2013年9月4日水曜日

マグロのタルタル、バターナッツカボチャと栗のスープ、コーンリゾット、牛肉のステーキ

8月25日の晩御飯、久しぶりにバスク料理です。

・マグロのタルタル
 
マグロのタルタルです。解凍のメバチマグロですが、身が締まっていてなかなかおいしいです。


・バターナッツカボチャと栗のスープ
 
初めて買ったバターナッツカボチャでスープを作ってみました。栗の薄切りを入れるレシピ本でしたが、手元にないので、マロンピュレ(無糖)を加えました。普通のカボチャより、冬瓜寄りの印象、それでいて甘みがありました。とてもおいしかったです。


こちらがそのバターナッツカボチャ(埼玉県日高市産)、見た目はカボチャとだいぶ違いますが、



切った様子はカボチャそのもの。普通のカボチャより柔らかく、冬瓜のように切りやすかったです。



・コーンリゾット
 
今季初めてのコーンリゾットです。トウモロコシを茹で、それを茹で汁とともにリゾットに合わせて炊き込みます。甘みがあってとてもおいしいです。仕上げにかけたのはペコリーノチーズ(羊乳)です。


・牛肉のステーキ、アンチョビバター添え
 
シンプルなステーキに、アンチョビバター(+唐辛子、ローズマリー)を添えていただきました。今回は久しぶりにNZ産、赤身で柔らかく肉のキメが細かい印象でとてもおいしかったです。


参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
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