3月30日の晩御飯。北イタリア(ベネト州)のリゾットが主役です。
・豆のリゾット(Risi e bisi)
グリーンピースとパンチェッタで作ります(もちろん玉葱も)。ベネチア周辺では、リゾットの水分が多めとのことで、少し水分を多めに仕上げています。レシピ本では、一般的なリゾットと違い、米を炒めずに後で入れるように書かれていましたが、日本米の場合、水を吸いすぎてしまう恐れがあるので、いつもどおり炒めてからブロードを入れました。
・ラムの塩焼き
ラムチョップをグリルパンで焼いて、塩を振りかけただけ。
いろいろ手を加えるよりこれがおいしいようです。
・水菜のサラダ
水菜のサラダをオリーブオイルとバルサミコ酢でイタリア風に仕上げました。
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→「豆のリゾット」
2010年4月4日日曜日
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