3~4人前 ・刺身用タイ 1サク ・ケーパー(塩漬け)小さじ1~2 ・小ネギ 大さじ1程度(1~2本) ・ニンニク 1片 ・ピパーツ(長胡椒)少々 ・シークワーサー汁(またはレモン汁)小さじ1程度 ・海塩(粗め)少々 ・食用椿油(またはオリーブオイル)少々 |
作り方:
・刺身用タイは適度に刻む
あまり細かくしすぎず、粗みじん位がよいです。島な感じを出すには、例えばトビウオやシマアジなども良いかもしれません。
・塩蔵ケーパーは水洗いし、水気を拭き取り、適度に刻む
ケーパーは塩漬けがお勧めです。
・小ネギ、ニンニクを刻む
・以上の食材を混ぜ、さらにピパーツ、シークワーサー汁、塩、椿油と合わせる
ピパーツは、沖縄そば等にかける香辛料として沖縄食材店に売られています。
・パンにのせ、仕上げに海塩(粗め)と食用椿油(またはオリーブオイル)をかける。
今回は、島スペシャルということで、ちょっとこだわりの材料を使ってみました。シークワーサー汁はレモン汁(またはカボス)、椿油はオリーブオイルに代えてもOKです。島な感じを出すために、今回は、沖縄県産のシークワーサー、利島(東京都産)の食用椿油、そして青ヶ島(東京都産)の「ひんぎゃの塩」を使いました。「ひんぎゃの塩」は、地熱で作った青ヶ島の名物です。普段から仕上げ用に、好んで使っています。なお、シークワーサーの代わりには、酸味が穏やかな小笠原村産の島レモンでも良いかもしれません。
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