6月22日の晩御飯、レバノン料理です。
・ハロウミのザータ風味
キプロス産のハロウミチーズをグリルして、そこにザータ(タイム、スマック、ゴマ、塩)をかけていただきました。
・オクラのトマト煮
少し甘みを効かせたオクラのトマト煮です。
・タブレ
レバノン名物のパセリとミントのサラダです。
・ザータ風味の平焼きパン
昨日のピザの生地を転用しました。
・カレイのフリット
昨日食べる予定だったカレイをフリットにしました。タヒーニ(ゴマのソース)をかけて、レバノン風です。
・海老のケパブ
海老をクミンやレモン汁などで漬け込んでマリネし、ケパブにしました。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
特集
▼
2014年6月29日日曜日
人参のバルサミコ風味、ジャガイモのピザ、白いかのイカスミパスタ
6月21日の晩御飯、イタリア料理です。
・人参のバルサミコ風味
蒸した人参をバルサミコで味付けしたサラダです。
・ジャガイモのピザ
一応初出です。薄力粉の生地で作りました。ジャガイモとローズマリーのシンプルな具です。
・白いかのイカスミパスタ
刺身用の白いかで作りました。イカの身は、イカソーメンとして添えました。ワタとイカスミ(市販のスペイン産イカスミも調合)、イカの身(ゲソなど)を一緒に炒めあわせて煮込み、ソースにしています。手間もかかっていますが非常に美味しいです。
本日のワイン:イタリア・ベネト州・プロセッコ(プロセッコ種、やや辛口白発泡)
やや辛口のスパークリングワインです。さわやかでなかなかおいしかったです。
参考レシピ:
朝田今日子「家庭で作れるイタリア、ウンブリア地方のオリーブオイル・レシピ」(河出書房)2012
→人参のバルサミコ風味、ジャガイモのピザ
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
→イカスミパスタ
・人参のバルサミコ風味
蒸した人参をバルサミコで味付けしたサラダです。
・ジャガイモのピザ
一応初出です。薄力粉の生地で作りました。ジャガイモとローズマリーのシンプルな具です。
・白いかのイカスミパスタ
刺身用の白いかで作りました。イカの身は、イカソーメンとして添えました。ワタとイカスミ(市販のスペイン産イカスミも調合)、イカの身(ゲソなど)を一緒に炒めあわせて煮込み、ソースにしています。手間もかかっていますが非常に美味しいです。
本日のワイン:イタリア・ベネト州・プロセッコ(プロセッコ種、やや辛口白発泡)
やや辛口のスパークリングワインです。さわやかでなかなかおいしかったです。
参考レシピ:
朝田今日子「家庭で作れるイタリア、ウンブリア地方のオリーブオイル・レシピ」(河出書房)2012
→人参のバルサミコ風味、ジャガイモのピザ
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
→イカスミパスタ
トルティーリャ、カブのスープ、鶏ご飯
6月20日の晩御飯、シンプルなスペイン料理です。
・トルティーリャ
スペイン風オムレツです。
・カブのスープ
自己流で作ったシンプルなカブのスープです。
・鶏ご飯
一応初出です。鶏もも肉を入れて炊飯器で炊きこんでいます。ローズマリー風味です。
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペイン 温もりの食卓」(文化出版社)2013
→鶏ご飯
・トルティーリャ
スペイン風オムレツです。
・カブのスープ
自己流で作ったシンプルなカブのスープです。
・鶏ご飯
一応初出です。鶏もも肉を入れて炊飯器で炊きこんでいます。ローズマリー風味です。
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペイン 温もりの食卓」(文化出版社)2013
→鶏ご飯
ラタトゥイユ、ステーキの赤ワインビネガーソース
6月18日の晩御飯、フランスです。
・ラタトゥイユ
夏野菜のトマト煮です。さっぱりしています。
・ステーキの赤ワインビネガーソース
今回は珍しく小ぶりの国産牛を使いました。さっぱりとしたステーキソースでいただきます。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
・ラタトゥイユ
夏野菜のトマト煮です。さっぱりしています。
・ステーキの赤ワインビネガーソース
今回は珍しく小ぶりの国産牛を使いました。さっぱりとしたステーキソースでいただきます。
参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
ホタテのカルパッチョ、鮪のラグーのパスタ
6月16日の晩御飯、少し久しぶりにイタリア料理です。
・ホタテのカルパッチョ
シンプルなカルパッチョですが、とてもおいしいです。
・鮪のラグーのパスタ
