2010年4月18日日曜日

キノコとベーコンの炒め物、野菜の重ね焼き、アサリと白いんげん豆のシチュー、魚介のサルスエラ

4月11日の晩御飯です。今日はスペイン料理。

・キノコとベーコンの炒め物
 
定番中の定番ですが、やっぱり癖になる味わいです。




・野菜の重ね焼き(Tumbet)
 
油で揚げたジャガイモとナス、ピーマンにトマトソースをかけてオーブン焼きにするというシンプルな料理です。今回初挑戦。シンプルながらとても美味しいです。



焼き上がりはこんな感じ、結構大量に作れます。



・アサリと白いんげん豆のシチュー
 
白いんげん豆と炒めた玉葱を煮込み、アサリを加えただけのシンプルメニューですが、こちらも大変おいしいです。今回は水煮缶の白いんげん豆を使ったので非常に簡単です。



・魚介のサルスエラ
 
魚介のスペイン風ごった煮です。小型ですが車えび(沖縄県産)が安く手に入ったので使用。なんと250円。半額品だったのに一部はまだ活きてました!鱈、アサリ、海老をトマト風味で煮込みます。さらにピカーダというナッツ類、パン粉、パセリなどで作る濃厚なペーストを混ぜ込みます(以前作っておいて凍らせておいたものを使用)。



参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
 →野菜の重ね焼き
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
 →キノコとベーコンの炒め物
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
 →アサリと白いんげん豆のシチュー、魚介のサルスエラ


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