2月20日の晩御飯、イタリア料理です。
・カンパチのカルパッチョ
いつものカルパッチョですが、今回は小ネギも添えました。とてもおいしかったです。小ネギは地中海周辺でも多く使われる食材です。
・菜花のパスタ
今回は市販の生パスタを使いました。パスタを菜花と茹で、炒めたニンニク、アンチョビに合わせます。とてもおいしいです。
2012年2月29日水曜日
赤ピーマンとハロウミのオーブン焼き、魚のスープ、ルッコラとハロウミのサラダ、ブドウの葉のドルマ、鶏肉のソテーとイチジク
2月19日の晩御飯、ギリシャ料理です。
・赤ピーマンとハロウミのオーブン焼き
赤ピーマンとハロウミ(キプロスのチーズ)をオーブン焼きにしたものです。オレンジのカラーピーマンも入れました。少し甘みがでておいしいです。
・魚のスープ
カサゴといろいろな種類の野菜を煮こんで作ったスープです。仕上げにレモン汁を加えます。
・魚のスープ(野菜・魚編)
魚のスープのために煮込まれたカサゴと野菜たちです。レモン汁+オリーブオイル+オレガノで作ったドレッシングをかけていただきます。
・ルッコラとハロウミのサラダ
ハロウミを焼いたものと、ワインビネガーとオリーブオイルを和えたルッコラのサラダです。
・ブドウの葉のドルマ
ハーブと茹でたご飯を合わせたフィリングを葡萄の葉で包んでオーブンで蒸し煮状態にします。おいしかったですが、ご飯は緩めになりました。米は下茹でをしなくてもよさそうです。今回初出。
・鶏肉のソテーとイチジク
甘口の白ワイン(今回は甘口のシェリー)で煮込んだ甘い乾燥イチジクと、ソテーした鶏肉、生のミントの葉を合わせた一皿です。意外な組み合わせですが、信じられないくらいおいしいです。数年ぶりに作りました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
・赤ピーマンとハロウミのオーブン焼き
赤ピーマンとハロウミ(キプロスのチーズ)をオーブン焼きにしたものです。オレンジのカラーピーマンも入れました。少し甘みがでておいしいです。
・魚のスープ
カサゴといろいろな種類の野菜を煮こんで作ったスープです。仕上げにレモン汁を加えます。
・魚のスープ(野菜・魚編)
魚のスープのために煮込まれたカサゴと野菜たちです。レモン汁+オリーブオイル+オレガノで作ったドレッシングをかけていただきます。
・ルッコラとハロウミのサラダ
ハロウミを焼いたものと、ワインビネガーとオリーブオイルを和えたルッコラのサラダです。
・ブドウの葉のドルマ
ハーブと茹でたご飯を合わせたフィリングを葡萄の葉で包んでオーブンで蒸し煮状態にします。おいしかったですが、ご飯は緩めになりました。米は下茹でをしなくてもよさそうです。今回初出。
・鶏肉のソテーとイチジク
甘口の白ワイン(今回は甘口のシェリー)で煮込んだ甘い乾燥イチジクと、ソテーした鶏肉、生のミントの葉を合わせた一皿です。意外な組み合わせですが、信じられないくらいおいしいです。数年ぶりに作りました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
2012年2月28日火曜日
フーチーバージューシー(沖縄風よもぎご飯)
2012年2月21日火曜日
スペイン風野菜スープ、ロシアンサラダ、鶏肉のブドウの葉巻、カツオのトマトソース
2月18日の晩御飯、休日では久しぶりのスペイン料理です。
・スペイン風野菜スープ
野菜だけで作る精進スープとして紹介されていました。キャベツやジャガイモ、ニンジンなどをしっかり煮込みます。甘みが強くなりました。とてもおいしかったです。これも今回初出。
・ロシアンサラダ
スペイン名物のポテトサラダです。オリーブオイルとレモン汁を合わせた自家製のマヨネーズをかけるのでさっぱりしていておいしいです。
・鶏肉のブドウの葉巻
レシピ本ではウズラ一羽を使いますが、今回は骨付きの鶏肉を使いました。鶏肉にレモン、生ハムをまき、さらにブドウの葉を巻いてローストします。そこにローストしたときに出る汁と甘めのシェリーをベースにつくったソースをかけていただきます。なかなかおいしかったです。今回初出。
