8月16日の晩御飯、ポルトガル料理です。
・ツナのパテ
ちょっと前に開けたツナ缶を使ってパテを作りました。
・ポルトガル風ガスパッチョ
刻み野菜のサラダのスープ版です。
・タラとジャガイモの卵あえ
ポルトガルらしい一皿です。甘塩ダラ(本来は塩鱈を戻したもの)と玉ねぎを炒めたものに、ジャガイモの千切りを揚げたものを和え、卵を混ぜていただきます。なかなか濃い味ですが、おいしいです。
・メカジキのトマトソース
鮪のレシピでつくりました。よく炒めた玉ねぎも加えます。脂ののったメカジキだと多少しつこい感じもありましたが、なかなかおいしいです。
付け合せとして、シシトウの炒めものもいただきました。
本日のワイン:ポルトガル・ビーニョベルデ(やや辛口、微発泡白)
夏によく合う早飲み微発泡ワインです。やはりポルトガル料理によく合います。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→タラとジャガイモの卵あえ
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→ツナのパテ、ポルトガル風ガスパッチョ、メカジキのトマトソース
2014年8月26日火曜日
2014年8月24日日曜日
茄子とリコッタのパスタ、牛肉とチコリのインボルティーニ
8月13日の晩御飯、イタリア料理です。
・茄子とリコッタのパスタ
炒めた茄子に、リコッタチーズ・オリーブオイルを合わせたパスタです。リコッタは、カッテージチーズに近い感じのチーズで、朝食などにも向いているさっぱりとしたフレッシュチーズです。
・牛肉とチコリのインボルティーニ
牛肉の薄切り肉で、パルミジャーノチーズと炒めたチコリを巻いたものです。さらにフライパンでよく加熱していただきます。国産のチコリを見かけたので久しぶりに作りましたが、とてもおいしいです。
・茄子とリコッタのパスタ
炒めた茄子に、リコッタチーズ・オリーブオイルを合わせたパスタです。リコッタは、カッテージチーズに近い感じのチーズで、朝食などにも向いているさっぱりとしたフレッシュチーズです。
・牛肉とチコリのインボルティーニ
牛肉の薄切り肉で、パルミジャーノチーズと炒めたチコリを巻いたものです。さらにフライパンでよく加熱していただきます。国産のチコリを見かけたので久しぶりに作りましたが、とてもおいしいです。
2014年8月17日日曜日
レンズ豆のパスタ、ステーキ
8月12日の晩御飯、シンプルなイタリア料理です。
・レンズ豆のパスタ
レンズ豆と野菜を煮込んだところに、ショートパスタを加えました。見た目地味ですが、優しい味わいでとてもおいしいです。
・ステーキ
NZ産のステーキを海塩で焼いていただきました。とてもおいしかったです。
参考レシピ:
朝田今日子「家庭で作れるイタリア、ウンブリア地方のオリーブオイル・レシピ」(河出書房)2012
・レンズ豆のパスタ
レンズ豆と野菜を煮込んだところに、ショートパスタを加えました。見た目地味ですが、優しい味わいでとてもおいしいです。
・ステーキ
NZ産のステーキを海塩で焼いていただきました。とてもおいしかったです。
参考レシピ:
朝田今日子「家庭で作れるイタリア、ウンブリア地方のオリーブオイル・レシピ」(河出書房)2012
アーモンドの冷製スープ、サラミとトマトのパンタパス、牛肉と米のポタージュ、メバチマグロのスペイン風タタキ
8月10日の晩御飯、スペイン料理です。
・アーモンドの冷製スープ(アホブランコ)
「白いガスパッチョ」とも呼ばれます。アーモンド・ニンニク・ビネガー・オリーブオイル・パンで作ったスープに、ブドウを浮かべました。レシピ的には、マスカットなど緑系のブドウですが、価格の関係(笑)で、入手しやすかった種なし巨峰にしました。
・サラミとトマトのパンタパス
スペイン産のサラミが冷凍庫にあったので、これを焼いて、そこにトマトの角切りを添えました。
・牛肉と米のポタージュ
牛肉を煮込み、さらに米も加えて煮込んだポタージュです。それほど手間ではありませんが、なかなかおいしかったです。一応、今回の新作です。
・メバチマグロのスペイン風タタキ
生の鮪やカツオが入手できると、つい作りたくなってしまうメニューです。今回は、ソース2種(バルサミコとブドウ主体のソース、アホブランコ)もフルに作って頑張ってみました。メバチマグロだったので、カツオよりおとなしい味わいですが、なかなかおいしかったです。盛り付けは難しい!
