4月26日の晩御飯、引き続きトルコ料理です。
・シガラボレイ
フェタチーズベースのフィリングをフィロパイで巻いて揚げました。トルコの定番おつまみです。春巻の皮で代用できるのですが、今回は本物のフィロ生地を使いました。油たっぷりですが、サクサクです。
・羊飼いのサラダ
刻み野菜のサラダです。
・レンズ豆のスープ
こちらもトルコの定番スープです。トルコ産の赤レンズ豆と野菜を煮込んで作りました。
・ムサカ
ギリシャ、トルコ、中東の定番料理です。トルコのムサカは、ギリシャのとは異なり、ベシャメルソースとチーズはかかっておらず、代わりにピーマンとヘルシーです。でも、脂身の多いラムひき肉を使ったので、少々くどくなってしまいました(笑)
・バクラヴァ
これまた東地中海、中東世界の定番デザートです。フィロ生地とクルミを重ねて作りました。黒糖+素焚糖のシロップをかけました。今回はシロップの煮詰めが若干あまく、水分おおめになってしまったので、次回はしっかり煮詰めることにします。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→羊飼いのサラダ、レンズ豆のスープ、ムサカ
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→シガラボレイ、バクラヴァ
2015年5月6日水曜日
2015年4月29日水曜日
肉入り渦巻きパイ、ほうれん草とチーズの重ね焼き、スルタンのお気に入り
4月25日の晩御飯、トルコ料理です。
・肉入り渦巻きパイ
久しぶりに作りました。ベーキングパウダーを加えた生地で、ひき肉とジャガイモを包んで焼き上げました。なかなかおいしいです。
・ほうれん草とチーズの重ね焼き
今回、初出です。フィロパイ(薄いパイ生地)を使い、茹でたほうれん草ベースのペーストとチーズと共に重ねてオーブン焼きにしました。なかなかおいしいです。
・スルタンのお気に入り(ラムのシチューと焼き茄子のクリームペースト)
トマトベースのラムシチューです。さらにそのベッドとして、焼き茄子のペーストにベシャメルソースを合わせたペーストを添えてあります。とてもおいしいです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→肉入り渦巻きパイ、スルタンのお気に入り
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→ほうれん草とチーズの重ね焼き
・肉入り渦巻きパイ
久しぶりに作りました。ベーキングパウダーを加えた生地で、ひき肉とジャガイモを包んで焼き上げました。なかなかおいしいです。
・ほうれん草とチーズの重ね焼き
今回、初出です。フィロパイ(薄いパイ生地)を使い、茹でたほうれん草ベースのペーストとチーズと共に重ねてオーブン焼きにしました。なかなかおいしいです。
・スルタンのお気に入り(ラムのシチューと焼き茄子のクリームペースト)
トマトベースのラムシチューです。さらにそのベッドとして、焼き茄子のペーストにベシャメルソースを合わせたペーストを添えてあります。とてもおいしいです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→肉入り渦巻きパイ、スルタンのお気に入り
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→ほうれん草とチーズの重ね焼き
ハロウミのサラダ、シシケバブ
4月19日の昼ごはん、トルコです。
・ハロウミのサラダ
ハロウミチーズを焼いてサラダにのせました。
・シシケバブ
トマトペーストとヨーグルトで味付けをしたケバブです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→シシケバブ
・ハロウミのサラダ
ハロウミチーズを焼いてサラダにのせました。
・シシケバブ
トマトペーストとヨーグルトで味付けをしたケバブです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→シシケバブ
2014年11月22日土曜日
