カボチャのスープ、柚子風味の生牡蠣のマリネ、半熟卵とナスとピーマンのコンポート、鶏のビネガー煮

12月1日の晩御飯、フランス料理です。

・カボチャのスープ
 
カボチャのポタージュです。いつもながらとてもおいしかったです。たくさん作ったので翌日もいただきました。



・柚子風味の生牡蠣のマリネ
 
今年初の生牡蠣です。オリジナルのレシピで柚子汁＋レモン汁でマリネしました。かなり生な印象でした。いつもながらとてもおいしかったです。

が、2日後、体調を崩しました・・・もしかすると、この牡蠣が原因だったのかも。1～2日で回復しましたが、牡蠣の生食には、やはり注意が必要かもしれません。安全な牡蠣のマリネの作り方も追求してみたいと思います。



・半熟卵とナスとピーマンのコンポート
 
今回の新作です。ナスとピーマンをトマト煮にしたものに、半熟卵や豚タン、パルミジャーノをのせて飾りました。予想できる味わいながら、なかなかおいしかったです。




・鶏のビネガー煮
 
鶏を白ワインビネガーとトマトで煮込んだものにクリームを加えてソースを作りました。鶏肉を取り出したあとに、ソースはミキサーにかけています。今回初出です。やや酸味が強かったのと、冷凍の鶏肉をつかったせいか、少々鶏肉が硬めになりましたが、なかなかおいしかったです。




参考レシピ：
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス（2008）
→半熟卵とナスとピーマンのコンポート、
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店（2007）
→カボチャのスープ、鶏のビネガー煮