2011年7月24日日曜日

ヴィシソワーズ、ラングドック風アジのマリネ、ラタトゥイユ、黒胡椒風味のステーキ

7月23日の晩ご飯、フランス料理です。

・ヴィシソワーズ(セロリとジャガイモの冷製スープ)
 
前回フランス料理に挑戦したときに引き続き、ヴィシソワーズに挑戦しました。ジャガイモとセロリ、ネギ、玉ねぎを煮こんでから、クリーム、牛乳と合わせます。仕上げに小ネギを散らすと、さらにおいしくなりました。レシピ本ではシブレットが指定されていますが、普通の小ネギで十分においしいです。

(*)微妙な味の違いはあるのかもしれませんが、うちでは以下のように代用しています。

シブレット、チャイブ → 小ネギ(万能ネギなど)
リーキ、ポワロー → 長ネギ




・ラングドック風アジのマリネ
 
定番のマリネです。アジがとても柔らかく仕上がって(特に翌日)とてもおいしかったです。



・ラタトゥイユ
 
南仏風の野菜のトマト煮込みです。何も難しい操作はしないのですが、優しく奥深い味わいでとてもおいしいです。今回は、シシトウ、甘長唐辛子、ピーマン、肉厚カラーピーマン(赤、黄)と5種類のピーマン類を加えて楽しみました。シシトウや甘長唐辛子の微妙な苦味もマッチしてとてもおいしかったです。



・黒胡椒風味のステーキ
 
黒胡椒をまぶして、バターで焼いた牛ステーキに、ブランデー、白ワインで風味づけしたクリームベースのソースを掛けていただきます。100g100円台で買えるということもあって、今回も、NZ産ランプステーキ用の牛肉ですが、特に柔らかく仕上がりとてもおいしかったです。



参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)

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