本日のワイン:スペイン(モナストレル種、辛口赤)
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペイン 温もりの食卓」(文化出版社)2013
→牛肉と米のポタージュ
「スペインバルブック―food & style」(柴田書店)2008
→アーモンドの冷製スープ、サラミとトマトのパンタパス、メバチマグロのスペイン風タタキ
・アーモンドの冷製スープ(アホブランコ)
「白いガスパッチョ」とも呼ばれます。アーモンド・ニンニク・ビネガー・オリーブオイル・パンで作ったスープに、ブドウを浮かべました。レシピ的には、マスカットなど緑系のブドウですが、価格の関係(笑)で、入手しやすかった種なし巨峰にしました。
・サラミとトマトのパンタパス
スペイン産のサラミが冷凍庫にあったので、これを焼いて、そこにトマトの角切りを添えました。
・牛肉と米のポタージュ
牛肉を煮込み、さらに米も加えて煮込んだポタージュです。それほど手間ではありませんが、なかなかおいしかったです。一応、今回の新作です。
・メバチマグロのスペイン風タタキ
生の鮪やカツオが入手できると、つい作りたくなってしまうメニューです。今回は、ソース2種(バルサミコとブドウ主体のソース、アホブランコ)もフルに作って頑張ってみました。メバチマグロだったので、カツオよりおとなしい味わいですが、なかなかおいしかったです。盛り付けは難しい!
本日のワイン:スペイン(モナストレル種、辛口赤)
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペイン 温もりの食卓」(文化出版社)2013
→牛肉と米のポタージュ
「スペインバルブック―food & style」(柴田書店)2008
→アーモンドの冷製スープ、サラミとトマトのパンタパス、メバチマグロのスペイン風タタキ
とんこつ
7月14日の晩御飯、鹿児島の郷土料理である「とんこつ」を作りました。
本日のお酒:芋焼酎
桜島のフェリー乗り場横で、買いました。それほど高いものではないし、桜島産100%という訳でもないですが、芋の味がしっかりとあって、とてもおいしかったです。友人と時間がないのに無理やり桜島フェリーに乗って、慌てて折り返した思い出(笑)の焼酎です。特に大阪に帰る方の友人は、飛行機、まさにギリギリでした。。。
本日のお酒:芋焼酎
桜島のフェリー乗り場横で、買いました。それほど高いものではないし、桜島産100%という訳でもないですが、芋の味がしっかりとあって、とてもおいしかったです。友人と時間がないのに無理やり桜島フェリーに乗って、慌てて折り返した思い出(笑)の焼酎です。特に大阪に帰る方の友人は、飛行機、まさにギリギリでした。。。
メカジキのインボルティーニ、トマトのサラダ 、カルパッチョ 、タコのトマト煮
8月3日の晩御飯、イタリア料理です。
・トマトのサラダ
シンプルなトマトのサラダです。
・カルパッチョ
いつものカルパッチョです。たしかヒラメ。
・タコのトマト煮
タコとジャガイモをトマトソース、赤ワインで煮込んだシンプルな煮込みです。なかなかおいしいです。
・メカジキのインボルティーニ
久しぶりに作りました。松の実やレーズン、オレンジジュースの入ったフィリングを包みます。やっぱりうまく作るのは難しいですが、味はなかなかです。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
→メカジキのインボルティーニ、トマトのサラダ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→タコのトマト煮
・トマトのサラダ
シンプルなトマトのサラダです。
・カルパッチョ
いつものカルパッチョです。たしかヒラメ。
・タコのトマト煮
タコとジャガイモをトマトソース、赤ワインで煮込んだシンプルな煮込みです。なかなかおいしいです。
・メカジキのインボルティーニ
久しぶりに作りました。松の実やレーズン、オレンジジュースの入ったフィリングを包みます。やっぱりうまく作るのは難しいですが、味はなかなかです。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
→メカジキのインボルティーニ、トマトのサラダ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→タコのトマト煮
豚肉のラープ 、コリアンダーオムレツ
7月31日の晩御飯、タイ料理です。
・豚肉のラープ
豚ひき肉を使ったスパイシーなサラダです。タイ料理の中では、ガパオと並んで好きなメニューの一つです。
・コリアンダーオムレツ
コリアンダーを入れて、オイスターソースで味付けしたオムレツです。
