2010年3月19日金曜日

ナスのインヴォルティーニ、カポナータ、バジルのリゾット、イシモチのピスタチオとオリーブのソース

3月14日。南イタリア、とりわけシチリアをイメージした料理です。

・ナスのインヴォルティーニ
 
今回初めてつくったメニューです。インヴォルティーニというといわゆる肉巻きが多いのですが、これは揚げたナス(今回は米ナス)で包みます。中身はトマトソースとリコッタを合えたパスタです。レシピ本ではブカティーニでしたが、同じ太麺、穴あきということでPiciを使いました。
上にかかっているのはリコッタチーズです。


・カポナータ
 
こちらは定番のカポナータです。酸味と甘味が程よく効いていてとてもおいしいです。



・バジルのリゾット
 
何度も作っている好みの味ですが、今回は日本米(新潟県産コシヒカリ)で作りました。若干ねばりが出てしまいますが、おいしいです。


・イシモチのピスタチオとオリーブのソース
 
近所で安く買えるのがイシモチなので、ついつい多用してしまいますが、あっさりとした白身の魚でいろいろな料理に合います。今回は「イタリア地方料理の探求」の本にあったピスタチオソースに挑戦しました。魚はオリーブオイルでソテーした後はオーブンで焼いただけで、ソースの方は別に煮込んでいます。今回の黒オリーブは小豆島産です。



参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
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