2014年9月23日火曜日

ビーツ入りガスパッチョ、赤ピーマンのマリネ、白魚のオイル煮、白魚のフリット、コーンリゾット、鮪の頬肉のソテー

9月14日の晩御飯、バスク料理です。


・ビーツ入りガスパッチョ
ビーツを入れた冷たいボルシチ風(?)のガスパッチョです。甘みがあってとてもおいしいです。元のレシピではロブスターを添えますが、今回は白魚のオイル煮を添えました。



・赤ピーマンのマリネ
オーブン焼きにして皮を剥いた赤ピーマン(パプリカ)にオイルをかけて更に焼き、そこにニンニクを炒めたオリーブオイル、シェリービネガーを加えたものです。バスク料理らしい一皿で、とても美味しいです。



・白魚のオイル煮
定番ですが、白魚が手に入ったらやっぱりこれ。ニンニクと唐辛子を加えたオリーブオイルで炒めます。とてもおいしいです。



・白魚のフリット
こちらも美味しいです。シンプルに強力粉をまぶして揚げただけ。めちゃめちゃ美味しいです。



・ビーツのマリネ
ビーツのマリネも作りました。


・コーンリゾット
この夏、(ようやく)初めてのコーンリゾットです。甘みがあって美味しいです。



・鮪の頬肉のソテー
オリーブオイルで焼き、ワインを加えています。ニンニクとパセリがスペイン風です。





本日のワイン:スペイン・バスク州・チャコリ(辛口白微発泡)
バスクのワインです。微発泡が特徴です。とても料理にあってとても美味しいです。


参考レシピ:
Gerald Hirigoyen, The Basuque Kitchen, HarperCollins(1999)

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