1月11日の晩御飯、北イタリア料理です。
・鯛のカルパッチョ、ピンクペッパー添え
いつものカルパッチョですが、今回はピンクペッパー、唐辛子もかけています。
・生ハムと洋なし
洋梨が合ったので、ちょっと悪乗りしてやってみました。なかなかおいしいです。
・カプレーゼ
イタリア産のモッツァレラがとても安く手に入ったので、カプレーゼにしました。
・(番外編)イカのカルパッチョ風
せっかく刺身用のヤリイカだったので、一部を刺身仕様にしました。
・イカとフェンネルのリゾット
昨日の鯛の出汁をベースにイカを煮込み、ブロードを取りました、。シンプルですが、とてもおいしかったです。
・牛肉の赤ワインの蒸し煮
今回初出です。ソテーした牛肉と豚肉を同じ容器に入れ、蒸し煮にしました。野菜たちは肉を除いたあとにハンドミキサーでソース状にしました。とてもおいしいです。
本日のワイン:イタリア・ベネト州・ソアベクラシコDOC(ガルガネーガ種、辛口白)
料理に合わせてソアベです。魚料理とよく合います。牛肉の赤ワインの蒸し煮には、昨日あけた赤ワインと合わせていただきました。
参考レシピ:
Tessa Kiros. Venezia -food and dreams-. Andrew McMeel Publishing (2008)
→カルパッチョ、牛肉の赤ワインの蒸し煮
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→牛肉の赤ワインの蒸し煮
2015年1月12日月曜日
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