赤ピーマンのスープ、ホタテとアーティチョークの炒め煮、イサキのオーブン焼きサンセバスチャン風、スパニッシュライス

8月28日の晩御飯、バスク料理です。

・赤ピーマンのスープ
 
ジャガイモとオーブン焼きにした赤ピーマンを煮込んで作ったバスクらしいスープです。定番ながらとてもおいしいです。



・ホタテとアーティチョークの炒め煮
 
ホタテとアーティチョークを炒め合わせ、焼いて皮を剥いた赤ピーマンを加えて、バルサミコ酢で少し煮込んだ料理です。さっぱりしていてとてもおいしかったです。マリネのアーティチョークを使いました。今回初出。



・イサキのオーブン焼きサンセバスチャン風
 
定番のオーブン焼きです。オリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子を炒め、レモン汁、塩を加えたソースをかけてシンプルにいただきます。



・スパニッシュライス
 
要するにバターライスです。



参考レシピ：
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)