2012年9月29日土曜日

ゴボウの炒め物、紅ズワイガニのビスク、コーンリゾット、秋刀魚のマリネ

9月15日の晩御飯、バスク料理です。

・ゴボウの炒め物
 
茹でたゴボウをバターで炒め、パセリを会えたものです。サルシファイ(西洋ゴボウ)のレシピですが、和ゴボウでも合います。


・紅ズワイガニのビスク
 
茹でた紅ズワイガニの茹で汁をベースにしています。そこに野菜、クリームや身を加えます。今回の新作です。身も少なめで、少々おとなしめになりましたが、なかなかおいしかったです。紅ズワイガニがかなり安く売られていたので挑戦してみました。



・コーンリゾット

トウモロコシを混ぜたリゾットです。作り方の基本はイタリアのリゾットと同様です。茹でたトウモロコシの甘みと羊のチーズ(今回はペコリーノ)がポイントです。


・秋刀魚のマリネ
 
こちらも定番ですが、おいしいです。



本日のワイン:スペイン・バレンシア(辛口・白)
スペイン南部のワインです。たまたまデパ地下で試飲に出ていたものを買いました。いつも飲んでいる価格帯のものですが、ちょうどオーナーがいらしていたので、ボトルにサインをいただきました。しっかり辛口で料理にもよく合いました。



参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)

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