11月14日の晩ごはん、スペイン料理です。
・牡蠣のオーブン焼き
殻付きの牡蠣が安いとつい作ってしまう一皿です。パセリ・ピーマン・クリーム・マヨネーズからなるソースをかけてオーブン焼きにします。とてもおいしいです。
・タコのガリシア田舎風
ビネガーを効かせたソースを掛けていただくタコのガリシア風です。たぶん5年ぶり前に1回作ったきりだったので、もう一度挑戦してみました。シンプルなガリシア風だけでなく、たまにはこちらもよい感じです。
・ガスパッチョ
いつものシンプルなガスパッチョです。
・ピペラーダ
意外なことにおそらく初出です。卵多めの平焼きの上に野菜のトマト煮を載せていただきます。とてもおいしいです。
・バレンシア風パエリア
白いんげん豆も加え(今回は圧力鍋で処置)、ローズマリーで味付けをするパエリアです。とてもおいしくできました。
本日のワイン:スペイン・CAVA(辛口白発泡)
スペインを代表するスパークリングワインです。シャンパーニュと同一製法でありながら、リーズナブルな値段で買えます。スペイン料理だし、気軽に飲んでいます。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→牡蠣のオーブン焼き、タコのガリシア田舎風、ピペラーダ
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→バレンシア風パエリア
2015年11月29日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