8月5日の晩御飯、フランス料理です。
・ヴィシソワーズ(セロリとジャガイモの冷製スープ)
久しぶりに作った冷製のクリームスープです。仕上げてから食べるまでの間に冷やす必要があるので、デザート的な位置づけでステーキを食べた後にいただきました。とてもおいしいです。
・サーモンのタルタル
バスク料理のレシピ本を参考に、自己流で作りました。酸味にはシークァーサーを使っています。見た目はまだまだ改善の余地がありますが、なかなかおいしかったです。
・ジャガイモとサーモンのスパイシーサラダ
醤油・蜂蜜・粒マスタードがベースのソースで照り焼きにしたサーモンに、茹でジャガイモのサラダを合わせます。今回、初出です。なかなかおいしかったです。
・黒胡椒風味のステーキ
小さめのステーキ肉で作りました。クリーム味のソースで仕上げます。なかなかおいしいです。
お酒は開いていたスペインの赤ワインの他には、山形の辛口どぶろくと合わせました。醤油を使ったメニュー(ジャガイモとサーモンのスパイシーサラダ )ということもあって、なかなか日本酒との相性もよかったです。
参考レシピ:
ジェエル・ロブション「ジェエル・ロブションのお家で作るフランス料理」ローカス(2008)
→ジャガイモとサーモンのスパイシーサラダ
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→鮮魚のタルタル(マグロのタルタルのレシピをアレンジしました)
中野寿雄「美味しいフランス家庭料理」大泉書店(2007)
→ヴィシソワーズ、黒胡椒風味のステーキ
2012年8月9日木曜日
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