定番になりつつあるラグーです。ミントが効いていてとてもおいしいです。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
・ホタテのカルパッチョ
シンプルなカルパッチョですが、とてもおいしいです。
・鮪のラグーのパスタ
定番になりつつあるラグーです。ミントが効いていてとてもおいしいです。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
2014年6月21日土曜日
豆と野菜のスープ、簡単パエリア
6月9日の晩御飯、簡単なバスク料理です。
・豆と野菜のスープ
たくさんの野菜を入れたスープです。生ハムのブロック(切れ端)を出汁に使いました。
・簡単パエリア
炊飯器で作る簡単なご飯です。今回は唐辛子控えめ。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
・豆と野菜のスープ
たくさんの野菜を入れたスープです。生ハムのブロック(切れ端)を出汁に使いました。
・簡単パエリア
炊飯器で作る簡単なご飯です。今回は唐辛子控えめ。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
ドライトマトの詰め物、パンテレッリア風サラダ、キビナゴのマリネ、茄子のアグロドルチェ、カツオのラグーのパスタ、ステーキ
6月8日の晩御飯、南イタリア料理です。
・ドライトマトの詰め物
お湯で戻したドライトマトにパン粉やパルミジャーノを詰めてオーブン焼きにしました。もう少しチーズ比率が高い方が良かったかもしれません。
・パンテレッリア風サラダ
定番のケーパーの入ったサラダです。赤ワインビネガーとオリーブオイルがよく合います。
・キビナゴのマリネ
前日に漬けたキビナゴです。今回はレモン汁だけでつけたので、過剰に酸っぱくはなりませんでした。
・茄子のアグロドルチェ
皮を剥いた茄子の甘酸っぱい炒めものです。
・カツオのラグーのパスタ
定番になりつつあるミント風味のラグーです。今回は前日買ったカツオの残りをつかいました。
・ステーキ
シンプルなステーキです。今回もNZ牛です。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
・ドライトマトの詰め物
お湯で戻したドライトマトにパン粉やパルミジャーノを詰めてオーブン焼きにしました。もう少しチーズ比率が高い方が良かったかもしれません。
・パンテレッリア風サラダ
定番のケーパーの入ったサラダです。赤ワインビネガーとオリーブオイルがよく合います。
・キビナゴのマリネ
前日に漬けたキビナゴです。今回はレモン汁だけでつけたので、過剰に酸っぱくはなりませんでした。
・茄子のアグロドルチェ
皮を剥いた茄子の甘酸っぱい炒めものです。
・カツオのラグーのパスタ
定番になりつつあるミント風味のラグーです。今回は前日買ったカツオの残りをつかいました。
・ステーキ
シンプルなステーキです。今回もNZ牛です。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
2014年6月19日木曜日
ガスパッチョ、キビナゴのフリット、キビナゴのマリネ、スペイン風カツオのタタキ
6月7日の晩御飯、スペイン料理です。
魚介中心のメニューです。
・ガスパッチョ
いつもの定番、ガスパッチョです。暑い時期にはこれがたまりません。
・キビナゴのフリット
刺身用のキビナゴですが、一部は小麦粉をつけてフリットにしました。塩をかけて食べるととてもおいしいです。うちでは内臓は一応取り除いています。
・キビナゴのマリネ
刺身用のキビナゴなので、当然マリネにします。今回は、魚屋さんのおすすめ通り、手開きにしました。フィレにするより無駄が少ない感じです。今回はレモン汁だけで漬けました。まだ半生な感じでとてもおいしかったです。
・スペイン風カツオのタタキ
大きなカツオの身が手に入ったので、スペイン風タタキをつくりました。今回はアホブランコ(アーモンドの白いスープ)はなしですが、カツオの漬け汁(醤油、オリーブオイル、レモン汁)がとてもおいしいです。
魚介中心のメニューです。
・ガスパッチョ
いつもの定番、ガスパッチョです。暑い時期にはこれがたまりません。
・キビナゴのフリット
刺身用のキビナゴですが、一部は小麦粉をつけてフリットにしました。塩をかけて食べるととてもおいしいです。うちでは内臓は一応取り除いています。
・キビナゴのマリネ
刺身用のキビナゴなので、当然マリネにします。今回は、魚屋さんのおすすめ通り、手開きにしました。フィレにするより無駄が少ない感じです。今回はレモン汁だけで漬けました。まだ半生な感じでとてもおいしかったです。
・スペイン風カツオのタタキ
