12月15日の晩御飯、バスク料理です。
日曜日に大学からの友人を招くので、アジのマリネや豚肉のパテなどの仕込みもしました。
・薫製ハムとキュウリのピクルス
これは簡単タパスです。今回はスペック(イタリアの薫製ハム)をさいてオリーブオイルと和えたものと、キュウリのピクルスをパンの上にのせました。
・アジのマリネ
アジをシェリービネガーと柚子汁でマリネしました。いつもながらおいしいです。
・ソラマメのグラタン
茹でたソラマメをオーブン焼きにしました。パン粉とチーズをよく混ぜなかったのと少し焼きすぎだったので混ざりが悪かったですが、なかなかおいしかったです。
・白いんげん豆とオリーブのスープ
久しぶりに作りました。白いんげん豆(水煮缶)とジャガイモを茹で、スープを作り、そこにグリーンオリーブのペーストと合わせます。これがなかなかおいしいです。
・牛ステーキとアンチョビバター添え
定番です。唐辛子入りのアンチョビバターでいただきます。今回もNZ牛を使いました。赤みですが柔らかくて美味しいです。
参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)
→アジのマリネ、ソラマメのグラタン 、白いんげん豆とオリーブのスープ、牛ステーキとアンチョビバター添え
「スペインバルブック―food & style」(柴田書店)2008
→薫製ハムとキュウリのピクルス
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