2016年2月14日日曜日

アジのマリネ、ジャンボシイタケのオーブン焼き、サーモンのカルパッチョ、イカスミのパエリア、鱈のカタルーニャ風トマト煮

1月24日の晩ごはん、スペイン料理です。

・アジのマリネ
いつもの定番です。


・ジャンボシイタケのオーブン焼き
定番の姿焼きですが、今回はジャンボシイタケで作りました。食感もとても美味しいシイタケでした。



・サーモンのカルパッチョ
マヨネーズベースのソースをかけたカルパッチョです。



・イカスミのパエリア
久しぶりに作りました。シンプルなイカスミのパエリアです。



・鱈のカタルーニャ風トマト煮
一応新作です。松の実やレーズンも入っています。



参考レシピ:
「スペインバルブック―food & style」(柴田書店)2008
 →イカスミのパエリア、カルパッチョ(レシピはマグロ)
丸山久美「カタルーニャの家庭料理」(誠文堂新光社)2014
 →鱈のカタルーニャ風トマト煮

甘海老のマリネとオレンジ・ウイキョウのサラダ、アナゴのフリット、アジのマリネ、海老とレモンのリゾット、タコのトマト煮

1月23日の晩ごはん、イタリア料理です。


・甘海老のマリネとオレンジ、ウイキョウのサラダ
今回の新作です。レモン汁でマリネした甘エビに、ウイキョウ(フェンネル)、オレンジなどを加えたサラダです。北海道産・生が入手出来たので、この料理にしました。非常に美味しかったです。



・アナゴのフリット
定番のフリットです。ミントとニンニク、ビネガーで風味づけします。


・アジのマリネ
シンプルなアジのマリネです。オレガノ風味です。


・海老とレモンのリゾット
ドライトマトや海老ガラの出汁も入ったレモン風味の南イタリア風リゾットです。今回はちょっとリッチにイタリア米を使いました。とても濃厚に仕上がりました。


・タコのトマト煮
タコとジャガイモのスパイシーなトマト煮です。






<参考レシピ>

今井雅博・京大輔・小嶋正明「魚介のイタリア料理」(柴田書店 2005)
→海老のマリネとオレンジ、ウイキョウのサラダ
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
 →海老とレモンのリゾット
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→アナゴのフリット、タコのトマト煮

グリークサラダ、ブルガーピラフ、海老とフェタチーズのオーブン焼き、ラムの串焼き

1月17日の晩ごはん、久しぶりにギリシャ料理です。
公私共に、超忙しくて、週末にしっかり作るのは1ヶ月ぶりです!
(もちろん、平日簡単料理はそれでも作って食べてはいたのだけど)

・グリークサラダ
フェタチーズを混ぜたギリシャ風サラダです。シンプルですが美味しいです。


・ブルガーピラフ
ブルガー小麦のピラフです。今回は鶏肉を加えて、風味しっかりです。


・海老とフェタチーズのオーブン焼き
赤ピーマンとトマトを煮込んだソースに海老とフェタチーズを加えてオーブン焼きにします。定番ですが、とてもおいしいです。


・ラムの串焼き
シンプルな串焼きです。東地中海って感じですが、こちらもたまらない旨さです。



菜の花のオレキエッテ、タコとジャガイモの煮込み

12月20日の晩ごはん、南イタリアです。
いろいろ忙しくて、でも、食材を買ってしまっていたのでシンプル料理です。

・菜の花のオレキエッテ
とても簡単に作れて、大満足できる一皿です。


・タコとジャガイモの煮込み
タコとジャガイモのトマト煮です。ピリ辛で美味しいです。

ロシアンサラダ、にんじんサラダ、海老オーブン焼きのアリオリ添え、パエリア

12月13日の晩ごはん、スペイン料理です。

・ロシアンサラダ
スペインのポテトサラダです。


・にんじんサラダ
人参とサーモンのサラダです。


・海老オーブン焼きのアリオリ添え
シンプルなオーブン焼きです。冷凍の海老なので水分が多く出てしまいました。今回のアリオリは市販のマヨネーズにニンニクを混ぜたものです。



・パエリア
いつものパエリアです。

マッシュルームとミントのサラダ、赤ピーマンのマリネ、タコご飯、鯛のビネガー風味、牛ステーキと目玉焼き

12月12日の晩ごはん、ポルトガル料理です。

・マッシュルームとミントのサラダ
いつものサラダです。


・赤ピーマンのマリネ
オーブン焼きして皮をむいた赤ピーマンはとても甘くておいしいです。


・タコご飯
シンプルなタコご飯です。



・鯛のビネガー風味
ソテーしてワインビネガーでアジをつけた小鯛です。


・牛ステーキと目玉焼き
パプリカベースのソースを和えたステーキと目玉焼きです。





本日のお酒:シードル・フランス(微発泡辛口)
いつものシードルです。低アルコールなので気軽に飲めます。


参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→マッシュルームとミントのサラダ、赤ピーマンのマリネ
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→鯛のビネガー風味、牛ステーキと目玉焼き

塩鱈とジャガイモの炒り玉子和え、アジの南蛮漬け、豆ごはん、鶏肉のシュラスコ

12月6日の晩ごはん、ポルトガル料理です。

・塩鱈とジャガイモの炒り玉子和え
以前作った時はうまくいかなかったので(ジャガイモを水に晒し過ぎた)実質初めてです。福井県製造の塩鱈です。日本の干しダラを使うより、おとなしく甘塩ダラとか生ダラを使ったほうがよい結果になることが多いのですが、今回は結構肉厚でよい感じです。WEBで調べたら、同じメーカーで国産のバッカラ(ポルトガルの塩鱈)も製造しているようです。今回は、ジャガイモもうまく揚がりよい感じになりました。とてもおいしくできました。




・アジの南蛮漬け
いつもの南蛮漬けです。今回は、金時人参を使いました。


・豆ごはん
金時豆で作りました。シンプルなポルトガル風豆ごはんです。


・鶏肉のシュラスコ


スパイシーな鶏のオーブン焼きです。今回は金網に乗せて焼きました。


参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008