2011年11月12日土曜日

ワシントンでギリシャ料理

出張でワシントンDCに来ています。こちらワシントンの地下鉄、空港駅です。初めて来た場所なのに、夢のなかで見たことがあるような景色でした。まあ少し薄暗いくらいで、そんなに変わったところはないのだけど(暗かったので少々手ぶれしましたが、ソフト効果のようになりました)。




夕飯ですが、セルフのギリシャ料理店があったのでそこで食べてみました。レジで注文して前払い、番号が呼ばれるのをまって受け取る、といったスタイルです。目の前でつくっていて勢いがある感じがよかったです。



前菜(メゼ)の盛り合わせ。時計回りに、ヨーグルトとキュウリのサラダ(ジャジキ)、焼きナスのペースト(ババガヌジ)、ひよこ豆のペースト(フムス)、葡萄の葉のドルマ、パセリのサラダ(タブーリ)です。どちらかというと、うちではレバノン料理として食べる前菜も多いですが、いずれも東地中海料理の定番前菜です。これだけついて10ドル弱(約800円)、さすがセルフのお店、(円高もありますが)かなりお買い得です。うちで作るよりもニンニクが利いていたり、若干酸味が強い気もしましたが、なかなかおいしかったです。



ほうれん草とチーズのパイも食べました。こちらは約6ドル、チーズは普通な感じ(フェタではなく)で、普通のパイ生地でしたが、おいしかったです。



グラスワインもあわせて20ドル少々でおいしくいただきました。
アメリカの食べ物は量が多い印象があるのですがワシントンはおとなしめ?
それとも最近は普段が食べ過ぎなのかも(笑)。


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