・カツオのトマトソース
大きな塊のままソテーし、トマトソースをかけました。写真写りはいまいちですが、とてもおいしかったです。シンプルですが一応初出。
本日のワイン:スペイン(辛口赤・しっかり)
比較的お手軽な値段でしたが20年物らしいです。しっかりした味わいでなかなかよかったです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→スペイン風野菜スープ
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→ロシアンサラダ、鶏肉のブドウの葉巻、カツオのトマトソース
・スペイン風野菜スープ
野菜だけで作る精進スープとして紹介されていました。キャベツやジャガイモ、ニンジンなどをしっかり煮込みます。甘みが強くなりました。とてもおいしかったです。これも今回初出。
・ロシアンサラダ
スペイン名物のポテトサラダです。オリーブオイルとレモン汁を合わせた自家製のマヨネーズをかけるのでさっぱりしていておいしいです。
・鶏肉のブドウの葉巻
レシピ本ではウズラ一羽を使いますが、今回は骨付きの鶏肉を使いました。鶏肉にレモン、生ハムをまき、さらにブドウの葉を巻いてローストします。そこにローストしたときに出る汁と甘めのシェリーをベースにつくったソースをかけていただきます。なかなかおいしかったです。今回初出。
・カツオのトマトソース
大きな塊のままソテーし、トマトソースをかけました。写真写りはいまいちですが、とてもおいしかったです。シンプルですが一応初出。
本日のワイン:スペイン(辛口赤・しっかり)
比較的お手軽な値段でしたが20年物らしいです。しっかりした味わいでなかなかよかったです。
参考レシピ:
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→スペイン風野菜スープ
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→ロシアンサラダ、鶏肉のブドウの葉巻、カツオのトマトソース
2012年2月18日土曜日
オレンジとデーツのサラダ、モロッコ風エビ炒め、牛肉とリンゴのタジン
刻み野菜のサラダ・タラコ添え、にんにくスープ、ヘレス風肉団子
牡蠣と海老とアボガドのカクテル、ワカモレ、鶏のモーレソース
2月14日の晩御飯、バレンタインにちなんでチョコレートを使ったメキシコ料理です。
・牡蠣と海老とアボガドのカクテル(Vuelve a la vida)
今回の初出。茹でた海老、アボガド、レモン汁でマリネした牡蠣にトマトベースのカクテルソースを合わせます。レシピ本ではケチャップが指定されていましたが、うちにはないので、トルコのサルチャを溶いて使いました。レモン汁・オレンジ汁(伊予柑)、白ワインをあわせて作ります。さっぱり濃厚で信じられないくらいおいしかったです。
・ワカモレ
残りのアボガドをつかってワカモレを使いました。若干硬めだったのでフードプロセッサで処理しました。
・鶏のモーレソース
チョコレートと唐辛子を合わせて煮込んだサルサ・モーレと茹でた鶏肉(豚肉でも試しました)を合わせます。チョコレートの風味とよく合い、とてもおいしいです。
参考レシピ:
渡辺庸生「魅力のメキシコ料理」旭屋出版(2002)
・牡蠣と海老とアボガドのカクテル(Vuelve a la vida)
今回の初出。茹でた海老、アボガド、レモン汁でマリネした牡蠣にトマトベースのカクテルソースを合わせます。レシピ本ではケチャップが指定されていましたが、うちにはないので、トルコのサルチャを溶いて使いました。レモン汁・オレンジ汁(伊予柑)、白ワインをあわせて作ります。さっぱり濃厚で信じられないくらいおいしかったです。
・ワカモレ
残りのアボガドをつかってワカモレを使いました。若干硬めだったのでフードプロセッサで処理しました。
