微発泡の赤です。辛口タイプでも、多少甘みもあってなかなかおいしいです。
ハルトビの島寿司
4月29日の昼御飯、トビウオを買うことができたので島寿司に挑戦です。
八丈島のハルトビです。胸鰭が羽のようになっているので滑空することができます。
八丈島の島寿司は、トビウオなどの漬けがネタで、甘めのシャリが特徴です。今回は素焚糖と千鳥酢を使ったので、シャリにも色がついています。それなりに写っていますが、リゾット用に買ってあるキララ397では、パラパラになり過ぎて、握るのが難しかったです。もちろん技能の問題もあるとは思うけど(笑)買ったばかりのトビウオということもあって、とてもおいしかったです。
トビウオのアラを入れて汁物も作りました。
八丈島のハルトビです。胸鰭が羽のようになっているので滑空することができます。
八丈島の島寿司は、トビウオなどの漬けがネタで、甘めのシャリが特徴です。今回は素焚糖と千鳥酢を使ったので、シャリにも色がついています。それなりに写っていますが、リゾット用に買ってあるキララ397では、パラパラになり過ぎて、握るのが難しかったです。もちろん技能の問題もあるとは思うけど(笑)買ったばかりのトビウオということもあって、とてもおいしかったです。
トビウオのアラを入れて汁物も作りました。
シガラボレイ、羊飼いのサラダ、レンズ豆のスープ、ムサカ、バクラヴァ
4月26日の晩御飯、引き続きトルコ料理です。
・シガラボレイ
フェタチーズベースのフィリングをフィロパイで巻いて揚げました。トルコの定番おつまみです。春巻の皮で代用できるのですが、今回は本物のフィロ生地を使いました。油たっぷりですが、サクサクです。
・羊飼いのサラダ
刻み野菜のサラダです。
・レンズ豆のスープ
こちらもトルコの定番スープです。トルコ産の赤レンズ豆と野菜を煮込んで作りました。
・ムサカ
ギリシャ、トルコ、中東の定番料理です。トルコのムサカは、ギリシャのとは異なり、ベシャメルソースとチーズはかかっておらず、代わりにピーマンとヘルシーです。でも、脂身の多いラムひき肉を使ったので、少々くどくなってしまいました(笑)
・バクラヴァ
これまた東地中海、中東世界の定番デザートです。フィロ生地とクルミを重ねて作りました。黒糖+素焚糖のシロップをかけました。今回はシロップの煮詰めが若干あまく、水分おおめになってしまったので、次回はしっかり煮詰めることにします。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→羊飼いのサラダ、レンズ豆のスープ、ムサカ
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→シガラボレイ、バクラヴァ
・シガラボレイ
フェタチーズベースのフィリングをフィロパイで巻いて揚げました。トルコの定番おつまみです。春巻の皮で代用できるのですが、今回は本物のフィロ生地を使いました。油たっぷりですが、サクサクです。
・羊飼いのサラダ
刻み野菜のサラダです。
・レンズ豆のスープ
こちらもトルコの定番スープです。トルコ産の赤レンズ豆と野菜を煮込んで作りました。
・ムサカ
ギリシャ、トルコ、中東の定番料理です。トルコのムサカは、ギリシャのとは異なり、ベシャメルソースとチーズはかかっておらず、代わりにピーマンとヘルシーです。でも、脂身の多いラムひき肉を使ったので、少々くどくなってしまいました(笑)
・バクラヴァ
これまた東地中海、中東世界の定番デザートです。フィロ生地とクルミを重ねて作りました。黒糖+素焚糖のシロップをかけました。今回はシロップの煮詰めが若干あまく、水分おおめになってしまったので、次回はしっかり煮詰めることにします。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→羊飼いのサラダ、レンズ豆のスープ、ムサカ
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→シガラボレイ、バクラヴァ
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