大きなカツオの身が手に入ったので、スペイン風タタキをつくりました。今回はアホブランコ(アーモンドの白いスープ)はなしですが、カツオの漬け汁(醤油、オリーブオイル、レモン汁)がとてもおいしいです。
ミックスライタ、ヨーグルトカレー、ナッツピラフ
6月6日の晩御飯、ヨーグルトが全面に出たインド料理です。
・ミックスライタ
シンプルなヨーグルトサラダです。辛くもなくさっぱりしています。
・ヨーグルトカレー
上品な?味わいのヨーグルト鶏肉カレーです。カルダモン、アーモンド、レーズンなどが効いています。ヨーグルトを持て余した時の定番(笑)です。
・ナッツピラフ
サフラン風味のナッツピラフです。こちらもうちの定番。
参考レシピ:
ミラ・メータ「はじめてのインド料理」文化出版局(1996)
・ミックスライタ
シンプルなヨーグルトサラダです。辛くもなくさっぱりしています。
・ヨーグルトカレー
上品な?味わいのヨーグルト鶏肉カレーです。カルダモン、アーモンド、レーズンなどが効いています。ヨーグルトを持て余した時の定番(笑)です。
・ナッツピラフ
サフラン風味のナッツピラフです。こちらもうちの定番。
参考レシピ:
ミラ・メータ「はじめてのインド料理」文化出版局(1996)
カチャトーラ
6月3日の晩御飯、シンプルなイタリア料理です。
カチャトーラ(鶏肉の漁師風)をいただきました。オイル煮にして、ワインとトマトで更に煮込みました。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
カチャトーラ(鶏肉の漁師風)をいただきました。オイル煮にして、ワインとトマトで更に煮込みました。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
ハンダマの炒めもの、ナーベーラーンブシー、島らっきょうの浅漬け、モズクの天ぷら、もずくスープ
6月2日の晩御飯、沖縄料理です。
・ハンダマの炒めもの
ハンダマ(水前寺菜)は、紫色で炒めると少しぬめりがでます。独特の旨みを感じ、なかなかおいしかったです。今回はじめての食材です。
・ナーベーラーンブシー
前に作った時には、ヘチマが大きすぎてスポンジ化(笑)してましたが、今回は小さかったのでほぼ大丈夫。青臭さも少なく、なかなかおいしくできました。
・島らっきょうの浅漬け
島らっきょうを浅漬けにしました。
・モズクの天ぷら
モズクの天ぷらです。
・もずくスープ
シンプルなモズクのスープもいただきました。
・ハンダマの炒めもの
ハンダマ(水前寺菜)は、紫色で炒めると少しぬめりがでます。独特の旨みを感じ、なかなかおいしかったです。今回はじめての食材です。
・ナーベーラーンブシー
前に作った時には、ヘチマが大きすぎてスポンジ化(笑)してましたが、今回は小さかったのでほぼ大丈夫。青臭さも少なく、なかなかおいしくできました。
・島らっきょうの浅漬け
島らっきょうを浅漬けにしました。
・モズクの天ぷら
モズクの天ぷらです。
・もずくスープ
シンプルなモズクのスープもいただきました。
2014年6月14日土曜日
オランダの伝統料理
仕事でオランダに来ています。
やっぱり英語が慣れず、苦労しています。
にぎやかなところで、晩御飯をいただきました。日が長いので、これでも夕方です。歩行者天国のような細い道の真ん中をトラムが、鈴のような音を鳴らして走っていきます。
この日は、オランダ伝統料理に挑戦しました。
まずウナギの燻製、プリッとした食感でおいしかったです。
そして伝統の牛肉入りコロッケ、
さらにニシンの塩漬けです。こちらも酸味はなくプリッとした食感。
そしてメインの部、
マッシュポテトにいろいろ混ぜ込んだものの盛り合わせです。ケール入りのもありました。
豆の煮込みと、豚バラ肉のカツレツです。なかなか重めですが、豆がいい味を出していました。
いつも食べているものとは、少し違いますが、これもまたなかなかおいしかったです。
オランダでも街猫に出会うことができました。
やっぱり英語が慣れず、苦労しています。
さすがに運河の街です。これでも夕暮れ時、さすがに高緯度、サマータイム、6月中旬という条件が重なったこともあって、めちゃめちゃ日が長いです。
にぎやかなところで、晩御飯をいただきました。日が長いので、これでも夕方です。歩行者天国のような細い道の真ん中をトラムが、鈴のような音を鳴らして走っていきます。
この日は、オランダ伝統料理に挑戦しました。
まずウナギの燻製、プリッとした食感でおいしかったです。
そして伝統の牛肉入りコロッケ、
さらにニシンの塩漬けです。こちらも酸味はなくプリッとした食感。
そしてメインの部、
マッシュポテトにいろいろ混ぜ込んだものの盛り合わせです。ケール入りのもありました。
豆の煮込みと、豚バラ肉のカツレツです。なかなか重めですが、豆がいい味を出していました。
いつも食べているものとは、少し違いますが、これもまたなかなかおいしかったです。
オランダでも街猫に出会うことができました。