レンズ豆のスープ、幕におおわれたピラフ、茄子と牛挽肉の串焼き、バクラバ
10月26日の晩御飯、トルコ料理です。
・レンズ豆のスープ
シンプルなレンズ豆のスープです。
・幕におおわれたピラフ
ユフカ(薄いパイ生地)で包んだピラフです。今回はフィロ生地(ほぼ同じ)で包みましたが、熱いガラスのオーブン皿を使った所、しっとりとした具合になってしまいました。今度は金属皿を使って再挑戦してみます。
・茄子と牛挽肉の串焼き
茄子とひき肉(+スパイス)を交互に入れた串焼きです。とてもおいしいです。
・バクラバ
せっかくフィロ生地があるのでバクラバに挑戦してみました。貰い物のアルガンオイルがあったので、今回はバター+アルガンオイルをかけるというリッチな仕上がりです。中身はクルミです。重ねて焼き上げた後、蜜をたっぷりかけて仕上げます。今回は素焚糖+砂糖で仕上げてみました。とてもおいしくできました。
こちらバクラバが焼きあがった様子です。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
・レンズ豆のスープ
シンプルなレンズ豆のスープです。
・幕におおわれたピラフ
ユフカ(薄いパイ生地)で包んだピラフです。今回はフィロ生地(ほぼ同じ)で包みましたが、熱いガラスのオーブン皿を使った所、しっとりとした具合になってしまいました。今度は金属皿を使って再挑戦してみます。
・茄子と牛挽肉の串焼き
茄子とひき肉(+スパイス)を交互に入れた串焼きです。とてもおいしいです。
・バクラバ
せっかくフィロ生地があるのでバクラバに挑戦してみました。貰い物のアルガンオイルがあったので、今回はバター+アルガンオイルをかけるというリッチな仕上がりです。中身はクルミです。重ねて焼き上げた後、蜜をたっぷりかけて仕上げます。今回は素焚糖+砂糖で仕上げてみました。とてもおいしくできました。
こちらバクラバが焼きあがった様子です。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
2014年9月27日土曜日
2014年9月4日木曜日
レンズ豆のスープ
8月24日の昼ごはん、トルコです。
トルコ産のレンズ豆(皮むき)でスープを作りました。やさしい味わいでとてもおいしいです。
参考レシピ:
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
(空港で売っていたレシピ本です)
トルコ産のレンズ豆(皮むき)でスープを作りました。やさしい味わいでとてもおいしいです。
参考レシピ:
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
(空港で売っていたレシピ本です)
2013年12月28日土曜日
レンズ豆のスープ、モロッコインゲンのトマト煮、焼き茄子のサラダ、サバサンド
12月21日の晩御飯、久しぶりにトルコ料理です。
・レンズ豆のスープ
トルコの定番、レンズ豆のスープです。
・モロッコインゲンのトマト煮
シンプルながらこちらも定番です。
・焼き茄子のサラダ
こちらの焼き茄子のサラダは、ヨーグルトを混ぜるタイプのレシピです。さっぱりしていますがおいしいです。今回は焼き具合が良かったのか、茄子が良かったのか、甘みのあるかおりと香ばしいかおりがしておいしかったです。
・サバサンド
イスタンブールの定番です。今回はエキメッキ(パン)も自家製です!本格的なパンを焼きのは初めて、まさに新作です。
こちらが焼き上がり、皮は暑くなりましたが、とてもおいしかったです。北海道産の強力粉と薄力粉をまぜて使用。
パンの生地と冷凍庫の具材を使ってラフマージュンもつくりました。さらに白チーズ(ギリシャのフェタ)ものせたのでとても濃厚になりました。
本日のワイン:日本・北海道・富良野市(辛口赤)
ユニークなラベルの北海道富良野市のワインです。山葡萄系の品種を使ったワインらしく、酸味が強めですが、樽の香りもほどよく効いて、味も濃い目でとてもおいしかったです。
(実は翌日、翌々日になるとさらに味に深みが増しました)