参考レシピ:
氏家アマラー昭子「はじめてのタイ料理」講談社(2013)
・豚肉のラープ
豚ひき肉を使ったスパイシーなサラダです。タイ料理の中では、ガパオと並んで好きなメニューの一つです。
・コリアンダーオムレツ
コリアンダーを入れて、オイスターソースで味付けしたオムレツです。
参考レシピ:
氏家アマラー昭子「はじめてのタイ料理」講談社(2013)
2014年8月13日水曜日
フラメンカエッグ 、人参スープ
7月30日の晩御飯、スペイン料理です。
・フラメンカエッグ
冷凍庫にスペイン産のソーセージがあったので、これを活用してつくりました。ジャガイモや卵も入っているので、立派な食事になります。
・人参スープ
元のレシピはポルトガル料理本ですが、シンプルな人参とジャガイモのポタージュです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→フラメンカエッグ
・フラメンカエッグ
冷凍庫にスペイン産のソーセージがあったので、これを活用してつくりました。ジャガイモや卵も入っているので、立派な食事になります。
・人参スープ
元のレシピはポルトガル料理本ですが、シンプルな人参とジャガイモのポタージュです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→フラメンカエッグ
刻み野菜のサラダ、オクラのタジン
7月29日の晩御飯、モロッコ料理です。
・刻み野菜のサラダ
クミン風味の刻み野菜のサラダです。コリアンダーリーフは、フリーズドライのものにしましたが、かなりリアルに戻り、香りもいい感じです。
・オクラのタジン
オクラと鶏肉のタジンです。これがとてもおいしいです。
参考レシピ:
口尾麻美「モロッコで出会った街角レシピ」(グラフィック社)2011
・刻み野菜のサラダ
クミン風味の刻み野菜のサラダです。コリアンダーリーフは、フリーズドライのものにしましたが、かなりリアルに戻り、香りもいい感じです。
・オクラのタジン
オクラと鶏肉のタジンです。これがとてもおいしいです。
参考レシピ:
口尾麻美「モロッコで出会った街角レシピ」(グラフィック社)2011
トルティーリャ、ピストマンチェゴ
7月28日の晩御飯、スペイン料理です。
・トルティーリャ
シンプルなスペイン風オムレツです。
・ピストマンチェゴ
夏野菜の炒め煮です。
甘みがあってとてもおいしいです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
・トルティーリャ
シンプルなスペイン風オムレツです。
・ピストマンチェゴ
夏野菜の炒め煮です。
甘みがあってとてもおいしいです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
ホタテのカルパッチョ、ホタテのサラダ、焼き野菜のサラダ 、イサキのアクアパッツァ
7月27日の晩御飯、イタリア料理です。
・ホタテのカルパッチョ
唐辛子も加えたカルパッチョです。
・ホタテのサラダ
ホタテの分量があったので、サラダも作ってみました。
・焼き野菜のサラダ
農産物直売所で「韓国カボチャ」を買ったので、これをグリルしてサラダにしてみました。ズッキーニとカボチャの間のような印象です。
・イサキのアクアパッツァ
シンプルなアクアパッツァをつくりました。イサキが意外と大きかったので迫力があります。
本日のワイン:イタリア・ベネト州・Soave Classico DOC(ガルガネーガ種、辛口白)
参考レシピ:
石川みゆき「たった15分でイタリア家庭料理」(青春出版社)2007
→ホタテのサラダ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→焼き野菜のサラダ
・ホタテのカルパッチョ
唐辛子も加えたカルパッチョです。
・ホタテのサラダ
ホタテの分量があったので、サラダも作ってみました。
・焼き野菜のサラダ
農産物直売所で「韓国カボチャ」を買ったので、これをグリルしてサラダにしてみました。ズッキーニとカボチャの間のような印象です。
・イサキのアクアパッツァ
シンプルなアクアパッツァをつくりました。イサキが意外と大きかったので迫力があります。
本日のワイン:イタリア・ベネト州・Soave Classico DOC(ガルガネーガ種、辛口白)
参考レシピ:
石川みゆき「たった15分でイタリア家庭料理」(青春出版社)2007
→ホタテのサラダ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→焼き野菜のサラダ
2014年8月10日日曜日
ナッツピラフ、ラムカレー
7月24日の晩御飯、インド料理です。
