2011年6月12日日曜日

カボチャのポタージュ、ホタテのソテー、ニンジンのマリネ魚介のイル・ド・フランス風

時間が前後しますが、6月5日の晩ご飯。フランスです。

・カボチャのポタージュ
 
いろいろな国の料理に合わせながら、何度か作っているカボチャのポタージュです。ベーコンをいれている以外は、「洋食」として極めてオーソドックスなレシピだと思います。


今回からハンドミキサー(ブレンダー)を使い始めました。耐熱100℃の商品を買ったので、熱い鍋に直接入れることができて大変便利です。これまでは一旦冷ましてからフードプロセッサー(耐熱40℃)にいれていたので、すごく時間がかかっていたのですが、大幅に楽になりました。



・ホタテのソテー
 
シンプルにオリーブオイルでソテーしたホタテの貝柱に、ネギと生姜がベースのソースをかけていただきます。あまり大きくないホタテだったので、立派な見栄えにはなりませんでしたが、とてもおいしかったです。一応初出。レシピ本としても今回が初めて。敷居が高そうだったので2年くらいお蔵入していましたが、個々の要素だけでも美味しそうなものが作れそうだったので挑戦してみました。



・ニンジンのマリネ
 
甘酢(リンゴ酢+砂糖)、オリーブオイルで漬けたニンジンです。極めて簡単でしたが、とてもおいしかったです。



・魚介のイル・ド・フランス風
 
ネギ、セロリ、ニンジンと魚介を合わせた白ワイン煮込みにして、生クリームとレモン汁を合わせていただきます。今回は、メダイ、ホタテ、海老(ブラックタイガー)の組み合わせにしました。酸味のきいたクリームがとてもおいしかったです。今回初出ですが簡単につくることができました。



参考レシピ:
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
 →カボチャのポタージュ、ニンジンのマリネ魚介のイル・ド・フランス風
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
 →ホタテのソテー
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