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→レンズ豆のスープ、モロッコインゲンのトマト煮、焼き茄子のサラダ口尾麻美「トルコで出会った路地裏レシピ」グラフィック社(2011)
→サバサンド
・レンズ豆のスープ
トルコの定番、レンズ豆のスープです。
・モロッコインゲンのトマト煮
シンプルながらこちらも定番です。
・焼き茄子のサラダ
こちらの焼き茄子のサラダは、ヨーグルトを混ぜるタイプのレシピです。さっぱりしていますがおいしいです。今回は焼き具合が良かったのか、茄子が良かったのか、甘みのあるかおりと香ばしいかおりがしておいしかったです。
・サバサンド
イスタンブールの定番です。今回はエキメッキ(パン)も自家製です!本格的なパンを焼きのは初めて、まさに新作です。
こちらが焼き上がり、皮は暑くなりましたが、とてもおいしかったです。北海道産の強力粉と薄力粉をまぜて使用。
パンの生地と冷凍庫の具材を使ってラフマージュンもつくりました。さらに白チーズ(ギリシャのフェタ)ものせたのでとても濃厚になりました。
本日のワイン:日本・北海道・富良野市(辛口赤)
ユニークなラベルの北海道富良野市のワインです。山葡萄系の品種を使ったワインらしく、酸味が強めですが、樽の香りもほどよく効いて、味も濃い目でとてもおいしかったです。
(実は翌日、翌々日になるとさらに味に深みが増しました)
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→レンズ豆のスープ、モロッコインゲンのトマト煮、焼き茄子のサラダ口尾麻美「トルコで出会った路地裏レシピ」グラフィック社(2011)
→サバサンド
2013年11月8日金曜日
羊飼いのサラダ、シシケバブ
2013年10月5日土曜日
レンズ豆のスープ、トルコ風ムサカ
2013年9月4日水曜日
羊飼い風サラダ、ピラフ、ナスと牛ひき肉のケパブ
2013年8月8日木曜日
ラフマージュン
2013年6月5日水曜日
白いんげん豆のサラダ、牛肉の串焼き 、エズメ、ビデ
6月2日の晩御飯、トルコ料理です。
家で作るのは久しぶりです。
・白いんげん豆のサラダ

白いんげん豆(北海道産)は圧力鍋で火を通しました。それ以外は、シンプルなサラダです。今回は新しいレシピで作りましたが、非常にシンプルなので、スペイン料理などのレシピとほぼ同様です。でもとてもおいしかったです。
・エズメ
トマトペーストがよく混ざったトルコ版刻み野菜のサラダです。今回は、しっかりと唐辛子をきかせました。スパイシーですが、とてもおいしいです。
今回開封したトルコ産のトマトペースト(サルチャ)です。イタリア料理やスペイン料理でも、こちらを使っていますが、濃厚でよい感じです(価格もやさしい)。
・挽肉のビデ
トルコ版のピザです。強力粉と薄力粉を合わせた生地を発酵させ、そこにラムの挽肉、野菜、トマトペーストを合わせた生地をのせ、卵とじにして焼き上げました。というか、小麦粉文化のトルコは、こういった料理の本場です。今回の新作ですが、大きくなりすぎてうちのオーブンで焼くのは大変でした。でもとてもおいしかったです。
・ 牛肉の串焼き
オレガノとニンニクがベースのシンプルなマリネ液です。さっぱりしていてなかなかおいしかったです。
添え物として、スマックをかけた玉ねぎのサラダもいただきました。
せっかくなので、トルコみやげのラクをいただきました。すごい濁り具合です。さっぱりしていて料理によく合います。

参考レシピ:
口尾麻美「トルコで出会った路地裏レシピ」グラフィック社(2011)
→白いんげん豆のサラダ、牛肉の串焼き
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→エズメ、ビデ(具はラフマージュンを参考)
家で作るのは久しぶりです。
・白いんげん豆のサラダ
白いんげん豆(北海道産)は圧力鍋で火を通しました。それ以外は、シンプルなサラダです。今回は新しいレシピで作りましたが、非常にシンプルなので、スペイン料理などのレシピとほぼ同様です。でもとてもおいしかったです。
・エズメ
トマトペーストがよく混ざったトルコ版刻み野菜のサラダです。今回は、しっかりと唐辛子をきかせました。スパイシーですが、とてもおいしいです。