・ナッツピラフ
ナッツやレーズンも加えたサフランライスです。
・ラムカレー
冷凍庫にあったラム肉を使いました。ヨーグルトも加えたマイルドなインドカレーです。
参考レシピ:
ミラ・メータ「はじめてのインド料理」文化出版局(1996)
・ナッツピラフ
ナッツやレーズンも加えたサフランライスです。
・ラムカレー
冷凍庫にあったラム肉を使いました。ヨーグルトも加えたマイルドなインドカレーです。
参考レシピ:
ミラ・メータ「はじめてのインド料理」文化出版局(1996)
米のサラダ、鮪のステーキ
7月21日の晩御飯、シンプルなイタリア料理です。
出張帰りですが、力を振り絞って作りました(笑)
・米のサラダ
シンプルな米サラダです。
・鮪のステーキ
マグロステーキです。今回は時間的なこともあって、白いんげん豆は缶詰です。いつもながらとてもおいしいです。
参考レシピ:
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→米のサラダ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→鮪のステーキ
出張帰りですが、力を振り絞って作りました(笑)
・米のサラダ
シンプルな米サラダです。
・鮪のステーキ
マグロステーキです。今回は時間的なこともあって、白いんげん豆は缶詰です。いつもながらとてもおいしいです。
参考レシピ:
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→米のサラダ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→鮪のステーキ
オリーブのアリッサ和え、刻み野菜のサラダ、ラムとドライフルーツのタジン
7月18日の晩御飯、北アフリカ(チュニジアのイメージ)です。
(モロッコ料理のラベルにします)
・オリーブのアリッサ和え
緑と黒のオリーブをハリサ(アリッサ)を和えたものです。ハリサとは、北アフリカでメジャーな調味料で、唐辛子とニンニク、スパイス類を調合したものです。今使っているもの(チュニジア産・瓶詰め)は、スモークされた唐辛子を使っていて、とてもおいしくて、単にあえてオリーブオイルと混ぜあわせただけなのに、とても進みます。
・刻み野菜のサラダ
スペイン、モロッコの定番料理?、今回はクミン風味を足してモロッコ風にしています。
・ラムとドライフルーツのタジン
今回の新作です。ラム肉のタジンに、杏・プルーン・レーズンを加えてさらに煮込みます。ドライフルーツの甘みが肉の旨みを引き立てて、とてもおいしくできました。
参考レシピ:
Tess Mellos. North African Cooking. Periplus (2005)
→ラムとドライフルーツのタジン
(モロッコ料理のラベルにします)
・オリーブのアリッサ和え
緑と黒のオリーブをハリサ(アリッサ)を和えたものです。ハリサとは、北アフリカでメジャーな調味料で、唐辛子とニンニク、スパイス類を調合したものです。今使っているもの(チュニジア産・瓶詰め)は、スモークされた唐辛子を使っていて、とてもおいしくて、単にあえてオリーブオイルと混ぜあわせただけなのに、とても進みます。
・刻み野菜のサラダ
スペイン、モロッコの定番料理?、今回はクミン風味を足してモロッコ風にしています。
・ラムとドライフルーツのタジン
今回の新作です。ラム肉のタジンに、杏・プルーン・レーズンを加えてさらに煮込みます。ドライフルーツの甘みが肉の旨みを引き立てて、とてもおいしくできました。
参考レシピ:
Tess Mellos. North African Cooking. Periplus (2005)
→ラムとドライフルーツのタジン
カプレーゼ、鯛のクリームパスタ
7月17日の晩御飯、イタリア料理です。
・カプレーゼ
シンプルなカプレーゼです。
・鯛のクリームパスタ
鯛の切り身で造りました。最近尿酸値がかなり高いので、プリン体を多く含む出汁は控えようと思っているのですが、今回は魚醤を少し使いました。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→鯛のクリームパスタ
・カプレーゼ
シンプルなカプレーゼです。
・鯛のクリームパスタ
鯛の切り身で造りました。最近尿酸値がかなり高いので、プリン体を多く含む出汁は控えようと思っているのですが、今回は魚醤を少し使いました。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→鯛のクリームパスタ
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