・鶏のモーレソース
チョコレートと唐辛子を合わせて煮込んだサルサ・モーレと茹でた鶏肉(豚肉でも試しました)を合わせます。チョコレートの風味とよく合い、とてもおいしいです。
参考レシピ:
渡辺庸生「魅力のメキシコ料理」旭屋出版(2002)
焼きハロウミとルッコラのサラダ、キャベツと黒オリーブのサラダ、タラモサラダ、ギリシャ風牡蠣ご飯、鶏肉とオリーブのレモン煮
2月12日の晩御飯、ギリシャ料理です。
・焼きハロウミとルッコラのサラダ
ハロウミは焼くと独特の歯ごたえを楽しめるチーズです。ルッコラのサラダと合わせるととてもおいしいです。
今回はトルコ産の牛乳製のものを使いました。
・キャベツと黒オリーブのサラダ
レバノン料理でも同様のものがありますが、今回はキャベツは塩で処理はせず、ドレッシングの方に味をつけました。普段はギリシャ産のオリーブを愛用しているのですが、今回の黒オリーブは小豆島産のものを使いました。なかなかおいしかったです。
・タラモサラダ
魚卵を使ったギリシャの前菜です。今回は茹でたジャガイモと合わせるタイプです。うちでは普通のタラコを使いました。とてもおいしいです。
・ギリシャ風牡蠣ご飯
ムール貝のご飯をアレンジしました。オレガノ、パセリ、ディルを加えたギリシャ風の炊き込みご飯です。牡蠣を軽く茹でてその煮汁で炊きこみました。とてもおいしかったです。
・鶏肉とオリーブのレモン煮
今回の新作。骨付きの鶏肉と野菜をレモンを加えて煮込み、緑と黒のオリーブを後で加えてさらに煮込みます。レモン汁のおかげで軟骨を含めて柔らかくなりとてもおいしくなりました。
本日のワイン:日本・長野県(シャルドネ種・辛口白)
シャルドネらしいすっきりした味わいでした。牡蠣ご飯とよく合いました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
→焼きハロウミとルッコラのサラダ、キャベツと黒オリーブのサラダ、ギリシャ風牡蠣ご飯、鶏肉とオリーブのレモン煮
・焼きハロウミとルッコラのサラダ
ハロウミは焼くと独特の歯ごたえを楽しめるチーズです。ルッコラのサラダと合わせるととてもおいしいです。
今回はトルコ産の牛乳製のものを使いました。
・キャベツと黒オリーブのサラダ
レバノン料理でも同様のものがありますが、今回はキャベツは塩で処理はせず、ドレッシングの方に味をつけました。普段はギリシャ産のオリーブを愛用しているのですが、今回の黒オリーブは小豆島産のものを使いました。なかなかおいしかったです。
・タラモサラダ
魚卵を使ったギリシャの前菜です。今回は茹でたジャガイモと合わせるタイプです。うちでは普通のタラコを使いました。とてもおいしいです。
・ギリシャ風牡蠣ご飯
ムール貝のご飯をアレンジしました。オレガノ、パセリ、ディルを加えたギリシャ風の炊き込みご飯です。牡蠣を軽く茹でてその煮汁で炊きこみました。とてもおいしかったです。
・鶏肉とオリーブのレモン煮
今回の新作。骨付きの鶏肉と野菜をレモンを加えて煮込み、緑と黒のオリーブを後で加えてさらに煮込みます。レモン汁のおかげで軟骨を含めて柔らかくなりとてもおいしくなりました。
本日のワイン:日本・長野県(シャルドネ種・辛口白)
シャルドネらしいすっきりした味わいでした。牡蠣ご飯とよく合いました。
参考レシピ:
Rena Salaman and Jan Cutler. The Illustrated Food and Cooking of Greece. Lorenz Books (2005)
→焼きハロウミとルッコラのサラダ、キャベツと黒オリーブのサラダ、ギリシャ風牡蠣ご飯、鶏肉とオリーブのレモン煮
2012年2月17日金曜日
羊飼いのサラダ、さやいんげんの煮込み、ハイダーリ
2012年2月14日火曜日
新玉ねぎのスープ、牛肉とひよこ豆のトマト煮・ポレンタ添え
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