5月15日の晩ご飯。トルコ料理です。
・うずら豆のトマト煮(Barbunya Pilaki)
ジャガイモ、ニンジンなどとともに、うずら豆をトマト煮にしました。ありがちなメニューですが一応、初出。予想通りではあるのですが、美味しかったです。
・焼きナスのペースト(Pathcan salatasi)
ヨーグルトと合わせる焼きナスのペーストです。アダナケパブ(スパイシーなラム肉のつくね)との相性が最高でした。
この日は、調理器具などの道具街で知られる合羽橋に行きました。いくつかの調理器具(地震?で欠けてしまったレンゲや古くなってしまった菜箸の後継など地味なものばかり)を買い足した他、東地中海料理の前菜向け(メゼ)に4つのクボミのあるお皿を買ってみました。イチジクや黒オリーブも一緒に盛りつけてみましたがいい感じです。
・茄子のピラフ
だいぶ前に作ってとても美味しかったピラフです。今回も炊飯器で作りました。炒めた茄子は後で混ぜあわせます。
・アダナケパブ
玉ねぎ・ニンニクのすりおろし、トマトペースト、ヨーグルト、唐辛子、クミンパウダー、タイム、パセリなどとラム肉のミンチを合わせた「つくね」です。トルコ料理屋でのおなじみメニューです。信じられないほど美味しかったです。今回初出。
・サバと野菜の重ね煮
各国料理の為に、サバを買うのも初めてかもしれません。今回初出。
玉ねぎ、ニンニク、ジャガイモ、ピーマン(今回は甘長唐辛子)、トマト、レモン(皮を除いた輪切り)と共に煮込みます。少々魚臭くなってしまうのではないかと警戒していたのですが、口当たりは爽やかで、とても美味しかったです。
参考レシピ:
荻野恭子「家庭で作れるトルコ料理」河出書房新社(2009)
2011年5月17日火曜日
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