・挽肉のビデ
トルコ版のピザです。強力粉と薄力粉を合わせた生地を発酵させ、そこにラムの挽肉、野菜、トマトペーストを合わせた生地をのせ、卵とじにして焼き上げました。というか、小麦粉文化のトルコは、こういった料理の本場です。今回の新作ですが、大きくなりすぎてうちのオーブンで焼くのは大変でした。でもとてもおいしかったです。
・ 牛肉の串焼き
オレガノとニンニクがベースのシンプルなマリネ液です。さっぱりしていてなかなかおいしかったです。
せっかくなので、トルコみやげのラクをいただきました。すごい濁り具合です。さっぱりしていて料理によく合います。
参考レシピ:
口尾麻美「トルコで出会った路地裏レシピ」グラフィック社(2011)
→白いんげん豆のサラダ、牛肉の串焼き
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
→エズメ、ビデ(具はラフマージュンを参考)
2013年3月3日日曜日
ムール貝のドルマ、イワシのマリネ 、スルタンのお気に入り
3月2日の晩御飯、トルコ料理です。
・ムール貝のドルマ
新作です。ムール貝の身を外し、身と一緒に硬めに仕上げたピラフを詰め、落し蓋をして煮込みます。今回は解凍(チリ産)を使いました。大方、フタが開いていたので下茹でせずに詰めることができました。なかなかおいしいです。
トルコでは、魚市場にドルマになった状態でどっさりと並んでいます。レモンを絞って頂きます。今回のレシピではトマトペーストを加えていましたが、現地で食べたものにはトマトは入っていない印象でした。
・イワシのマリネ
シンプルな鰯のマリネもいただきました。
もちろんトルコでもイワシのマリネは食べられています。こちらはチャナッカレで試食したイワシのマリネ、かなりレアな感じでした。
・スルタンのお気に入り(ラム肉の煮込みと焼きナス入りホワイトソース)
イズミルの空港で買ったレシピ本を参考に作りました。こちらの本では「スルタン閣下御賞味」(!?)という料理名になっていました。以前作ったことあるレシピは、ハーブ類を加え、小麦粉でとろみをつけてていましたが、こちらのレシピはシンプルなトマト煮です。やさしい味わいですが、とてもおいしかったです。
本日のワイン:トルコ・シリンジェ(辛口白)

シリンジェ村で買った白ワインです。さわやかな印象です。
参考レシピ:
口尾麻美「トルコで出会った路地裏レシピ」グラフィック社(2011)
→ムール貝のドルマ
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→スルタンのお気に入り(この本では「スルタン閣下御賞味」)
・ムール貝のドルマ
新作です。ムール貝の身を外し、身と一緒に硬めに仕上げたピラフを詰め、落し蓋をして煮込みます。今回は解凍(チリ産)を使いました。大方、フタが開いていたので下茹でせずに詰めることができました。なかなかおいしいです。
・イワシのマリネ
シンプルな鰯のマリネもいただきました。
もちろんトルコでもイワシのマリネは食べられています。こちらはチャナッカレで試食したイワシのマリネ、かなりレアな感じでした。
・スルタンのお気に入り(ラム肉の煮込みと焼きナス入りホワイトソース)
イズミルの空港で買ったレシピ本を参考に作りました。こちらの本では「スルタン閣下御賞味」(!?)という料理名になっていました。以前作ったことあるレシピは、ハーブ類を加え、小麦粉でとろみをつけてていましたが、こちらのレシピはシンプルなトマト煮です。やさしい味わいですが、とてもおいしかったです。
本日のワイン:トルコ・シリンジェ(辛口白)
シリンジェ村で買った白ワインです。さわやかな印象です。
参考レシピ:
口尾麻美「トルコで出会った路地裏レシピ」グラフィック社(2011)
→ムール貝のドルマ
Guzin Sancakli(訳・原田武子)「トルコ料理」A Turizm Yayinlari(2003)
→スルタンのお気に入り(この本では「スルタン閣下御賞味」)
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