2010年2月13日土曜日

キノコの炒め物、ナスのピラフ、マグロのケパブ

2月12日の晩御飯。今日はトルコ料理です。
トルコ料理というと、ケパブサンド(ドネルケパブ)がまず頭に浮かびますが、野菜・豆・肉(主に羊)・魚など多種多様な食材を使った様々な料理があります。豆や野菜のディップ、野菜の肉・米詰め、ケパブ料理(焼肉、串焼き)などが代表です。世界三大料理(*)の一つといわれているだけあって、地中海世界の東半分を占めたオスマン帝国時代の名残で、ギリシャ、東欧から中近東、モロッコまで、その影響は広範囲に広がっています。

こちらのレシピ本を使うのは初めてです。

・キノコの炒め物(レモン風味)
 
キノコの炒め物は、スペイン料理、イタリア料理などとして、かなりの頻度で作っていますが、こちらはレモン風味のレシピです。さっぱりとしていてとてもおいしいです。




・ナスのピラフ

おコメを玉葱とトマトと共に炊き込み、ナスを加えたピラフです。オールスパイスの香りが新しかったです。




・マグロのケパブ
 玉葱、レモンベースのマリネ液につけたマグロ(今回はビンチョウ)を串に刺して焼きました。ローレルの香りが食欲を誘います。
今回は、トルコ料理ということでザクロジュースもいただきました(写真左上)。



参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)

(*)世界三大料理:「イタリア料理(あるいはフランス料理)、トルコ料理、中華料理」
フランス料理とイタリア料理とでは、バター・クリーム(フランス)とオリーブオイル(イタリア)の多用などだいぶ異なる印象ですが、南仏と北伊ではかなり共通点も多く、フランス料理の源流は、中世にフィレンツェのメディチ家からもたらされた宮廷料理にあるという話もあるので、一つのグループとして扱えると思います。ちなみに日本で「イタリア風」というと、トマト・唐辛子のイメージも強いですが、いずれも南米原産の食材で、イタリアで広く使われるようなったのはここ100~200年位の話らしいです。


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