2014年7月12日土曜日

アスパラガスのサラダ、赤ピーマンのスープ、マグロのステーキ・レンズ豆の煮込み添え、ラムのロースト

6月29日の晩御飯、バスク料理です。

・アスパラガスのサラダ
レシピとしてはホワイトアスパラガス向けのものですが、グリーンアスパラで作っても美味しいです。シンプルな刻み野菜のソースでいただきます。


・赤ピーマンのスープ
オーブン焼きにして、皮を向いた赤ピーマンをポタージュに加えたバスクらしいスープです。唐辛子も加えるので、少し辛めになりますが、とてもおいしいです。


・マグロのステーキ、レンズ豆の煮込み添え
今回は、生の本マグロ(天然)です。いつもは生のメバチを使うのですが、今回は特売だったので、本マグロにしました。ベーコンと煮込んだ皮付きレンズ豆をバルサミコ酢で味をしめています。とてもおいしかったです。



・ラムのロースト
シェリービネガーなどを合わせたマリネ液で一晩漬けたラムの塊肉をオーブン焼きにしました。ローストした時にでた焼き汁を煮詰めてソースにしました。とてもおいしいです。



参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)

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